おはつ。 | 「えっ、ソフトバレー?」

おはつ。

数週間前の日曜日、地区の川の掃除。


ここ数年、親父に代わってオレが行っているんだが、


初年度なんかは、開始が8時にもかかわらず、


時間通りに行ったら、9割方終わっているんすわ・・・



そ、皆エライ早いの。




親の仇のようにその早さを、極上の美徳としてるのねん。



という事で、次の年からは10分前倒しで行くも、


ことごとく、作業の半分以上は終了してて、


今年は7:30に行って、勝ち名乗りをあげようと、


意気揚々と乗り込んだんだが、既に4名、作業中・・・



しかも、既に4割近く終了・・・


朝靄に煙って、彼らが川の精霊に見えたわ。





てなわけで、スムーズに清掃活動も終了。


うちの川の清掃は、2級河川なので、ナタとか、カマを持って


バッタバッタと、竹とか雑木を切り倒していくような感じで、


みんなが集合すると、ちょっとした百姓一揆の風体を醸し出す軍団に早がわり。



非常に物騒なのだが、


中に入ると、


「31sofvaは、棒を持っとる姿が、誰よりも、何よりも似合うのーう。」


などと、伐採したての青竹を、棒高跳びの選手のように肩に担いでいると


遊撃的にいろんな人から声をかけられたりで、


非常に和やかなムード満点です・・・



yqiqoweio






その後、お約束の集会場に集っての1杯・・・


平均年齢60歳という強烈な設定の中、


普段話しかけない、土居さん(75歳)にトーク開始するも、


土居さん耳が遠くて、トークどころではございません。




その頃から、ビールが全て空っぽになり、


去年の総会の時、近所の大森さんが、


「いつも日本酒用意しとるけど、次から焼酎に変えてくれんか?」


というトークを忠実に守った世話役の寒川さんの粋な計らいで、


テーブルに置かれる、麦焼酎 いいちこ 一升瓶・・・






す、すんません、いつも日本酒の一升瓶が1本空きかねるのに、


焼酎っすか・・・




当の大森さんなど、言う程焼酎を消化しないので、


自動的にアタイのグラスになみなみと日本酒のように注がれる、いいちこ・・・



もう、どうでもいいちこ。(アハッ) などと思いながら、飲酒を開始すると、


目の前に見知らぬ新顔が・・・



どーも、この前、母親が無くなった、Yさんじゃないの・・・


いつもお母さんが来てたから、おはつですね。



このYさん、僕の高校時代の陸上の同期の


中学校の先生で、その素性は知っていたが、


お会いしたのは、おはつ・・・




そんなコミュニティに突然投入されたYさん。


中学の先生だが、ぶるぶると震える仔犬のように、


自分の立ち位置を探っております・・・・


すると、観測衛星を打ち上げるが如く、


この中で一番ペーペーのアタイに当然の如く話しかけてきて、


「えーっと、どちらの方でしょうか?」などと、言うので、



「31sofvaと申します。実はかくかくしかじか・・・」



と、そんなミニエピソードを発射すると、


そんなドギー&マギー感が6ノットの速さで削除され、


急に、女郎部屋の親方みたいな表情で、



「おー、ほんだら後輩かぁ~。オレも○○高校の陸上部でR先生の一期生や~」



などと、ビックマグナム黒岩先生ばりのケタ違いの先輩風が吹いてきましたよ・・・




注がれる、いいちこの量とスピードがそのあたりから急激に、激しくなり、


逃げるように集会場から退散。


今後の地域コミュニティへの参加を、考えさせられる


穏やかな休日のひとコマでございました。