この間のめちゃイケは久し振りに面白かったですね。





オファーシリーズなどめちゃイケの良さは台本ありきながらも台本だけに収まらない岡村さんだったりその他メンバーだったりの個人的なリアルな感情や想いが見え隠れするところ。

今回の極楽とんぼの山本にフォーカスを置いたスペシャルはまさにそれが上手く構成されていました。


どこまでが台本か分からない中でも加藤浩次の涙は本物だったし、ロンブー敦やその他の山本軍団の涙や表情は本物でした。


山本本人は恐らく、長年の干され期間に納得いっていない事とやっとチャンスが到来した事で反省よりも興奮が表に出ていましたね。


昨今の芸能界、若しくは日本社会の全般は何か不手際があった時の反省の見せ具合は非常にセンシティブですね。

ネット社会がそうさせているのでしょうか?

一般人が手軽に他人を非難できる社会です。非難するほうは自分の言葉に責任を持つ必要がありません。匿名だったり、余程自分に返ってくることなどありませんから。

非難される方や、実際にその人物と関係している会社、家族、友人などはこれらを聞き流せるようにはなっておらず、何故か日本の社会はこれらの誹謗中傷にある程度耳を傾けて何らかの対処を強いられる構図がいつからかできあがっていました。

山本は実際、当時の事件は和解/示談で不起訴処分、大規模な社会的制裁を受ける必要はなかったとも言えます。

まだテレビでは語られてなかったり決して明るみになることのない事情があるのでしょうが今の山本と同世代の中堅芸人の活躍を考えれば山本が被った損害は計り知れず、悔やんでも悔やみきれない過ちとなったわけです。


加藤浩次との最後のシーンは感動でした。

あの台詞をあの興奮状態で言えるのは相当な想いと長年抱えていた覚悟があったからなのだとも思いました。





単純に影響されてしまっているだけなのかもしれませんがあの2人が復活してまた上手くいってくれたらいいなと1テレビファンとして思いますね。


そしてめちゃイケには今回のような台本ありきもそれぞれの想いとそれぞれの演者の笑いがうまく融合するような番組構成に期待したいです。

スペシャル以外の時が手抜きに見えちゃってますからねー

これからのめちゃイケスタッフに期待してます!