名盤紹介『IS THIS IT』THE STROKES | reggieのブログ(。-_-。)

reggieのブログ(。-_-。)

名古屋在住のオッサン。レジー・ミラー、所蔵4000枚のCDの中からオススメを紹介するコーナー、名所・珍スポット訪問記、売れない寿司を紹介するコーナー、仕事への愚痴、独り言などを書いております。

ふぅ…


本日はアメリカのロックバンド、ザ・ストロークス(The Strokes)のファースト・アルバム『IS THIS IT』2001年リリースについて語っていこう。

【収録曲】

1. Is This It

2. Modern Age

3. Soma

4.Barely Legal

5. Someday

6. Alone Together

7. Last Nite

8.Hard to Explain

9. NYC Cops

10. Trying Your Luck

11. Take It or Leave It


2000年代における一大ムーブメント、"ロックンロール・リバイバル"を巻き起こすきっかけとなった衝撃作がこのアルバムだ。


ツイン・ギター、ベース、ドラム、ボーカルのみのシンプルな構成でストレートなロックンロールを奏でるのがストロークスの特徴。


1曲目「Is This It」タイトルトラック。2分34秒と短く、穏やかな曲だが、独特のメロディが耳に残る。


2曲目 「Modern Age」シングルカットもされた。出発と旅立ちをテーマにして歌われている。


5曲目「Someday」晴れた日の朝に聴きたい。耳馴染みがよく代表曲といえる。


7曲目「 Last Nite」代表曲。彼らの音楽性を象徴するような曲。


8曲目「Hard to Explain」この曲も耳馴染みが良い。


10曲目「Trying Your Luck」哀愁漂う雰囲気がいい。


11曲目、「Take It or Leave It」はローリング・ストーン誌が2008年「グレイテストギターソングトップ100」の71位にランク付けた。リフが交錯するロックンロール。


ふぅ…


じゃあの…(。-_-。)