こんにちはTAKUYAです。
歌っていると喉が疲れてしまう。
歌いたい曲を最後まで歌いきれない。
息が続かない。
このような経験はありませんか?
歌っていて喉が疲れてしまうと
歌う事が本気で楽しめなくなってしまいます。
僕も昔はそのような経験があります。
そこで、歌う際に最重要となるのが「腹式呼吸」です。
腹式呼吸はボイトレの中でも最も
基礎となるもです。
もちろんプロの方々も普段から行っています。
腹式呼吸が出来ていれば
喉の力を抜いて安定した発声、
高音も出しやすくなります。
歌の基盤とも言えるので
是非マスターしましょう。
STEP1
まずは身体の力を抜いてリラックスします。
STEP2
たっぷり息を吸います。
吸ったらお腹で支えましょう。
力を入れるのではなく、下に引っ張るイメージです。
STEP3
お腹の支えを維持したまま吐きます。
前歯を噛み合わせて「スー」と限界まで吐きます。
STEP4
声を出して「ズー」と発声してみましょう。
お腹の状態はSTEP3と同じです。
正確に出来ていれば
息を吐くとき、喉に振動を感じると思います。
これは、吐いた息が声帯を振動させている感覚です。
この状態を音域関係なくマスターしていきましょう。
TAKUYA