ようやく、天気が落ち着いて、良い気候が続いてますねー

先週末は雨の中遠征してきたんですが、ワイパーを使うと何やらえらくゆっくりと動きます。
と、走行してる間にワイパー止まってしまいました。
ヒューズ切れです。

ヒューズを交換したらとりあえず動き出しましたが、このままではワイパーが焼き付いてしまいます。

さらに、帰宅後に気付いたんですが、助手席の足元、パーセルトレイに置いていたCDが濡れてました。

そんなに多くはないんですが、雨漏りしてるみたいです。

で、昨日、作業灯開始しました。

雨が侵入してくるのは、間違いなくココです。
先日直したカバー下の元ゴム製品です。

隙間から水が侵入したんでしょうね。

で、ゴム板を適当に切り出して

こんな感じで挟んで
こっちはサクッと完成。



問題はココからです。
ワイパーモーターを取り出しました。
油汚れがコッテリ付いてます。

ワイパーの止まる位置がズレないように、ターンリレーって言うんですかね、位置を間違わないように合いマークを付けてから蓋を外すと
やっぱり、、。
案の定、グリスが劣化して松ヤニみたいになってます。

バラして松ヤニをかき出してやります。

ついでに、ブラシが当たるコンミュテーターをペーパーで整えときます。

ブラシが思ったよりも減ってました。
この30年は雨の日は殆ど乗ってないでしょうから、それ以前にはワイパーを酷使してたんでしょうね。
ワゴンは寝てる期間が少なかったようで、よく走り回ってた証拠ですね。
まあ、これからもあまり出番がないので、ブラシはそのままとしました。

新たに投入するのが
リチウムグリス190円也
-20度まで使えるようなので、これにしました。

ギヤなどを元に戻してから、コッテリと入れてやります。


充填完了

ついでに、ワイパーシャフトも引き抜きました。

メーターパネルの狭い穴からよ作業なんで、知恵の輪みたいにして何とか引き抜きました。

こちらも油汚れが酷かった。
昔にも動きが渋く、油をそこら中に刺したんでしょうね。

ピボットにはウレアグリスを浸透させました。

綺麗になったシャフトを、また知恵の輪みたいにして元の位置に戻して
モーターを取り付けて、いざ試運転。

と、思ったら全然ダメダメでした。
動きは軽くなったんですが、往復する範囲(角度)もデタラメですし、止まる位置も全然違います。


ターンリレーの合いマークは合ってますが、車上で調整し直します。
写真のマイナスネジが、下にも1個あってそれぞれを緩めて丸い蓋の部分を反時計回りに回すとワイパー停止位置が下にずれます。
イグニッションをオンにしながら丸い蓋をズラすとワイパーも少しずつ動くので、停止位置が決まらなかったらこの方法が有効かと思います。


が、何度やってもうまくいきません。

しばらく考えたら、リレーの位置じゃなくてギヤの位置を元どおりにして無いことが判明。

で、再びモーターを外して調整ですが、
予備モーターと同じ位置にしてから車両に戻して試したら、またもやデタラメ。

で、またもやモーターを外して、分解する前の写真を参考にして組み直し。

この時点で暗くなり始めてタイムオーバー。

今日、朝から作業再開です。

モーターを取り付けます。流石に3回目となるとサクサク取り付けられます、、、。

今回は上手くいきました!
微調整をして、ようやく動きも収まりも綺麗に動作するようになりました。

どれくらいスムーズになったかと言うと、

整備前に、ワイパーを10往復する時間を測っておき、整備後にも計測しました。

すると、22秒から14秒に短縮。
何と4割もスピードアップしました。

というか、今までが1.6倍の時間がかかってたと言うのが正しいですね。

グリスが劣化して硬くなり、動きが遅くなって負荷がかかり過電流が流れてヒューズが切れる。と言う具合ですかね。

ワイパーが遅いと感じたら、グリスを入れ替えてやるのが得策です。

私は二度とやりたく無いですけど、、。