5月、6月とバラしたスターターモーターですが、
相変わらずイマイチな感じでした。
ので、3度目のバラしです。

この、クラッチ付きピニオンギヤを外したいんですがね

前回ワゴンに取り付けたモーターとは別の予備モーターは、ピニオンクラッチを交換すれば復活しそうな予感。
ということで、予備モーターの方を外してみたいと思います。
ピニオンギヤの先端には、ピニオンストッパーが付いています。

小さなマイナスドライバーでコジって先端のカバーを外します。

で、このストッパーを外すためのスペシャルツールを

ホームセンターで調達してきました。

ステーは、ちょうど内径がイイ感じだったんで、こうやってストッパーの上にのせて

その上にソケットレンチのソケットを挟んでからハンマーでドン

ストッパーがピニオン側に落ちました。

で、その中から現れたCリングをコジって外します。

この状態では、まだストッパーは抜けません。

Cリングの取り付け部分の直径がシャフトより若干太くなっていて、
ストッパーは圧入されています。
本来は、ベアリングプーラーなどで引き抜くんですが、そんなツールは持ち合わせていませんので、

メガネレンチを噛ませてブロックに宙づり

で、当てハンマーしてから、油圧ジャッキをハンマー替わりにして打撃
しかし、、、、
何度やっても外れてくれません。
手順に間違いはないんですが、相当な力で圧入されているようです。
無理にやって壊すといけないんで、コレで断念しました。
そもそも、交換しようと思った手持ちの新品ピニオンと比較してみると

アレ、大きさが違う、、、、。
同じセドリック用と思っていましたが、違ったようです。コレでは用なしですね。
仕方なく、再び組み直して予備モーターの方をワゴンに取り付けてみました。
が、エンジン始動後にギャーっと鳴ります。
この状態でしばらく我慢してましたが、
コレではリングギヤを痛めてしまうので、再び手を入れることに。
ココからがお盆休みの作業です。

春から4度目のバラし作業

モーターの中味は元々ついていたアーマチュアの方に取り換えて、
前回と同じようにピニオンストッパーを外してからピニオンギヤを抜きます。
コッチのピニオンは前回のと違って比較的簡単に外れました。

外したピニオンとクラッチ

キーをひねると時折、空回りしていたので、クラッチが滑っているのかと思ったんですが、
片方にしか回転しません。クラッチは問題ないようです。
一旦、グリスをふき取って脱脂し、

耐熱グリスを塗りつけて組み直します。

完成。
その後、ワゴンに取り付けてみると、以前よりも幾分か症状が緩和されました。
まだ、タマに空回りしますが気にならないレベルになりました。
この状態でしばらく様子見しますー