久々のブログです。やはりこうしてみると書くのを生業としている人は凄いですね。
前にも書きましたが私は読書が好きで、丸善に行って大量の本を買うのですが、知らない作家がゴマンといます。毎月多くの新書、文庫が出版され膨大な量の中から一冊を手に取って買ってもらうというのはものすごいことだと思います。
作家だけで食っていくことができるのはおそらく100人もいないのではないでしょうか。
私が思いつくのでも東野圭吾、宮部みゆき、五木寛之、などなどでしょうがほんの一握りです。
またよしんば運よく直木賞や芥川賞をとったとしても、継続して売れ続ける、というのがデビュー以上に大変だそうです。
直木賞作家でも数多くが消えて行ってしまった作家もいることでしょう。
こうした大したことのないブログでもヒーヒー言っている自分は、作家の世界とは無縁です。
やはり読み手に限ります。
それはさておき。
6月25日にうけた英検準1級の2次面接試験に合格し、英検準1級に正式に合格しました。
合格証書が届いたときは喜びもひとしおです。
面接のときには質問が聞き取れず、聞き返してしまったのですが、後半はまあ、言えたいことを言えたので50パーセントくらいの確立かな、と思っていましたが、受かりました。
やはり、英語は継続しかないでしょう。
単語も次から次へと忘れていくし、長文もいくら読んでも理解できないし、辞めようと思ったことも多々ありました。それでも英語で他の国の人とコミュニケーションできるのは楽しいし、
英語に限らず、苦しいけどやっていて楽しい、というのじゃないと続かないです。
自分は簿記3級とりましたが、3級で十分です。2級、ましてや1級で電卓を叩き続けているのは地獄です。
それから英検1級の人でも日常会話、特にスラングとなると話せない、聞き取れない、という人も多いのではないでしょうか。
英検は正当な英語を使っています。ニュース英語やタイムといった雑誌はまあ、読めるでしょうが映画やドラマのスラングには対応していませんので、それはまた別に独自で勉強する必要があります。
次は1級です。実は準1級とダブル受験していて、1級はリーディングセクションは合格点以上でしたが、ライティングがダメでした。なのでこれからライティングとリスニングの強化、および日常会話の強化です。
資格がすべてではありません。しかし、老後や今の職場が本当に嫌になって転職を考えたときに資格があるとまあ、すこし安心するのです。
これからもコツコツとやっていきます。