5月16(日)
とても良いお天気に恵まれ、長野市エコクラブの企画「小鳥の巣箱をみてみよう」にジュニアラビットとして参加してきました。
今年の2月に巣箱を作りに飯綱の県環境保全研究所へ行ってきました。
3月の巣箱の設置には残念ながら行く事ができませんでしたが、今回は、自分の巣箱に卵がいるか!とても楽しみです。
今年度から、ブラウニーさんも仲間入り!
26名で参加しました。
他のエコクラブのメンバーと5つのグループに分かれて巣箱を確認します。
木にハシゴをかけて、そおーっと、そおーっと中を覗きます。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
卵を温めているシジュウカラ、ヒガラ。
中には小さな卵が9~10個あります。
子供達の顔がステキです。
卵がかえってひなを見たグループもあります。
驚いてとびさる親もいれば、のぞき込んでも卵から離れない親もいました。
おかあさん鳥がどこにいるかわかりますか??
たくさんの巣の材料を運び込んで素敵な巣になっています。
初めて巣箱を覗いた子がほとんどです。
新鮮な感想をお届けします。
まずはジュニアから
川柳にのせて…
-嵐パトロール-
小鳥の巣 いろんなたまごがありました(もえ)
大自然 森でかわいかったヒナの動き(ゆづき)
小鳥の巣 たまごがいっぱい入ってた(れい)
-苺パトロール-
いいずな しぜんいっぱい たのしいな(なぎさ)
とりのすは たまごがいっぱい びっくりだ(かな5)
とりのヒナ みられなくってざんねんだ(さき)
-N・Y・W・Mパトロール-
すばこには ひながたくさんかわいいな(みく)
いいてんき 鳥の鳴き声ひびいてる(ゆい)
すばこには たまごがいっぱいびっくりだ(なおこ)
続いてブラウニーの感想です。
最後にリーダーも川柳にのせて…
巣箱の中 タマゴなかよく親をまつ(よしこ)