刀匠の河内國平氏は、刀鍛冶の道一筋60年。
84歳のいまも日々情熱を燃やして仕事に打ち込んでいらっしゃいます。
インタビュー記事の写真を拝見すると、ハツラツとしたとっても素敵な表情です。


「しんどくなった時、行き詰まった時、僕はいつも『アホになれ』と思うんです。
とにかく僕のような職人は、あれこれ考えるより、体を動かして仕事をすることが一番大事、人間より作品、仕事が前に出ないといけないわけです。だから、しんどい時はアホになってぼけーっとする、そして仕事に没頭すれば、また元の自分に戻っているんです」

やっぱり「アホ」になることなんですね(笑)

アホみたいに没頭する、アホみたいな夢を語る、アホみたいと言われる...

「アホ」とは ”常識を超えた” ということを表現しています。
だから、全部賞賛なのです。

そして、「あれこれ考えるより体を動かす」ことは脳科学においても重要なことです。
そう、行動から気持ちを、思考を、変えるのです。

さらに、「ぼけーっとする」は最幸です(笑)
これは、脳をデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)にするということです。
脳内のホワイトボードを一旦きれいにすることで、新たなイメージや思考が書き放題になります。

あなたは「アホ」になって、どんなことに取り組んでみますか?