次は娘の近況を。
6月から学校がスタートしました。3年生になるにあたりクラス替えがあり、担任の先生も替わりましたが、楽しく学校に通っています。お友達に会うのが本当に楽しいようで、なんと朝7:35には家を飛び出て、お友達と待ち合わせをして登校しています。学校まで歩いて5分なんですけどね。おしゃべりしながらゆっくり歩いて通っているようです。登校途中にレモンの木があって、それをお友達と毎日確認して、「色が変わってきたねぇ」とか話しているらしい。3年生、まだまだかわいいです
学年が上がってきて、好きなものがはっきりしてきた印象です。娘の場合は、「工作」と「動物」。通販で買い物した箱を見つけると何やら娘の手作りが始まります。あと塾の帰りに疲れていたりストレスを感じているときは「家に帰ったら工作したい!」と言ったり。
動物も好きで、でもうちのマンションでは飼えないのでそれがストレスなようです。TVも、動物関係のものは自分で録画予約して見ています。坂上動物王国、動物ピース、志村動物園とか(坂上動物王国の徳島の自給自足ファミリーは私も一緒に見ています・笑)。
そんな娘、将来の夢も動物関連が多くて、半年くらい前は、「日光猿軍団に入りたい」と本気で言っていました。
その後、真剣な面持ちで、
「ママ、鷹匠になるにはどうしたらいいの?」と聞いてきたり。
た、た、たかしょう。。。どうやったらなれるのでしょうか。
塾の送りをお願いしているファミサポさんが、「〇〇ちゃん、お勉強をがんばっているんだから、動物のお医者さんになったら?」とおっしゃってくださったそうなのですが、娘の返事は、
「興味ない。私、弱っている動物じゃなくて、元気な動物と触れ合える仕事がしたい」でした。
そして、最近は、「保護猫のお仕事がしたい」と言っています。
鷹匠になりたいと言っていた時期に、たまたまこちらの本を見つけて買いましたら、それはそれは夢中で一気読みしていました。
相変わらずこのシリーズも大好きで、新刊を首を長くして待っています↓
文字が小さい本はあまり読みたがらないのですが、動物ものだと手が伸びるようで、こういった本のリクエストがちらほら。
私自身、小学校のときにいいなぁと思っていた業界に近いところで働いているので、小学生の「好き」って、あながち馬鹿にできないなと思っています。好きなことはこれからも大切にしていってほしいです。