パルテノン神殿で、男女が月光をその身に
しみじみと、抱き包み 流れる湿度・・・
歩いた足のかたちに色が濃く映え、
萌える翠が、
古を、じんわりと刻む。
34を数えたところで、鳴く 幼馴染。
やみくもに、律儀なほうれいせんをなぞり
瞬きに快楽を過積載。
自由な時間を殺し、束縛されたストロークを開放する法。
無警戒に川沿いをそぞろ歩き生真面目な女子社員が
憂鬱を天日干し。
紫を歩く。
しまむら、で元気を出す。
人の元気のトビラは、 無数だ。
憂慮する、毎日の満員でんしゃの中でさえ、 それは+。
そう、
ことごとく。