長女:「後100円何枚残ってる⁇」
私:「100円が10枚あって、2枚使ったから~」
長女:「。。。8枚だ」
次に、長男が、ビニールで出来たハンマーや剣などか当たる、300円のくじをやる事に
長男:「お願いしましゅ」
くじを引き、お店の人が確認してくれている間、真剣な表情の長男。。
その隣で、同じく真剣な表情の長女。。
お店の人:「○○番だ~こっちからこっちで好きなのいいよ~」
残念ながらハズレてしまった長男
ただ、ハズレてしまっても必ず景品が貰えた為、見事剣をGET
(もちろん振り回して遊ぶ男の子ならでは。。と思ったら、近くにいた女子達もやっていたこれぞ子供心)
そんな長男の様子を見て、
長女:「私もやるこれやったら、後何枚残る⁇」
3桁の計算はまだ出来ない為、800ー300と言っても分からないけれど、8ー3なら出来る長女は、
必死に計算をする
お金を渡し、いざくじへ。。
長女ドキドキ。。
結果は、見事にハズレ、ビニールのステッキをGET
(長男相手に始めは振り回していたけれど、壊れるのか怖いらしく、すぐに観賞用となった)
そんな調子で、お店を回り、最後に500円の笛を買って、終了~
お金を少しとっておきたかった長女だったけれど、
長男が買った笛が気になったのと、
私が、「本当にいいの~」
と、しつこく言った為、散々迷った挙句に、笛を購入した