今日は東日本大震災から13年…
震災地からは遠く離れている当時住んでいた地元の藤沢でもかなりの揺れでした
その時 次女は友達の家、私は長女と家にいてボーッとテレビを見て過ごしていました
揺れ始めてすぐにザーッと鳥肌が立ち
咄嗟にこれはヤバイ！と思ったのを
今でも鮮明に覚えています
計画停電も暫く続き、真っ暗闇の街中で大勢の人達が歩いている見たこともない光景は本当に不気味でした
当時スナックを経営していたので 店に何本ものろうそくや懐中電灯、CDプレーヤー、クーラーボックスを持っていき
ロックアイスを買って営業したりしました
あれからもう13年…
何年経とうが遺族の傷が癒えることはないと思いますが心から祈りを捧げたいと思います
3/6は保育園のお別れ遠足の予定でした
が、年長さんになってから なぜかイベント時は天候に恵まれず 以前の遠足も雨で中止だったし
運動会も怪しい雲空の下 開催はされたものの
後半からがっつり降られ
今回の遠足も雨で中止でした
最後の遠足なのに気の毒でしたが
遠足と言っても場所はいつもお散歩で行く公園だから子供達は残念がるようなこともなく
普段給食の保育園だから遠足よりも楽しみなのはお弁当なんですよね〜
りーたんも たまのお弁当に大喜びでした
私は今回も朝5時半に仕事から帰宅したから
眠くて白目状態でフラフラしながらの弁当作りでした
ハンバーグをハート形にして なんとか他の手抜きを誤魔化し超短時間でお弁当完成
遠足予定だったこの日は
保育園から帰宅してから一緒に小学校へ行き
キッズクラブの面接をしてきました
学童もあるけれど キッズクラブの指導員は資格がないとダメだけど学童は無資格でもOKだとかいうのを耳して…
場所にもよるだろうし まぁそれはておき、
なによりも学童は学校の外にあるという点で
とにかく心配性な私はそれがかなり気になってしまい
昔、次女が小学校に入ったばかりの時、
学童に行かなきゃならない近所の男の子が
一緒に遊びたいからと次女に付いて我が家へ来てしまったことがあり。。
最初は学童の子だと気づかなかったので
昼食の時間だから家に帰るよう伝えたけど
その子がお弁当を持っていたので
まさか
学童の子なんじゃない！？と思い
とりあえず近所なので一緒に自宅へ付いてってあげたら案の定 家には誰もいなくて
仕方ないから小学校へ連れてってあげたら
その子がいなくなってたもんだから
学校では大騒ぎになってました
もう20年以上前の話しですが
今だったら学校側の大問題ですよね
過去そんな事もあったから尚更心配で
学校内だという安心感でキッズ一択でしたが
それでも大丈夫かなぁ〜と不安を抱えながら面接に行ってきました
キッズの教室は1年生の教室と同じ階にあるので廊下で繋がっていて しかも下の階は職員室というとても安心感のある作りで 教室の中もテレビがあったり絵本や楽しめるものが色々と充実していて面接をしてくれたベテランの方もとっても優しくて他にも若くて可愛いお姉さん先生やら数名の指導員の方がしっかり子供達の監視や相手をしてくれていて トイレも必ず付き添うから1人では絶対に行かせないとのことで これなら安心して任せて働けるかなという印象でした
これまで私は深夜勤務だったのですが
小学生になる4月からは日勤にするので
人も車も少なく渋滞のない夜道をスイスイ気持ち良く走って仕事するのも今月で終わり
4月からはちゃんと太陽の下、
健全に働くことになります
今まではそんなにしなくてもよかった紫外線対策もこれからはしっかりしないとだし
夏の日中に働くとか…地獄だなぁ〜
なんてワガママな事を思っております
←ダメ人間じゃん！
そして来週はいよいよ卒園式です
思い出せば当時若かった私は
長女が0歳児から入った保育園〜次女の高校卒業まで(上の娘達2人の保育園時代、小学校時代、中学時代、高校時代の全て)の保護者会の係やPTAを見事にすり抜けてきた
←いやいや、なんの自慢にもならんっ！むしろ母親失格じゃ
三女出産でようやく色々な覚悟をした私も
保育園生活最後のこの年にとうとう謝恩会係4名のうちの1人として任命されたのだ
2人の子育て経験がありながら なにか参考になるような意見もなにも出来ず パソコンが得意で仕切り上手の若いママさんを頼りにミーティングを重ねてきました(情けない)
ビンゴの景品買いやらなんやら私が任された準備も無事終わり 今週最後にオンラインミーティングで当日のスケジュール確認をしたら
あとは来週の卒園式を迎えるのみとなった
とまぁ、色々と大きな変化となるこの春は
生活習慣が一変するので ペース掴むまでは
ちょっとバタバタしそうです
これまで家から6〜7分の保育園に
9時登園していたりーたん。
