駅から太郎坊宮入口までは徒歩15分くらいです。
ちゃっちゃか歩けば、10分かと思います。
駅をおりてすぐ左へ曲がり、またもやすぐに鳥居が右手に現れます。
鳥居をくぐって、一本道を行きます。
向こうに岩を含んだとがった山、それが太郎坊宮のある山です。
左右は田んぼ。
この黄金色の風景
おいしそうな近江米(たぶん)
美しい参道です。
ずーっと一本道。車もたまにしか通りません。
山がしっかり見えています。太郎坊山、もしくは赤神山という名前です。
上記の太郎坊山をよく見てください。
まさに絵に描いたような山でしょ♪ね?
どこがって、あーた、ここですよ。
こんな山、あんまり見たことないです。。。
山の端がしっかりとわかる線。
ここから山がスタートしています、と
山の絵をかくときの、あの線のまんまです(え?どうでもいい?)。
感動の写真でございます。
もちろん自然もいっぱいです。
蜘蛛の巣も美しい糸を描いていることが多く、
こーんなでっかい蜘蛛さんもいました。
ちなみに、糸が見えないけど、蜘蛛の糸にへばりついている状態です。
稲にへばりついているのではありません。
稲作は水がいっぱいいる、って聞いたことがあります。
水路には水がたっぷり。
そして、むかしからある村なのでしょう。
あちこちにお地蔵様がいました。
今もしっかりお花などお供えがされていて、
大切にされています。
昔話に出てきそうな場所で、おいらは興奮!
そして、どんなけ稲ばっかり撮るねん。。。というくらい
こんなに近くに黄金稲を見るのは初めて
と、間近でぱしゃぱしゃ。
農家さんが苦労して作った稲が黄金色に輝いていました。
そんなこんなでようやく太郎坊宮入口に到着。
こんなけふらふら歩いても、15分もかかっておりません。