一緒にやることが大事

「牛乳飲む〜♡」

私が牛乳の準備をしていると

ちび太「あんちゃんもちゅ！！」

（牛乳パックをもちたがる）

私「ママが持つよ！こぼすから」

ちび太「あんちゃんもちゅの」

私「はいよー

じゃぁ上手にもってね、ギュッとして持つんだよ？」

ちび太「はぁーい♡」

ちゃんと大事に抱きながら持っていった

ある時は

コップに入っている牛乳をもちたがった。

ちび太「あんちゃんもちゅ」

（出ましたこの言葉！）

心の声→これはヤダなー絶対こぼしそうじゃん。

私「ママ持ってくからちび太ｸﾝそっちに座って待ってて!」

ちび太「あめーーあんちゃんもちゅのッッ」

私「はいよー

じゃぁお約束！ゆっくり持ってね！

大事に持つんだよ！よ〜くコップ見て！

ほら！ゆらゆら揺れてるでしょ？（牛乳が）

よ〜〜く見るんだよ（しつこいw）」

そろりそろり上手に歩くちび太ｸﾝ。

すばらしい

机に到着。

ガチャンッ

あっ

コップから手を離す時にぶつけて少しこぼしたみたい。

こぼした所を指さして

「ママ見てこぼちちゃった」（少し困り顔🙁）

私「あらー！いいよ。大丈夫♪

あとちょっとだったね上手に運べてたもんね」

ちび太「うん」

（ちょっとしょんぼり）

私「一緒に拭こう！はいこれちび太ｸﾝも持って♡」

二人でティッシュでふきふき。

一生懸命持っていく姿を見てたから

こぼしてもまったくイライラしなかった。

ちび太ｸﾝが1歳半くらいの時

口に牛乳をふくませながら走っていて

案の定ブーッと出した。

お茶だったらまだヨカッタ

牛乳はヤダよ

あの時は

ものすごく怒った

あんなにイライラして怒ったのは初めてだった。

それでもちび太ｸﾝはヘラヘラしてる。

ヤバイ全然効いてない

やっぱり私の怒りが怖くないからなのか？

（周りには○○（←私）は怒っても怖くなさそうと言われる）

どうしたものかと思った

でも最近は

成長した！

何かこぼしたら自分でティッシュを持ってきて拭くようになった

私にバレないようにと

何も言わず静かにふきふきしてるw

それを私はコッソリ見てるw

うふふ♡

拭いてる拭いてるw後ろ姿がまたカワイイなぁ〜♡

私「ちび太ｸﾝえらいね〜♡ありがとう〜。拭いてくれてるんだね」

ちび太→はっ「うん」

ある時は

大量にこぼしちゃって

大泣きした。

私「大丈夫！ふけば大丈夫だから！ねっ！」

（悪いことをしたと自覚してるみたいだったので

私はイライラしなかった。）

泣き止んでちび太ｸﾝも一緒にふきふき。

私一人でふきふきした方が

さっさと早く終わらせていいけど、

一緒にやることがやっぱり大事なんだなと思いました。

お片付けもそうで

「片付けて〜」とただ言うだけでは

すんなり片付けてくれないけど

「片付けるよ〜」と言って

私が先に片付け始めると

ちび太ｸﾝも一緒に片付け始める。

片付けようとしない時は

「ちび太ｸﾝはこの子をおうち（箱）にかえしてあげて」

と声がけをする。

そうすると

張り切っておうちという名の箱に入れてくれる！

一緒にやって親の姿を見せることが大事

別記事に書いた【母の背中を見て育つ】は

やはり有効だと確信しました！

脚を開く体操をしていたら

ちび太ｸﾝも真似したw↓

おわり♪