今年のクリスマス。
サンタさんではなく、娘がプレゼントをくれました。パパ、私、ばあばにそれぞれ。どのプレゼントもそれぞれもらった本人がほしいと思っていたものでした。日頃から親をよく観察しているんだなぁと実感しました。
まさかクリスマスプレゼントをもらえるとは思わず、すごく嬉しくて、家族みんな、ハッピーな気持ちになりました。
そんな娘は、もうサンタさんがいないことを知っていて、一応、私がプレゼントを用意しましたが、「ママ、ありがとう」って(苦笑)。
サンタさんに狂喜乱舞する姿を見られないのはちょっとさみしいですが、逆に、娘自身がサンタさんになって、こうして親にプレゼントをくれたのですから、また別の嬉しさがありました。子どもはどんどん成長していきますね。