23時就寝 | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

今日は家に帰ったのが20時過ぎ。「ママ、DVDを見たい」と言い出し、見せていたらあっという間に21時を過ぎ、そこから、「昨日の続きの工作をしたい」とか、ぬいぐるみのはなちゃんを持ち出して、「はなちゃんとママと保育園ごっこをしたい」とか、エネルギーを発散しきれない様子。ようやくお風呂に入ったのが22時前。お風呂から出ても、「ママとプリントで競争をしたかった」と言い出し、なだめすかして絵本だけは読んであげられた。そしてようやく、本当にようやく、先ほど23時に就寝。はなちゃんを抱っこしながら遊び足りない顔で。


ここのところずっとこんな毎日。もはや早寝早起きの娘は遠い過去。私の仕事の犠牲になってしまった。


いわゆるハードな仕事をしている人はどうやって育児と両立をしているのだろう。健全な娘の生活を守れなくなってきていることに愕然する。そしてこんなに忙しいのに、またタスクがふってきた。。。明日か明後日はフルで延長保育を使わないとどうにも仕事が終わらない。娘との時間がさらになくなる。幼稚園に通っている子は20時くらいには寝ていると聞いて驚いた。そうか、でもそれが正常だよね。なんとかがんばって22時には寝かせたい。低い目標だけれども。本当にこのままではダメだと思う。


仕事は充実しているし、評価もされているけれど、逆にいえば、ここまでやらないと責任を果たしたことにはならないという現実。当たり前だけれど、仕事をするということはそういうことなのだと厳しさを実感する。歳をとればとるほど、キャリアを積み重ねれば重ねるほど、どんどん厳しくなっていく。自分の体力が落ちてきていることも拍車をかけている。何かよい方法を考えないと。