ビルディング | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

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さて、娘はピグマリオンは第4グレードをやっているところなのですが、今まで手を出さなかったのがビルの高さの問題、ビルディングです。積み木の推理はできているので立体を捉える力(外側から俯瞰する力やや頭の中で積み上げる力)はあると思うのですが、私がうまく提示できる気がしなくてずっとやらないままでした。

 

具体物がないとどうにも説明できなさそうなので、こちらにて。

 

天才脳ドリル 仮説思考 入門: 考える力を伸ばすパズル道場の秘伝公開!

 

積み木が付属されているのでこれなら理解できるかなぁと思いまして。

 

一番最初の問題をやってみたところ、テーブルの周りを四方向に移動して、ビルの高さに自分の目線を合わせて中腰になって数字を書いていました。

 

 

その姿がなんだかかわいらしくて、笑ってしまいました。言葉は達者ですが、こういうところはまだまだ幼児です照れ

 

逆に、今度は積み木を置いていく問題。

 

 

やっぱり具体物があると理解が早いです。しばらくこちらをやってみて大丈夫そうになったらピグマリオンのプリントをやることにします。熱心なご家庭だと3~4歳くらいでやっている内容だと思います。うちは、娘ができそうにないものは私が面倒で仕舞っておくタイプなので、ペースはゆっくり目です(苦笑)。

 

娘が3~4歳の頃は具体物を使った取り組みをよくやっていましたが、知らず知らずのうちにプリント偏重になっていたので反省です。こうやって手を使っている様子、その手の動きがかわいらしくて懐かしい気持ちになります。小さい頃の手はもっと指の動きがぎこちなかったんですよねぇ。でもそれがまたかわいかったのを思い出しました。子どもは本当にあっという間に大きくなってしまうなぁショボーン

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。