ふぅ…
何もない1日…
というわけでブログとは言えないが、名盤と思うCDについて、また書いていこう。
本日は相川七瀬、1998年リリースの3rdアルバム『crimson』を取り上げていこう。
〈収録曲〉
- 1. ◯◯◯◯?
- 2. Nostalgia
- 3. さよならを聴かせて
- 4. 眠れない夜
- 5. Night Wave
- 6. Bad Girls
- 7. fragile
- 8. Velvet moon
- 9. たまんない瞬間
- 10. 彼女と私の事情
- 11. 優しいうた
1996年に発表した1stアルバム『Red』がチャート初登場で1位を記録。
翌年リリースの2ndアルバム『paradox』も同様にチャート初登場1位。
そんな中でリリースされた3rdアルバム『crimson』もチャートは初登場1位。
女性ソロアーティストのデビューアルバムから3作連続初登場1位は当時としては初の快挙だった。
鳥籠の中の鳥に扮したジャケットが先ずインパクトがあって、まったく知らなくてもジャケ買いしてしまいそうな感じだ。
まず1曲目 「◯◯◯◯?。」曲目が読み難いが、ローリング・ストーンズに影響を受けたかのような王道ロックナンバーでアルバムの最初に相応しい。
2曲目「Nostalgia」10thシングル曲。この曲がきっかけで相川七瀬を聴くようになった。キャッチーなメロディが耳に残る。
3曲目「さよならを聴かせて」哀愁漂う雰囲気、メロディ。聴くと何か刹那くなる。
4曲目「眠れない夜」ゆったりしたバラード曲。
5曲目のインスト「Night Wave」から8thシングル「Bad Girls」に続く流れがいい。
7曲目「fragile」もいい曲。
8曲目「Velvet moon」もカッコいい曲でシングルでも売れそうな曲だ。
10曲目9thシングル「彼女と私の事情」。カッコいいロックナンバー。
11曲目「優しいうた」タイトル通り優しいスローバラード曲で幕を閉じる。
シングル曲以外もキャッチーなメロディ、雰囲気があり、アルバム通して聴ける。
このアルバム以降、セールスもチャートも落ちていってしまうのが不思議なくらいだ。
ふぅ…
じゃあの…(。-_-。)