ふぅ…
今日も何も無い1日…
というわけで好きなCDアルバムについて少し書いていこう。
今回は1998年リリース、スマッシング・パンプキンズ(通称:スマパン) の4枚目のスタジオ・アルバム『アドア』。
【収録曲】
1.To Sheila - 4:46
2.Ava Adore - 4:21
3.Perfect - 3:23
4.Daphne Descends - 4:39
5.Once Upon a Time - 4:06
6.Tear - 5:53
7.Crestfallen - 4:09
8.Appels + Oranjes - 3:35
9.Pug - 4:47
10.The Tale of Dusty and Pistol Pete - 4:35
11.Annie-Dog - 3:38
12.Shame - 6:40
13.Behold! The Night Mare - 5:13
14.For Martha - 8:18
15.Blank Page - 4:58
16.17 - 0:17
2ndアルバム『Siamese Dream サイアミーズ・ドリーム(1993年)』と2枚組の大作3rdアルバム『Mellon Collie And The Infinite Sadness メロンコリーそして終りのない悲しみ (1995年)』が代表作と言われるスマパンだが、ワシが好きなのはこの4thアルバム『Adore』。
暗い、陰、メランコリー、優しい、メロウ、美メロ、静…そんな単語が浮かぶアルバム。
ドラマーのジミー・チェンバレンが薬物問題で脱退(解雇)しており、ドラムは打ち込み主体とのことだが、素人のワシには打ち込みか生かなどわからない。
1曲目「To Sheila」メロウなスローナンバー。
2曲目「Ava Adore」シングルカットされただけにメロディはなかなか。
3曲目「Perfect」シングルカットされいる曲だけにメロディが良い。
6曲目「Tear」鳴っている物悲しい音が好き。
7曲目「Crestfallen」ピアノのイントロが美しい。綺麗なメロディ。部屋の灯りを消して聴きたい。
8曲目「Appels + Oranjes 」このアルバムの中では明るい曲。サウンドが先鋭的な感じ。
9曲目「Pug」終わりに近づくにつれて盛り上がっていく感じがいい。メロディ、雰囲気、サウンドともいい。
11曲目「Annie-Dog」暗い曲調の中にも光るメロディ。
14曲目「For Martha」ピアノのイントロから哀愁漂う綺麗なメロディ。
あまり語彙力がないのでレビューにもなっていないが…ここらにしておこう。
ふぅ…
じゃあの…(。-_-。)