『Ete Song Planet #10』
お越し頂きありがとうございました。

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月猫とリュート、初ライブでした。

ちょこちょこはライブで歌ってたし、
箱庭ランプもあったし、
初めてという気分は、まったくしなかったけど(笑)
楽屋に、ふたりひと組でいると、
改めて、ユニットだ。と、新鮮な気分になりました。

お互い、個々で集中するタイプみたいで、
自由行動で。自分のペースで集中できて楽でした。
意外とこういうの良いかも。発見。

コンサートの曲?をおさらい中の久野さん。

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実は、出演予定時間より20分以上も早く、
出番が来てしまい。

まだ来られてないお客さんを待ちたい。という、
わがままを、ライブハウスの方も汲んでくれて。

急遽、久野幹史リュートミニライブコーナーをやることに(笑)

「え、大丈夫大丈夫、ちょっと弾いてくる」と、
あっという間にステージに出て行った久野さん。
いやほんと、頼もしかったです。
お客さんも楽しそうで良かった。
まさにライブな出来事でした。


そして本番。

ステージの写真が今回ないです(/TДT)/
でも、映像を撮影して頂いたので、
なにかしらで、ライブの雰囲気を、
いつかお届けできたらと思ってます。


セットリストは…

♪ 楚々として花のように -Greensleeves-

♪ 石畳の踊り子

♪ [新曲]レースドールの独白(仮)

♪ [カバー] 東京の空の下

♪ [新曲]月の船 -Sicilienne-

♪ Soride Scope

♪ [新曲]Re Rain


でした!

まだまだオリジナルの少ない月猫ですが。
今回は、新曲3曲で、ライブにのぞみました^^


中世に貴族の間で人気だった
レースドールという人形の数奇な運命を歌った、
「レースドールの独白」


名曲「シチリアーナ」に オリジナル詞を乗せて。
遺伝子的な別れを歌った「月の船」


そして、ラストにみなさまの手拍子を頂いた「Re Rain」

箱庭ランプでご一緒したRitaさんに、
ありがとうをずっと伝えたくて。
自然とその思いが詩になりました。

経験値や情報で、道を諭すのは簡単。
でもそうじゃなくて、
その姿勢や振る舞いで道を教えてくれたし、
一歩踏み出す勇気もくれたから。

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Ritaさんから、お花を頂きました。

「すらりと背を伸ばした凛とした姿」のイメージだそうです。

私は、実際は、感情的で脆いので、
凛としてる。はとても遠いと自分では思ってます。
でも大切なことを、大切にしたい時には、
人は「凛」とするのかなと思うと、
ちゃんと大切が伝わっていたのかな。とも思う。嬉しい。

久野さんも、やわらかな印象もあるけど、
音楽に対して、凛とした感じとか。
一色なのも、イメージに合ってるように思います。

ありがとうございます^^*


さて。全身写真いっとこ。
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だみだー!暗くて全然分からない。
黒でした(見りゃ分かる)
写真映像、弱過ぎだろう月猫。
はい、これも次回への課題です。はい。

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差し入れありがうございます^^"
私の好みをどれも押さえてて、すばらしい。。



月猫とリュートは、やっぱり、
ライブ(生演奏)じゃないとと思っているので、
毎回楽しみにしてもらえるライブを、
高く高く、目指していけたらと思います。


次のライブは、6月1日(日)の夜。 
同じく Eggman tokyo east です。


みなさまの笑顔と、リュートの音色と。
これは絶対、私が一番得をしている。
と思えるくらい、楽しい時間でした。


ありがとうございました。
またお会いしましょう。