ふぅ…
今日は名盤について書いていこう。
オランダ産シンフォニック・メタルバンドEPICA(エピカ)の2007年リリース3rdアルバム『The Divine Conspiracy』。
【収録曲】
1. Indigo - Prologue (2:05)
2. The Obsessive Devotion (7:13)
3. Menace Of Vanity (4:13)
4. Chasing The Dragon (7:40)
5. Never Enough (4:47)
6. La'petach Chatat Rovetz - The Final Embrace (1:46)
7. Death Of A Dream - The Embrace That Smothers PartVII (6:03)
8. Living A Lie - The Embrace That Smothers Part VIII (4:56)
9. Fools Of Damnation - The Embrace That Smothers Part IX (8:42)
10. Beyond Belief (5:25)
11. Safeguard To Paradise (3:46)
12. Sancta Terra (4:57)
13. The Divine Conspiracy (13:56)
2017年には初来日したり、日本のテレビアニメ『進撃の巨人』の主題歌をカヴァーしたミニアルバム「EPICA VS attack on titan songs」をリリースしたりと日本でも人気の出てきたエピカ。
歌姫シモーネ・シモンズを主体にこれまで8枚のオリジナルアルバムを出していて、どれも良い作品となっている。
「我々人類はみな同じ神を信じる」という宗教的テーマをコンセプトにしたコンセプトアルバムとなっているようだが、正直、ワシ自身は歌詞は見てないので何とも言えない。
2曲目「The Obsessive Devotion」インストから続く実質1曲目。オリエンタルなイントロからデスヴォイスも入り、ドラマティックな展開。サビメロが美しく引き込まれていく。
3曲目「Menace Of Vanity」スピード感、メタリック感のある良曲。サビのコーラスもいい。
4曲目「Chasing The Dragon」スロウで切ないメロディのバラード。シモーネ・シモンズの声も美しい。
5曲目「Never Enough」はこのアルバムでは1番のキラーチューン。
12曲目「Sancta Terra 」キャッチーなメロディでサビも耳に残る。
13曲目「The Divine Conspiracy」アルバムタイトル曲であり14分にも及ぶ大作でアルバムの最後に相応しい。
ふぅ…
じゃあの…(。-_-。)