ふぅ…
今日は仕入れに出たぐらい。ローソンで荷物を発送後→アミカ→タチヤ→カネスエと買い周った。
書くこともないので今日はまた、ワシの中の名盤について書いていこう。
本日はB'z のボーカリスト稲葉浩志のソロ・デビュー・アルバム。『マグマ』を取り上げていこう。
1997年1月リリースの『マグマ』は、B'zのアルバム1995年の『LOOSE』と1997年11月リリースの『SURVIVE』の間に出たことになる。
〈収録曲〉
1 冷血
2 くちびる
3 そのswitchを押せ
4 波
5 眠れないのは誰のせい
6 Soul Station
7 arizona
8 風船
9 台風でもくりゃいい
10 灼熱の人
11 なにもないまち
12 Chopsticks
13 JEALOUS DOG
14 愛なき道
15 Little Flower
シングル曲もタイアップ曲も収録されていないがミリオンセラーとなる。
1曲目「冷血」、B'zのアルバム1曲目だとキラーチューン的なのが多いが、ダークな雰囲気。2分弱の短い曲。
2曲目「くちびる」…キャッチーなメロディがいい。
4曲目「波」…哀愁漂うメロウなバラード。
6曲目「Soul Station」哀愁、切なさを感じるバラード。
7曲目「arizona」…「シャララララ…」のコーラスは口ずさんでしまう。
8曲目「風船」、ピアノが印象的な優しいメロディの穏やかなバラード。個人的にはアルバムで1番好き。
10曲目「灼熱の人」…ラテン系なメロディと雰囲気の熱い曲。
14曲目「愛なき道」ダークな雰囲気の歌詞が多いアルバムの中ではポジティブでメロディも前向きな感じ。
15曲目「Little Flower」、静かなバラードだが、幻想的な雰囲気もある。
全体的にB'zとは違った陰の雰囲気がある、そしてボサノバ調の曲もあったりバラエティ豊か楽曲。
1度聴いただけでは耳に残らない曲も聴き込むほどに味わいを増す。
いいアルバムだ。
ふぅ…
じゃあの…(。-_-。)