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管理栄養士/トレーナー加藤のボディメイクblog

栄養やトレーニングに関する記事をUPしていきます。

どうも管理栄養士の加藤潤也です。


夢の1つの中に世界中を旅したいというのがあります。


地球1周はおよそ、4万キロと言われています。
4万キロ・・あなたの車のメーターを見て下さい。今何キロ走りましたか?


4万キロって意外と大したことないです。
こんな事聞いた事ないですか?



人間の体の血管をすべて繋ぎ合わせると地球1周なんて余裕の距離


血管には動脈、静脈、そして毛細血管の3種類があります。
これらをすべてつなぎ合わせると、その長さは成人で約10万キロに達します。

地球1週の長さが4万キロとして考えても、ほぼ地球2周半分の長さ・・


今日はそんな血管について語ろうと思います。



今日のテーマは

動脈静脈の違い
動脈硬化があって、静脈硬化がない理由

です。


【動脈】
・心臓から出ていく血管。
・心臓ポンプから勢いよく流れていく血液の勢いに耐えるため、分厚い構造をしており、伸縮性と弾性がある。
酸素をたくさん含んでいる
・血液の色は赤色。
    血液中に酸素を運ぶヘモグロビ   ンが含まれており、ヘモグロビンは酸素を運んでいるときは赤色になる。
・体の奥に存在し、表面上では確認しづらい。



【静脈】
・心臓に血液が戻ってくる血管。
・流れが遅くなるため、血液の逆流を防ぐ弁がある。壁は薄い。
・酸素は少なく、二酸化炭素が多い。
・血液の色は暗赤色(ドス黒い)
酸素を運ぶヘモグロビンが少ないため。
静脈の一部は比較的表面近くにあるので肉眼で見れる。特に手の甲の静脈は青色でよくわかる。




とこんな感じです。

そして【動脈硬化】って言葉はよく聞くけど

でも【静脈硬化】って聞かないですよね⁇

なぜなんでしょうか。


動脈では、血管壁が硬くなって内腔が狭くなる硬化が発生するが、静脈は基本的に硬化を起こしません。


というのも静脈が流れる血液は、全身の組織や細胞から出た老廃物や二酸化炭素を回収して心臓に戻ってきます。



つまり静脈の血液には、血管壁を硬くする成分が含まれていないので、静脈は老化しにくいと言えます。



対して動脈には、物などから吸収した成分を多量に含む血液が流れています。


その成分には、悪玉コレステロールなど硬化の引き金となる物質もあります。
これが動脈を老化させます。


動脈を流れる血液に含まれている余計なものが動脈硬化をひき起こします。


なので、動脈硬化はあっても、静脈硬化はないわけですね☆



次回は血管年齢と、その若返り方法について(^^)