以前に、丹田強化に一人カラオケを活用してる、
という話を書きました。
結局これ、1~3月の3か月
隙間時間に1時間を積み重ね、
30時間近く歌って練習
効果あり。
まだ完全ではないとはいえ、
かなり電車の中や歩いているとき
自然に下腹部に力が入る感じでいられます。
まあ常にというわけではないですが、
それでも以前よりかなりまし。
もう少し継続してもよいかも、
と思いましたが、
そろそろ疲れてきたので、
歌わず丹田を意識できるようにしたい。
しかし、ひとりカラオケは大変役に立ちました。
ただ歌うだけではつまらん、と思い
採点バージョンを選択すると、
音程がでてきて、ビブラートとかの印がつきます。
途中から気づいたのが、
ビブラートって、腹筋がいるんですよ!
喉でする方法もあるみたいだが、
腹筋を使うほうが自然にでてきます。
これを目印に腹筋を使う練習をしました。
最初ビブラートの回数も少なかったけど、
3か月後は回数も増えたし、
少しだけ自分でコントロールもできるように。
しかし、致命的に、
いや、これはもはや天才的というべき
私の音程のはずしかたは半端なし。
がんばっても7割も正解にならない。
つねに6割程度で、それ以上音程を合わせられない。
(6割って半分以上だから、まあすごいわよね)
自分であまりにすばらしくはずすものだから
これはもはや諦めるしかない、
という結論に達したのが
音程の正確度をあげる努力。
音痴とは、私のことを言うのだ!
と堂々と胸を張って言える。
人には聞かせられないから、
これからもひとりカラオケを楽しむしかない。
と思ったのでありました。。。