ほぼ、ひたひたに濡れた土の庭を 月の光が、撫で照らす。
暗闇からヨークシャテリア。
もしくは、 13段目からの 答辞。
燻されたような言葉が、 ひとつひとつ縁に力強さを。
謝罪したい、あやまりたかった放課後に戻るのは
今は、4:52 前後のみ。
それぞれがひとりぼっちな、
お盆過ぎの駅前に、潤いを!
連絡係が赤土の上を走る。
咳き込む息に、ローズマリーの未練。
なんどもなんども追いかけ、そして られ。
窓口のあの人がいないのなら、今夜は優しく寝よう。
月のない夜にする事は、人生で数えるほどですから 、ねッ。