こんにちは😃
今回はユニチカのエステルナイロンライン「U-TEC SHIN-SAYA」をちょい釣りで使ってみました(以下、シンサヤ)。エサ釣りでの使用ラインはほぼナイロンである私がかなり楽しみにしていた瞬間です✨
釣行時の状況
時期:7月中旬、日出〜11時ごろ
天気:晴れ、風速3m程度
使用タックル
ロッド:ファイブスター テレスコゲームモバイルLG 60L
リール:アブガルシア カーディナルSX 3000H
ライン:ユニチカ U-TEC SHIN-SAYA 5lb
オモリ:ジェット天秤 3号
ハリ:流線、丸セイゴ 7〜10号
エサ:砂虫、青虫
念願の状況での使用感は
メリット
ナイロンと同じような使用感で低伸度(アタリが手元によく伝わって楽しい✨)
デメリット
ちょい釣りのラインとしてはやや高価(コスパ重視、道具の価格を抑えたい人は割高に感じるかも☁️)
これまでシンサヤのインプレ投稿において、ナイロンのような扱いやすさがありながら低伸度であることに散々触れてきましたが、その恩恵はちょい釣りでも健在でした!
エサ釣りでよく使う他ラインと感度を比較すると次のような感じです。
ナイロン < シンサヤ < PE
私が思うエサ釣りの魅力は、魚がいればルアーよりもバイトが頻繁にあることです。アタリがたくさんあると、とてもワクワクしますし、今回はそれを存分に感じることができました。
また、キスやカレイなどついばむように捕食をする魚相手にライン感度の良さは大きな武器になると思います。
スズキの子(8cm)
キス(15cm)
メゴチ(12cm)
ギザミ(20cm)
デメリット
ラインの特性だけ見るとシンサヤにかなり分があると思いますが、コスパという点においてはナイロンラインよりもシンサヤは低いと思います。
仕掛けを引きずるような投げ釣りはラインの消耗が激しい釣りで、ラインのコンディションを維持しようとすると糸先を釣りの度に切ったり、巻き替えが必要になります。
ナイロンラインの場合、コストを抑えようと思ったら、100円ショップでも買えますし、400〜500mで1000円もしない商品も釣具屋で簡単に手に入ります。 ラインの性能よりもコストパフォーマンスを重視する人にとって、150m 1000円以上するラインを使うことは人によっては割に合わないと感じるかもしれません。
まとめ
釣りを趣味と捉えた場合、自分の理想を求めて道具を揃えることは珍しいことではありません。 私の場合は釣った魚を食べたいということと、釣りそのものを存分に楽しみたいという思いが強いです🔥今回の話でいくと、私は今後もこのラインを選択する機会があると思います
もちろん状況や目的によって使い分けはしていきますが
最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊