英語育児の本 | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

ブロ友さんが教えてくださった英語育児の本、届きました。


お金・学歴・海外経験 3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話



どうやら、この著者の方、とても有名な方のようですね。今まで英語育児の本をほとんど読んだことがなかったので私は全く存じ上げませんでした。


まだ全部を読めていないのですが、試しに今朝、娘に英語で語りかけてみました。実は私自身に英語での語りかけに対する違和感がずっとあったので今までほとんど英語で語りかけたことはありませんでした。


娘に英語で語りかけてみたところ、怪訝そうな顔をして、「ママ、英語で話すの、やめてくれない?」と真顔で言われました・・・。う、う、う、難しい。そういえば以前、英語絵本を読んだときも同じ反応でした。


一方で日本語はどんどん成長していきます(当たり前ですが)。しりとり遊びをしていても、4歳児ではあまり使わないような言葉も出てきて(笑)。


昨日のしりとり。


「び、び、び・・・微熱!」


「ねぇ、微熱ってどういう意味?」と聞いてみたら、「熱が少しだけあるっていうことだよ」と。ちゃんとわかって使っているんだな。


「み、み、み・・・民芸品!あ、ん、で終わっちゃったからダメだね。でも○○ちゃん、民芸品って言ってみたかったんだよ」と。


民芸品って言ってみたかったという4歳児。笑えます。ちなみに民芸品も意味はわかっていて、図鑑でみた某地方の民芸品の名前を出していました。おそるべし。


ということで、日本語は急ピッチで獲得していく一方で、英語はどうにも手応えがなく、そもそも娘が嫌がることが多いのでちょっと考えないとな~という感じです。CDのかけ流しやDVDはそこまで抵抗しないので、そのあたりからなのかな。まずはタエさんの本を最後まで読んでみます。