高知県への家族旅~中編~ | 「えっ、ソフトバレー?」

高知県への家族旅~中編~

しかしながら、カーナビって使えねえな・・・・


いや、後述する事になるんだが、先の「海上レストラン龍宮」

に行くときに、何回やっても、へんてこな宅地にでちゃうんだよね。

3回ぐらいおなじとこにでたんだけど、とうとう 分かんなくて

路肩にトラック止めてる、鶏の唐揚げにマヨネーズを

かけて喰うのが好きそうなお兄さんに聞きましたよ・・・



絶滅しちゃぇ、カーナビなんて・・・・



ま、気をとり直しまして、宿 にむかったんだが、途中風工房 という

ケーキショップ兼カフェで休憩・・・


苺を使ったケーキが自慢のお店らしいが、季節的に生苺がなく、

イチゴのソフトクリームを注文。

nkhl

ま、これといって特筆するものはないが、

なんだが、数年後に浜崎あゆみと一緒にコレを

食べる気がした・・・


という事で、宿へ到着。



この宿に決めたのは、

・とにかく予約がとれない人気の宿。

・そして一度訪れた温泉マニアの友人が大絶賛した。

という二点である。


それならば、と予約をどうにかこうにかとってやって来た・・・


オレは宿の良し悪し全てを、宿が客側に憑依して構成しているか

どうかというとこで判断する。

とりわけ飲食に関しては厳しいかも?


ただ、雑誌で絶賛されるような一泊3,4万円の宿にも宿泊したが、

やはりつまんないんだよね。

細部までポリシィが宿ってなく、中途半端なのよ・・・


今回は期待はしつつも、それほど高い宿泊料金でもないので、

ミョーな期待は持たずに行ったのである。


まぁ、部屋まで通されたが、普通ですわ。

nklaskja


これは内風呂なんだが、清潔で景色がいい・・・


が、それだけだ・・・



つーか、ここでオレ大切な事感じた。胸いっぱい感じた・・・


こんなビューティーオプションがありながらも全然

トキメキがメキメキしないのは、ヨメはんをはじめ、

家族と来ているからであろう・・・


もしこれが、オレの永遠の骨太恋愛適齢期にサイコウの女、

ASDFH


石川亜沙美さんなら、どうだろうか・・・


少し想像してみたわ・・・

(てか、いつものパターンですんません・・・・)



風工房に風速8ノットで到着したオレとサミ(オレが名づけた

パーフェクションニックネイム)・・・


周囲の草木が、一瞬ざわめく感じがした・・

長身のサミが、まるで小さな仔犬を拾い上げるような感じで

ガラスケースの中のスイーツを覗き込む・・・

サミの横顔が、白い蛍光灯の明かりで、その顔の輪郭の縁が

ぼおっと、白らんでいる・・・


フォーカスされてゆく、オレのまなこを知ってか知らずか、

映る瞳の鮮明さに、今この瞬間、生をとても強く意識した・・・


やがて、髪を後ろに肩のとこら辺で束ねた、アルバイトらしき

女性に二階のカフェへと案内される・・・


カツカツと、ローマの石畳を歩く、振られたてのイタリアの

キャリアウーマンのように音を立てながら、先に二階へと登るサミ・・・・


スカートの裾から、すうっーときれいに伸びた足がオレの視界に

入ってくると、急に恥ずかしくなった・・・


6月下旬の蒸し暑さに抱かれたもやの中で、オレとサミが出遭った

あの歩道橋を想い出したからだ・・・


それは思い出と言っても鮮明な画像などではなく、

若葉や新芽の蒼い匂いと、梅雨の湿気が混じりあったような

アノ匂いだ・・・

その匂いが思い出となって甦って来る・・・



アヴァンギャルドな雨傘を、シルブプレテイストで味付けした

濃厚な刻を、逆バンジーで因数分解するようなファニーな

出会いに、中華スープの素をぶちまけたような、二階から目薬的

いらだち・・・

コスモポリタンを安ビニール袋に詰め込んで街に町を探すような

享楽的反復運動に、か弱い膝が擦り切れた・・・

心の受領証にサインを貰う、冷やかし半分のその罰、罰、ばーーーつ!

ギリシャ彫刻を60m上空から、あれこれ論議するような、しっとりと開かれた

空間の成せる・・・・・って、いつまで続くんダYO!


終わんないよBlogがっ!




つー事で次回は、グルメ編だよ、そこのOLちゃん・・・