ふぅ…
秋の夜長に本日はまた個人的によく聴いた名盤と思うアルバムについて書いていこう。
今回取り上げるのはサンタナの2005年リリース『All That I Am』
【収録曲】
01. Hermes4:08
02. El Fuego4:16
03.I'm Feeling You
(feat. Michelle Branch/The Wreckers)4:31
04.My Man
(feat. Mary J. Blige/Big Boi)4:37
05.Just Feel Better (feat. Steven Tyler)4:12
06. I Am Somebody (feat.will.i.am)4:01
07. Con Santana (feat.Ismaila/Sixu Toure)3:18
08. Twisted (feat. Anthony Hamilton) 5:11
09.Trinity
(featKirk Hammett/Robert Randolph)3:35
10.Cry Baby Cry
(featSean Paul/Joss Stone)3:51
11. Brown Skin Girl(feat. Bo Bice)4:42
12.I Don't Wanna Lose Your Love
(feat.Los Lonely Boys)3:59
13. Da Tu Amor4:01
グラミー賞9部門を制覇して「奇跡のアルバム」と称された1999年リリース『Supernatural』、全世界で3000万枚のセールスを記録した2002年リリース『Shaman』に続く3部作の最終作がこの『All That I Am』。
前2作同様に様々なジャンルの豪華ゲストとコラボしている。
1曲目「Hermes」のっけから速いラテンナンバーで楽しくなる。
続く2曲目「El Fuego」も陽気なラテンナンバー。
3曲目「I'm Feeling You」、ミシェル・ブランチとのコラボでシングルカットされた。前作の「The Game Of Love」に並ぶ良い曲。
4曲目「My Man」Hip Hop、R&B系のMary J. BligeとBig Boi(アウトキャスト)とのコラボだがサンタナのギターで曲が彩られるなと感じた。
5曲目「Just Feel Better」エアロスミスのスティーヴン・タイラーとのコラボ。
6曲目「I Am Somebody」ラッパーのwill.i.am(ブラック・アイド・ピーズ)とのコラボ。情熱的で熱いものを感じる曲
7曲目「Con Santana」も陽気なラテンナンバー
8曲目「Twisted」アンソニー・ハミルトンのソウルフルな声に渋めのギターが絡む。
10曲目「Cry Baby cry」ショーン・ポールとの異色のコラボ。
11曲目「Brown Skin Girl」、どこかマッチボックス・トゥウェンティ的な曲調のサビが耳に残る。
一言で言うなら陽気なアルバム。
聴いていて楽しくなるような感じ。
ドライブにはいいかも。
ふぅ…じゃあの…(｡-_-｡)