長男が第一希望の偏差値70・倍率5.75倍の高校に合格内定を頂きましたこと、先日お知らせしました。

推薦入試までの期間、受験に向けてどの様に過ごしてきたかをお伝えできればと思います。 


小6➡︎中学受験不合格。

中1➡︎勉強より部活や生徒会、ゲームに夢中。塾には通わずテスト会員として模試のみ受ける。宿題は授業の休み時間に終わらせ、宅習ノートは2冊用意し前日の休み時間に終わらせて一冊を提出し、別の一冊は休み時間にやり、次の日に提出するという方式の為、自宅で机に向かっている姿をほとんど見ない。家ではゲームばかりしているか作曲をしている…。

中2➡︎同上。部活では部長になり吹奏楽部を金賞に導くべく熱い指導にのめり込む。銀賞2回(5年ぶり受賞)。駅伝部にも所属し大会に出て楽しむ。英検と数検の準二級を取得。

中3➡︎夏休みまで同上。部活を引退してからやっとまともに勉強をしだす。帰宅後1日2時間勉強をする様になる。過去問を解きまくる。過去数年分を解きまくる。ケアレスミスは経験値不足だからと10周以上やりこなす。22時には就眠。週一で塾に通う。トップ校などの難関校を目指す専門塾に土曜日か日曜日のみバスで往復3時間かけて通塾する。学校で習ってない範囲が多く入塾後、驚愕するが、なんとか着いて行く。3年時の実力テストはほとんどが地区1位。


という様に中3で大きく飛躍しました。部活を引退してからは一日2時間机に向かっていましたし、2時間は少ないと思われるかもしれませんが、睡眠時間を減らしてしまうと授業に集中出来ないとのことで、この方が能率は上がった様です。


結果、


合格私立一般入試➡︎A特待(ほぼ全特)で合格飛び出すハート


合格公立推薦入試➡︎合格内定飛び出すハート


という運びになりました。

推薦入試の内容は

国数英のテストそれぞれ30分ずつ。プレゼンテーション2分〜3分。自己推薦書。内申書。で決まるそうです。