愚息2人、再び・・・~後編~ | 「えっ、ソフトバレー?」

愚息2人、再び・・・~後編~

そうと、決まったらなるだけ早い時間に出発し、

そして帰宅の途につき、自分の趣味等に

費やす時間を捻出するしかなかった。


という事で、am8:00出発という答えがはじき出された。


まず、グズな長男には、枕元のドラえもん目覚ましを

am6:30にスペシャルセッティング!

そして、嫁ハンには、おべんとう作りを指示。

お昼代を節約できるし、わざわざどこかで

食べなくてもいいから、時間の節約プライスレス!


そして、一番おきるのが遅い次男には、翌朝着る

服を枕元に完璧にセットオン。


そしてam8:00きっかりに出発する予定だった・・・

しかし、この日の我が家はアポなし来客が

朝からひっきりなし。

 

まず親父の友人、安川のおっさんが飛来。


とある高原に行く道順をうちの親父に尋ねる為だ・・・

そして当然のように、子供たちをイジりだす。

子供たちのテンション、プライスレス・・・


更に、おかん兄貴がやってきて、

「筍掘ってきたから、いるか?」

新たなモンスター登場に沸き立つ

子供たちのテンション、ウナギノボリ・・・


とどめは、よく庭先に顔を出す、白い犬までが登場。

オールスターキャストである。

子供たちのテンション、パラダイス・・・


そんなスケールの小っちゃな来客に振り回され、

結局出発はam9:30になっていた・・・

 

という事で、当初一般道を走ろうという事だったが、急遽

高速を使用するハメに・・・

で、順調に高速を飛ばしていたが、途中

嫁ハンの携帯に知人のお父さんが亡くなったという旨の

telが入り、すっかりその内容に聞き耳をたてていたら

降りるべきインターをあっさりスルー・・・

 

次のインターを降りて、一般道で向かっていたが

コレが1000m級の山越えを要するのを知ったは、

瀬戸内海の島々が点在するナイスヴューを

眼下に見下ろしていた時だった・・・

 

約40分ぐらいの山越えワインディングロードを

抜け、やっと目的地に。

つーか、これから本番なんだよな。

既に、やんわりとした疲労を感じていた、俺。

時刻はam11:00を少し過ぎていた・・・

 

 ここで、嫁ハンの弁当というものが、おにぎりしか

作っていないという事が判明。


入園の前に、コンビニの弁当などを買って

いざ、あすたむ。(つーか、こういう所にきて

コンビニ弁当かよ、情けない・・・)


えー、コホン。

読者の方で、四国在住の方には、このあすたむランド

お勧めである。高速の板野ICか藍住ICからすぐで、

なんと入園料なし。(施設によっては別途料金必要)

園内もソコソコの遊具があり、トイレもきれい、

レストランもあり、中々楽しめます。


若いカップルなんか、芝生広場でイタリア人の

ようにイチャつくもよし、バトミントンで恋の

シャトルを駆け引きしてみたり、意味もなく

野花を愛でる彼女の目を後ろから隠し、

「だーれだ?」なんて、リッチな使い方もできます。


さて、入園。

とりあえず、飯にしようや、と弁当を広げるMY家族。


結構広い芝生広場で食べる昼食はこの上なく美味しい。

アサヒスーパードライが胃にとてつもない、楽園を

展開する・・・

コンビニの焼き鳥セットを食べながら周りを見渡すと

やっぱ結構な人出だ・・・

子供たちは、やはり飯より遊ぶ方に重大な関心が

あるらしく、さっきからいても立ってもいられない

感じで、まず長男が芝生広場を何を思ったか

1周・・・(時々、君の行動訳分からんわ・・・)


続いて次男が、サッカーボールを蹴りながら

20mぐらい先にいた、カップルにナイスパス。


そして長男が物騒なものを発見、

キスト

ジャングルジムを巨大にしたような砦である。


もう、祭りである。

春の愚息祭りである。


もう、他の子供とまみれて、どこにわが子が

いるのか、全く検討がつかない。

遊撃的にチラリ、チラリと顔を出す息子に

一喜一憂しながら、

(オイ、ここの施設ってまだ他にコレクラスのもんが

あるのかよ・・・)と、思うと気が遠くなってきて、

たまらず、秘密兵器登場・・・

ラリネ


もう、酔いにまかせないと、愚息2人の

テンションについていけない・・・

あすたむランドに潰されちゃう、オレ・・・



という事で、次はスプラッシュマウンテンを

70倍ぐらい希釈しちゃったような、「吉野川

めぐり」なるものに乗船。(300円)

DTY

これが、中々気持ちいい。


次男は身長の関係で乗れなかったが

長男のテンションは最高潮!

マキス

という事で、次は時間とともに形を変える噴水に着目する

愚息2人。


無意味にその中に突っ込んで、益荒男ぶりをアピールしたり、

濡れないように、濡れないように噴水に近づき、結局濡れる

男たち2人・・・

遂には、隣接する深さ30cmくらいの池に、生きのいい

インディーズミュージシャンのように突入。


そして、3秒後、池の中で座っている次男発見。

(すいません。そこはお客様のお席じゃ、ございません。)



という事で、あまりに常軌を逸してはしゃぐ愚息2人に、

周りの子供たちも堪えきれなくなったのか、次々と

池にダイブ開始・・・

ちょっとした市民プールみたいになってきたので、

「もう、こっち来いや」と2人を呼び寄せると、周りの親の

視線が痛いの・・・


ハイ、僕が親です。

こいつらを野放しにして、みんなを池に次々とダイブさせた

黒幕です、すいません・・・


と、いたたまれなくなったので、移動。

もちろん、着替えは用意してきていたので

ここで着替えをすませ、更に遊具施設で

騒ぐ愚息達・・・


酔いと、季節外れの暑さにボーっと意識が

遠のく、オレ。


時刻はまだpm1:53分だった・・・