じゃがりこをちび太クンと二人で食べているとき
バリボリとすごい勢いで食べていました←私が。
それを見ていたちび太クンが、
このままじゃ全部食べられちゃうと思ったのか
急いで食べ始めました。
それでも私の勢いよりは負けるので、
ちび太「ママいっこよいっこ」(一個)と言って
私の口に一個入れてくれました。
ちび太「もうおわりよ」
(もう食べちゃダメよ!という意味)
私「えーまだ食べた〜い」
また一個取って口に入れてくれました。
ちび太「おわりよ」
私「え〜まだいっぱいあるからいいじゃ〜ん♡ちょうだい♡」
ちび太→う〜んと少し考える素振りを見せて
「いいよどうじょ」
このやりとりを見ていたばぁばが
「やだぁ〜子供みたいに親なんだから〜ごにょごにょごにょごにょ〜」
(ごにょごにょが聞き取れなかった)
私→いいの♪親だからといってゆずらなくてもいいの食べたいもんは食べるんですテヘッ
私の子育てのモットーは
親だからって完璧な親を演じるのではなく
大人だけど、心は子供のように素直であること。
完璧のまま過ごしていたら、子供が大きくなった時に
完璧ではない部分を見て幻滅(イライラ)しちゃう
(私が母を見てそうだったから)
小さな頃から正直な母の姿を見とけば後々幻滅(イライラ)しないで済む
だから最初から見せときたい、
自分の気持ちに我慢はしたくない。
親だからこうしなきゃとか、周りの目を気にすることなく
自由に素直に過ごしていきたいと思っています
ちび太クンが親の私に縛られることなく
のびのび自由に過ごせるように。
じゃがりこが残り4本になり、
ちび太クンが仕分けてくれました。
私2本
ちび太クン2本
「ママ、はいどうじょ」
はんぶんこしてくれたんだね〜ありがとう〜
ばぁば「もぉ〜○○ちゃんの方がしっかりしてるじゃん〜😩呆」
そうです!それを目指してます。
褒め言葉をありがとう♡ニヤリ
おわり♡