四天王+1 | 「えっ、ソフトバレー?」

四天王+1

3月某日行って来ましたよ、会議に・・・・


そう、四天王会議に・・・



ここでこの会議について説明しときたいんですが、四天王とは


・31sofva(私)

・同僚W

・恋の仮免料理長

・プロポーズ出来ない男


この4人で構成される、会議と称した飲み会です。


「何故、四天王と呼ぶかって?」


そんなのは分からないし、むしろあなたはOLらしく、そしてあなたらしく

生きてゆけばいい・・・



つー事で、近くの串揚げ屋さんに集結したロマンティックス30代4人組は

それぞれ好きなドリンクをオーダー・・・



あれ?一人多いんですケド・・・


ソウ、今夜は素敵なゲストがプラス1、なんすよ・・・



●データ

年齢:35歳

職業:リーマン

結婚:未婚

通称:フリン

備考:メガネ装着



仕事がらみで知り合い、もう何度も飲んでるフリン。

見た目はヌボォーっとした、うだつのあがらない背後霊みたいで、

コンピューターのシステム関係の仕事に従事してるフリン・・・


ニックネームのフリンは、人妻と不倫しているから・・・と、至ってシンプルな理由、訳・・・



しかしながら、何度も飲んでるわりには、四天王の一員として承認されていない

のは、ある理由があるからなんですわ・・・





実はこのフリン、お酒が入ると極上のタフネス&酒乱ぶりを発揮するんですわ。




ほら、いるじゃない。お酒が入ると人が変わる人間・・・



まさしくあれ。




だが、ほとんどは陽気なポリネシアンのようなグッド・トリップを

するんだが、ある一定の酒量を超えちゃうと、バッド・トリップしちゃうん

ですわ・・・




突然大きな声を出したり・・・

江戸っ子みたいな口調になったり・・・

お洒落初心者のようにプチ気取ってみたり・・・

何にも害を与えない人に無差別ケンカをふっかけたり・・・


もう、手がつけられません。




我々四天王は「自分には酔うが、酒には酔わない、呑まれない」を

合言葉に、毎度泥酔披露宴を繰り広げているが、常に自分に酔うという

マクロコーティングを己に施している為、酒に酔ってもギリギリのラインで

自身を保持できるのである・・・


自分に酔うというのはですね、

鏡に映った上半身裸の己に古里を重ね合わせるや否や、突然号泣。

その後、意味もなく上半身を平手でボディ・ソニック・オーケストラ・・・

とか、魚肉ソーセージをオレンジフィルムの上から噛り付き、

小さな金属片を左斜め前に伯爵夫人の嫉妬のように強く激しく吐き出したり、

出合って15分くらいしか経ってない女の子にやたらめったら

「守るから・・・。大好きだから・・・。東雲(しののめ)時にキスからagain、

出会いたい・・・」なんて言葉を40秒おきに繰り出したり、

そんな行動をとるような意味あいで捉えていただくと分かりやすいと思う・・・



で、今回は前回フリンと呑んだ時も散々な目にあったし、

「今日はちょっと落ち着いて呑もう」という事になり、

本人も「今日はセーブしていきますから、大丈夫です。」と

自制しているんですわ・・・




今考えると、それがイケなかったのかも知れない・・・






約1ケ月半ぶりに開催された四天王会議・・・

そして、フリンと酒を酌み交わすのも、約半年ぶり・・・


盛り上がる要素がキラ星の如く地雷のように散りばめられている

この状況に、抗う要素を持った骨太先生は一人もいなかった・・・



「じゃ、2次会は○○でー!」なんて、みんな心が躍ってる。

みんながみんな、光ってる!



ですわ・・・・



二次会の店につくや否や、僕はジン・トニックを注文したのだが、

それにつられるようにみんなジン・トニック。


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とにもかくにも、大酔っ払い大会・・・


しまいにゃ、「じゃんけん一気、さんぼんしょうぶ~」などと

化石のような台詞を叫んでるボキ達がいましたよ・・・



みな死線を越えてきたかのように、その一気大会が終了すると、

「じゃ、もうこれでひらこーや。」と会は終了に・・





ここで起きる事件・・・


神が降りてきたと思ったね・・・




小上がりで呑んでいたオレ達は、それぞれが立ち上がり自分の靴を

履こうとしていた時、フリンもフラフラと立ち上がり靴を履こうとしていた・・・


右足を靴に入れ、さぁ左足という瞬間、面白いようにフリンの身体が

カクカクカクゥゥゥ、と崩れ落ちる・・・


そしてちょうど正座のような体形になったかと思うと、

今度は上半身が力なく、前のめりに陥落・・・


そしてその、前のめりに倒れた先には、ヤングサラリーマン3人組の

テーブル席があり、まさに絶賛酒盛り中だったのだが、その構図が

見事に「土下座係長」なのである・・・







そして僕は、遊んだ。



確実に遊んだね・・・



土下座するフリンに白いフキ出しを設定し、

その中に6万通りの中から素敵な台詞を入れて、空(くう)に遊んだ。



「ス、スマン、オレの発注ミスだ・・・」とか、




「ねぇ、ねぇ、働こうよぉ~。頑張ってみようよぉ~」とか




「グロス6万円で、なんとかたのんます。」とか




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とか、怒涛の勢いで台詞を入れていた・・・








しかし、つくづく美味しいやつだと、思った・・・