31団ジュニアスカウトは長野市エコクラブに「ジュニアラビット」として登録しています。
6/7 長野市エコクラブ交流会-飯綱で自然散策-
に参加しました。
交流会参加者23名
大座法師池を一周して大谷地湿原~シラカバ林のルートです。
-大座法師池-
まずは池周辺の盛り上がった土を掘り、モグラの穴を掘り当てようと子ども達チャレンジ!
しかし、モグラの通路は見つからず…。
池に移動して子ども達が浅瀬で貝を見つけました。タニシ(?)と言っていたけれど、正体はわからずじまい。
(子供)「貝は池の真ん中の深い所でも生きられる?」(先生)「深い所は酸素が少ないので、酸素が沢山ある浅瀬でないと生きられない」
のだそうです。
(確かに人気のない浅瀬ほど沢山いました)
その後も歩きながら、ゴミを拾う子、虫や蝶々をつかまえながら、白つめ草と赤つめ草に囲まれた散歩道へ。とても可愛らしいウサギの大好物の花。
先生曰く、一週間ウサギに白つめ草(赤つめ草)だけを与えると、ピタッと食べなくなってしまうそうです。(あきてしまうのでしょうか…?)
-湿原~シラカバ林-
水位が浅く肉眼で湿地との確認はできませんでしたが、ほのかにやさしい花の香りがしました。
爽やかな空気を吸いながら山道を登った所にシラカバ林が出てきました。
このエリアは、シラカバ林をはじめ色々な植物の保護・観察をするための実験林になっているそうです。
オリンピック開催のため、山を切り崩して施設を作ったことで、保護の意識が高まったそうです。
∞∞∞∞
出発地点へ戻ると先生の一人がモグラの穴を掘り当てていてくれました。
穴は直径4~5㌢位、地上に向かって垂直(縦)に掘られていました。
因みに、モグラは乾燥に弱く、2~3時間おきにミミズなどのエサを食べているそうです。
小さな発見がいーっぱいのツアーでした♪
(参加運営委員からの寄稿でした)
6/7 長野市エコクラブ交流会-飯綱で自然散策-
に参加しました。
交流会参加者23名
大座法師池を一周して大谷地湿原~シラカバ林のルートです。
-大座法師池-
まずは池周辺の盛り上がった土を掘り、モグラの穴を掘り当てようと子ども達チャレンジ!
しかし、モグラの通路は見つからず…。
池に移動して子ども達が浅瀬で貝を見つけました。タニシ(?)と言っていたけれど、正体はわからずじまい。
(子供)「貝は池の真ん中の深い所でも生きられる?」(先生)「深い所は酸素が少ないので、酸素が沢山ある浅瀬でないと生きられない」
のだそうです。
(確かに人気のない浅瀬ほど沢山いました)
その後も歩きながら、ゴミを拾う子、虫や蝶々をつかまえながら、白つめ草と赤つめ草に囲まれた散歩道へ。とても可愛らしいウサギの大好物の花。
先生曰く、一週間ウサギに白つめ草(赤つめ草)だけを与えると、ピタッと食べなくなってしまうそうです。(あきてしまうのでしょうか…?)
-湿原~シラカバ林-
水位が浅く肉眼で湿地との確認はできませんでしたが、ほのかにやさしい花の香りがしました。
爽やかな空気を吸いながら山道を登った所にシラカバ林が出てきました。
このエリアは、シラカバ林をはじめ色々な植物の保護・観察をするための実験林になっているそうです。
オリンピック開催のため、山を切り崩して施設を作ったことで、保護の意識が高まったそうです。
∞∞∞∞
出発地点へ戻ると先生の一人がモグラの穴を掘り当てていてくれました。
穴は直径4~5㌢位、地上に向かって垂直(縦)に掘られていました。
因みに、モグラは乾燥に弱く、2~3時間おきにミミズなどのエサを食べているそうです。
小さな発見がいーっぱいのツアーでした♪
(参加運営委員からの寄稿でした)