蒼と翠の追憶・・・
てっきり国外だと思ってた・・・
蒼と翠と表記したくなるその微妙な色彩に、
外国映画の規格外ラヴシーンを10歳にして観てしまった
小学生のような気持ちで心奪われた・・・
小学生の頃、母方の祖母の家に行った時、まさしく上の写真のような
写真が網羅されたカレンダーがあった・・・
胃薬のCMのように爽やかな写真の数々に、日本を微塵も感じなかった・・・
子供心に、スイスとか北欧の国のものだと思っていた・・・
つい最近分かったのだが、高千穂峡 。
宮崎県の高千穂町にある観光スポットだった・・・
「いつかは行ってみたい・・・」という30年越しの思いが
ぐんとリアルに近づいた瞬間だった・・・
町のHPをみると、高千穂峡では貸しボートがあって
自由に峡でボート漕ぎに興じれるし、
釣堀でニジマスなんかも釣れちゃう!
しかも釣ったニジマスをその場で、焼いてくれる昇天ばりのサービスまで・・・
天国だと思う、高千穂町。
日本が外国に誇れるシステムを兼ね備えていると思う、高千穂町。
人生の機微をその水面に映し、戯れれると思う、高千穂町。
しかも町のHPによると、特産品の高千穂牛は、
「さしと呼ばれる霜降りの最高級の牛肉です。柔らかく、肉汁たっぷりで
老若男女問わず安心してご賞味いただけます。」との嬉しい解説付きで
紹介されているし、高千穂と言えば麦焼酎の高千穂でも有名じゃない!
長期熟成の麦焼酎をストレートで、高千穂牛の炭火焼を
現地のホテルの中途半端なチャコールレストランで、食ってみたい・・・
もし、そのマリアージュに、銀の涙が零れ落ちたらなら、
調理人の手にそっと、一万円相当のお米券でも握らせたい・・・
もし、拒否されても、その調理人の母親を探して、
「いい息子さんに育てたね、アデージョ」と、スペインなまりで強く激しく
伝えたい・・・
近いうち 必ず行きたい 高千穂峡。
微妙に5・7・5になっているのは、オレがノっているせいだろう・・・
滝マニアの父親と、ボートに乗りながら麦焼酎を飲んでみたい・・・
備忘録として、ここに記す。
