最近、娘の口調が生意気になっていて少々気になる時があります。言い方なのですけれども。汚い言葉はそれほど使わないのが救いでしょうか。
また会話の内容も、かわいい半面、急に大人びたことを言ったりして戸惑うことがあります。かわいいだけの幼児ではなくなってきているような気が・・・。
今日は、外食の予定があったので着替えていたら、
「ママ、そのお洋服、ワンピース？それともドレス？」と聞いてきたので、「ワンピースだよ」と答えたら、「なんでワンピースなの！ドレスにして！ドレスでお出かけして！！」と言い出し・・・。
さらに、「○○ちゃん、こんなにかわいいワンピースを着ているのにな～。ママ、こういうときこそガラスの靴がいるんだよ。ガラスの靴、買って！！」と。
なぜか最近、「ガラスの靴」がブームの娘。私もついムキになって、
「ガラスの靴はね、馬車に乗るような人が履くんだよ。シンデレラだってそうでしょう。ガラスの靴を履いていたら痛くて歩けないよ」と言ってしまい、すると娘は、
「○○組（年長さん）のＹちゃんが、ガラスの靴を履いてた！！Ｙちゃんのガラスの靴は固くなかったよ。先もとんがってなかったし、痛くないよ。ちゃんと歩いていたよ！！」と生意気な口調で言い返してきて。
どんなガラスの靴なのでしょうか・・・。
その後、娘に聞いてみたところ、どうやらこういう光る靴のことを言っているようです。
ドレスだの、ガラスの靴だの、4歳からこれでは、先が思いやられます（苦笑）。
出かける前にこんなことがありましたが、久しぶりの外食はとても楽しく、ストレス解消になりました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。