地元の高校生の作品 | 骨格診断.パーソナルカラーアナリストのいるブティックの日々の体験や経験を楽しく綴っています(^-^)

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大阪より三重県内のブティックに嫁ぎ24年目、お客様を
より美しくを目指して学んだ
パーソナルカラー診断や骨格診断は日々お客様の接客に取り入れさせてもらっています
最近では講師活動もしています♪
ブログでは日々の経験や、体験を綴っています(^-^)











松阪には
松阪もめんと言う
布が有りますおねがい



松阪もめんとは?
以下抜粋


「松阪もめん」は、天然藍の先染め糸を使って織り成す縞柄が特徴で、染め方で微妙な濃淡を表現できるので、デザインは無限にあるといってもよいほど。
着る人を選ばず、老若男女、どなたにでも合わせられ、日本人の肌の色にもよく映えることと、木綿という手軽さから、少しずつ人気が高まりつつあります。

今でこそ、東京で「松阪もめん」を知る人は少なくなりましたが、江戸時代、松阪もめん(当時は伊勢木綿、もしくは勢州木綿と呼ばれた)が大流行していました。江戸の人口が100万人といわれた当時、年間50数万反を売り上げたというのですから、その人気ぶりがうかがえます。

特に日本橋大伝馬町一丁目には、伊勢国出身の木綿問屋が集まり、「一丁目(大伝馬町)は伊勢店ばかり」と揶揄されるほどで、歌川広重の錦絵にもその様子が描かれています。

当時、江戸では、倹約令によって華美な着物を堂々と着られなくなっていたところでしたので、遠目から見ると無地のように見えて近づいてみると、様々な縞柄模様が粋でおしゃれだとして、江戸っ子をとりこにしたのです。
伊勢木綿のなかでも、特に縞柄のものを「松坂嶋」と呼んで、大流行しました。
歌舞伎の中にも、縞柄の着物を着ることを「マツサカを着る」というセリフがあるほどです。

柄だけでなく、伊勢木綿は原料である綿の質が良く、紡織技術もすぐれていたことも人気が高い理由でした。
実は、松阪には、古来よりすぐれた紡織技術があったのです。

 






ブティックあさやの方でも

19日 日曜日まで

『2021

松阪もめんフェスティバル』

を今回初めて応援参加しています✨


地元の高校生が

デザインした松阪もめんの

お洋服を展示していますおねがい


お近くへお越しの際は

ぜひぜひ見て頂きたい作品なのです☘️