ドラゴンズファンが選ぶ私的、阪神タイガース歴代ベストナイン | reggieのブログ(。-_-。)

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名古屋在住のオッサン。レジー・ミラー、所蔵4000枚のCDの中からオススメを紹介するコーナー、名所・珍スポット訪問記、売れない寿司を紹介するコーナー、仕事への愚痴、独り言などを書いております。

ふぅ…


阪神タイガースが日本一となったのぅ。


さて、今日は中日ドラゴンズファンである私が記念として、阪神の歴代選手でベストナインを選出してみることにした。


近本や大山など現役選手は除いて、あとは助っ人外国人も除いてのベストナインじゃ。



投手 伊良部秀輝

阪神でのプレーはメジャーから戻ってきた2003年と翌2004年のみ。そして活躍したのは13勝をあげた2003年のみ。翌年は沖縄キャンプ中の暴行事件が話題になったぐらい。しかし、伊良部が阪神のユニフォームを着たというだけで興奮した覚えがあるので選出。


捕手 山田勝彦

実力、実績的には矢野や城島を選ぶのが妥当だろう。だが、個人的に地元愛知の東邦高校出身ということでプロ入り後から応援していたのが山田。ほぼ控え捕手的な立場だったが阪神13年、日本ハム3年と長い選手生命だった。


1塁手 広澤克実

ヤクルト、巨人を経ての阪神入りで4年間のプレーだったが、安定して率を残していた印象。現役最終打席となった日本シリーズのホームランはリアルタイムで見ていたが感動した。YouTubeなどでの話しも面白くて聴き入ってしまう。


二塁手 今岡誠

中日戦でよく打たれたイメージ。ひょうひょうとした感じで、あまり感情を出さないクールな雰囲気だった。2005年には147打点という凄い記録。しかし以降は目立つ活躍なく落ちていくのも早かった。


遊撃手 鳥谷敬

絵になる選手。最後はロッテに移籍したが阪神で16年もの間、ほぼ不動のショートとして活躍。プロ野球歴代2位となる1939試合連続出場の記録を持つ。


三塁手 掛布雅之

阪神といえば掛布。ワシが野球を見始めた年に引退して、ほぼ解説者として見てきたが、事あるごとに過去の映像が流れて偉大さを感じた。〜君づけで選手を呼ぶ解説も優しさを感じて良い。


右翼手 大和

落合監督がショートの守備は井端よりも上という評価で大和を欲しがっていたほど。ピッチャーとキャッチャー以外全員が大和なら最強の守備力とも言われた。内外野どこでも守れるユーティリティプレイヤー。


中堅手 新庄剛志

ワシが見てきた時代では阪神といえば新庄というぐらい人気があった。ノムさんが監督になった時はオープン戦で投手になったり、敬遠球打ったりとあったけど、話題にになったのはカリスマ性のある新庄だからこそ。


左翼手 金本知憲

鉄人。中日ドラゴンズファンのワシが敵チームで最も恐れたバッターの1人が金本。ちなみにもう1人は巨人の阿部慎之助。本当に打たれたイメージしかない。晩年は肩を痛めて守備はダメになったけどバッティングは衰えなかったなぁ。


オマケ。

代打 八木裕(1987〜2004)

「代打の神様」という呼称が生まれたのも八木からではないだろうか。


助っ人外国人

セシル・フィルダー(1989年)

バースはリアルタイムでプレーを見た記憶がないが、フィルダーは頭の片隅に記憶がある。在籍1年だが38本塁打。その後のメジャーリーグでの2年連続本塁打王などの記録から見ても凄い大物だったなぁと思う。


以上、ワシの選ぶ阪神タイガース歴代ベストナイン+αでした。


ふぅ…


じゃあの…(。-_-。)