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かんなづきさんのブログ

大好きな大衆演劇の事 大好きな読書の事
仕事や健康 日々の出来事など

阪急経由で神戸三宮駅からJR三宮駅へ

今回は直線移動で行けました

先月新開地劇場かえり

逆ルートで迷ったのはJR三宮駅から街に出ちゃった為やね


今月初明石三白館観劇の橘劇団さんです

川北長治…大ちゃん

人斬り松五郎…ふみわかさん

長吉…良二さん

政吉…ゲスト三咲憧くん


今日はふみわかさん誕生日イベントとの事にて人斬り役を熱演

いつもお笑いキャラ担当で

お芝居もなかなかメインの役されないけど

ちゃんとお芝居は上手い


川北長治の2人の身内役政吉と長吉

劇団によっては

ただの端役で印象に残らないですが

さすがに良二さんと憧くん

兄弟の絆と忠義心を素晴らしく演じてみせてくれ

2人の場面泣けました


ラストシーン大ちゃんの川北長治は

政吉か実の父の亡骸どちらに羽織を着せかけるのか迷います

羽織を擦って温めながらも結局

松五郎には掛けられない

川北長治の心情の機微が見事でした


谷村新二さん群青が流れ続けます

所詮親子の絆よりは渡世の義理をとる様なただのヤクザだと呟き花道から退場しかけますが

引き返し

松五郎の身体を抱くのでした

毎回違う感動がある大ちゃんの川北長治でした


口上で

役を自分の物にしていく流儀とか語る大ちゃん

また今年

橘みのる氏との共演で老いたおこも姿の国定忠治のお芝居をやった時役に悩んだけど

3回目で演技に納得出来た気がするなどのお話をされました

それ絶対観たかったなあ

橘みのる氏との共演

老後の国定忠治かしら

いつか叶います様に


パピオス明石の壁面がクリスマスイルミネーションで綺麗です

魚の棚商店街も変わらず懐かしいな

師走公演の明石幸せな夜の部観劇でした

本日のお外題は

兄妹の愛と確執のオリジナルお芝居で久しぶりに拝見しました

兄源太…博也座長
妹おみつ…笑也座長
父母…そのえさん、ゆかりさん
三吉…リーダー
おみつの彼氏泉屋清三郎…きらくや君
といったメイン配役
漢字はてきとうです

序盤おみつの芸者仲間であいらちゃん
チョイ役ですが雰囲気あって上手かったなあ
この場面での2人の会話で

おみつの辛い境遇を知る事が出来ます

笑也君

本当に綺麗な裏声の女形芝居なんだよね


兄源太は妹おみつが家を捨て男と逃げたと思い込み許す事が出来ないんですが

おみつは実は家族を支える為
辛い水商売に身を落としていたのです

おみつは泉屋の主人の子を身籠ってましたが

身分違いだと身を引いて家に帰って来ます

両親はおみつを優しく迎えますが

源太は怒りをぶつけます


ここら辺はよくある筋書きのお芝居ですが

怒涛の展開に

ここで兄と妹は罵り合い

言いたい事を言い取っ組み合いの大喧嘩になる

また泉屋の主人がおみつを訪ねてきたりして

息もつかせぬ物語運びと名演技が続きます


父と母の愛情

兄と妹の反目しながらも労りあう細やかな演出に

泣かされたし

観てて色々な所すっかり思い出しました


最後におみつは兄源太が持たせてくれた安産の御守りとお金を抱いて泉屋の主人の後を追っていく

兄と父母はそれを見送る心温まるラストです


今月初新川劇団さん

懐かしい名芝居に早速胸を打たれました

舞踊ショーラストは大好きなひとつである

浮世草子でこれも嬉しかったなあ

本日のお芝居は質屋の娘ですが賀美座では新作とのこと

今日は茶々まつり

今月の最終日やし他の劇場は全て休演日の為もあるかな

ほぼ満員の入りでした
お芝居は上手い劇団ですから

期待どおり


倭座長の懐の深いおふくのお父さん役良かったなあ

お民役を演じられた紗宮子ちゃんは

今は2代目座長になってまして注目してます

舞踊ショーの充実さは賀美座ならでは

前衛的なものからショーパブの演し物みたく色っぽく華やかなもの

オーソドックスな和のものまでバラエティーに富んでます

きっちり稽古してると思わせる見応えです

座員皆様の隙のない舞台化粧はプロ意識を感じるなあ

けれど気取りはないし皆表情豊かで愛想良し

天照劇場には賀美座

今後もずっと観に行ける事は心から幸せです

11月も色々楽しい観劇で過ごせました