ふぅ…
本日は2002年に発表されたAUDIOSLAVEの初アルバム『AUDIOSLAVE』を取り上げていこう。
【収録曲】
1Cochise
2.Show Me How To Live
3.Gasoline
4.What You Are
5.Like A Stone
6.Set It Off
7.Shadow Of The Sun
8.I Am The Highway
9.Exploder
10.Hypnotize
11.Bring Em Back Alive
12.Light My Way
13.Getaway Car
14.The Last Remaining Light
音楽界に革命をもたらしたラップロックバンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)のメンバーが2000年10月に脱退したヴォーカリスト、ザック・デラ・ロッチャの代わりに元サウンド・ガーデン(Soundgarden)のヴォーカル、クリス・コーネル(Chris Cornell)を迎えて結成したバンドがオーディオスレイヴ(Audioslave)。
オーディオスレイヴの狼煙をあげたアルバムがバンド名を冠した『AUDIOSLAVE』である。
1曲目、アメリカ先住民族の偉大な酋長(しゅうちょう)の名を冠した「Cochise」。ギターリフがカッコいい、これぞロックといった曲。クリス・コーネルの声もいい。
2曲目「Show Me How To Live」、緩やかな始まりからサビで激しくなる。メロディも耳に残り、シンガロングしてしまう。名曲。
3曲目「Gasoline」この曲もヘヴィー&グルーヴィーなギターリフがカッコいい。
4曲目「What You Are」、サビメロがカッコ良い。
5曲目「Like A Stone」クリス・コーネルの切ない歌声が冴えるロックバラード。
7曲目「Shadow Of The Sun」トム・クルーズ主演の映画「コラテラル」にも使われていた。クリス・コーネルの魂の叫びが聴ける。
正直、レイジのラップメタル的な音楽は自分には合わなかったが、このバンドはクリス・コーネルの歌があるので聴ける。
1〜5曲目までが特に素晴らしいアルバムだ。
じゃあの…(。-_-。)