ニューイヤーミーティング後の、エンジンヘッドからの冷却水のお漏らしですが、
八倍さん&ボーリング屋さんの調査によると、ヘッドガスケットの劣化が原因のようです。

今回投入したガスケットは、社外品のオーバーホールキットですが、
そのガスケットの、上下2枚の金属板の間に挟まっているアスベストのようなものが、
経年劣化で弾力性を失っていて、規定トルクでヘッドボルトを締めても締まりきらないような状態でした。

ボーリング屋さん曰く、「ガスケットが風邪ひいてる」そうです。

ヘッドボルトの増し締めとガスケットニスの併用で、お漏らしはすっかり直りました。



本日の整備ネタは、しばらく前の作業の様子です。

ニューイヤーに向けて出発する日の朝、近所のガソリンスタンドで給油をしていたら、お漏らしが…

下から覗いてみると、フィラーホースから小さな放水が。
ホースが劣化しているようです。

給油の間はずっとお漏らししてましたが、フィラーホースの部分なので
満タン手前にして、東京に向かいました。


後日、小公子さんに教えてもらったホースの番号がわからなくなり、
髭さんから教えてもらった番号でホースを注文しました。


イメージ 1
2個注文したんですが、1個は在庫がなくDラーへの入庫に数週間かかりました。
部品番号は公開しませんが、連絡をいただければお教えしますー


さて、今までのフィラーホースですが、
イメージ 2
コレも数年前に取り替えたばかりです。
サラマンダーさんから拝領した新品でした。
何の問題もなく使えていたんですが、

今回はずしてみたら
イメージ 3
亀裂が入ってました。
NOS品でなく新しいホースなんですが、寿命が早かったです。

今回のホースと見比べてみると、

イメージ 5
ホースの直径は同じです。

ニュータイプは、両端の部分だけゴムが厚くなっています。
イメージ 4
長さが違うんで写真では分からないですね。



ニュータイプ、少し長いんで同じ長さに切ろうかとも思ったんですが、
厚みのある部分を残したいのでそのまま使うことにしました。
イメージ 6
シリコングリスを塗りたくり、
給油口とタンクのパイプの間から差し込んでいきます。

が、その隙間が狭く、かつホースが硬くて長いんでまったく入っていきません。

夏場ならまだゴムの硬さがマシだったかもしれませんね。

で、給油口を外すことにしました。
ワゴンの場合はサードシート横の工具箱の中のボルト2個を外すと給油口がフリーになります。
イメージ 7

で、コイツを外します。
イメージ 8

ドライバーでゴムをコジって
イメージ 9

エア抜きホースを抜いて外します。
イメージ 10

せっかく外したんで、給油口の淵ゴムも交換します。
イメージ 11
何故か2個持ってました。

新旧を比べると
イメージ 12
外径が若干違いました。

ツルツルゴムに交換してスッキリしました。
イメージ 13

肝心のホースですが、給油口を外したおかげで何とか挿入できました。

イメージ 14
コレでガソリンのお漏らしともおさらばです。

最後に、エンジンオイルを交換しておきました。
エンジンO/H後、アイドリングを十分に行ったところで、八倍さんが一度交換されているんですが、その後1,000キロは走りましたんで、この辺で交換します。
イメージ 15
すると、ドレンボルトに取り付けたネオジム磁石には、鉄粉がゴッソリと採取できました。
初期馴染みの最中なんで仕方ないですねー