総集編4
段階的アセンション:
第15回 感情体のヒーリングと愛について(その2)
by サナンダ大天使
※サナンダ大天使:
約2千年前に、イエス様のハイヤーセルフとして
生まれ変わりました。
私の友人たちを歓迎します。私はサナンダです。
皆さんは別の名前で私の名前を聞いたかもしれませんね。
イエスです・・・。
私は皆さんからどちらの名前で呼ばれてもお答えします。
私の親愛なる人たちよ・・・。
質問があればお答えします。
質問①:はい。質問があります。
あるチャネラーを経由して、
アセンションの際には、地球と同様に
天上界においても大混乱が起きるという話を聞きました
これはどういうことなのでしょうか?
回答:これについては、まずあなた自身が、正しい情報を
受け取るための情報源やルートを持つ必要があります。
なぜなら、今後はそのような形でもっと頻繁に
様々な情報が入ってくるようになるだろうからです。
それらの情報の中には、
意図的に人々を惑わせるようなものもありますし、
波動が低いチャネラーは、それに見合ったところにしか
つながりませんから、聞こえはいいですが、
事実と異なる情報を受信している場合もあります。
天上界はすでに浄化され、
秩序の中の調和、調和の中の秩序があり、
愛と光に満ちていますから、大混乱は起こりえません。
しかし、あなたはもうすぐ
自分自身で情報を受け取れるようになります。
もうすでに、そのためのチャネリングの選択権は持って
いるのですが、まだそれを自分できちんと理解していない
ので操作できないでいるのです。
それが自分で操作できるようになった時は、
いろいろなチャンネルに周波数を合わせることが
可能になります。
そして、たしかに宇宙は、現在では
非常に大きなアセンションの活動周期に入っています。
しかし、
それは今の皆さんには、あまり関係のないことです。
大切なのは、
自分自身のアセンションのプロセスを、今置かれた場で、
いかに自分を進化成長させていくかに集中することです。
宇宙に関して言えば、
皆さんにできることは、まだほとんどありません。
翻って私たち👽の場合は、宇宙の活動に携わっています。
実際、宇宙的な規模において大浄化が行われていることに
も私たちは関与しています。
そして、アセンションや大規模な浄化というのは、
単に地球という惑星に限って起きている動きではありませ
ん。それは全宇宙に及んでいるのです。
それは、新しく美しいエネルギーが、
宇宙の創造主より生じていて、あらゆる伝達系統を経て、
創造活動の隅々まで行き渡っているからです。
これは、端的に言うなれば、
宇宙の再編であり、再構築なのです。
従って、この銀河系の片隅で、
地球や皆さんが経験していることは、
その結果に過ぎないものです。
そしてこれからは、このような宇宙の大潮流、つまり
創造主である神の愛と御意志に同調しなくなってしまっ
た人々はその波動の流れから外れていくことになります。
これは、そのような人々が、
それを自分で選択したということです。
この宇宙には、多くの惑星がありますが、
その中には未だに宇宙の根本である神の愛と
十分に調和していないたくさんの存在がいます。
ただ、それらの存在も、
自らの進化成長のためにガイダンスを受けています。
そして、もしこれに抵抗するようなことがあれば、
その偏ったバランスの調整のために、
より強い力の宇宙の波動をもって扱われることになるので
す。これが、現在の宇宙的流れです。
地球にはアシュター・コマンド率いる宇宙船団のように
高次元からの霊的な存在だけでなく、
もっと低い次元の肉体をもった地球外知的生命体の宇宙船
も数多くやって来ています。
そして実際は、
宇宙的な大浄化の結果の一つとして、
この地球外知的生命体たちは、彼らの故郷から
銀河系のはるか彼方へ追いやられているため、
自分たちだけで好きなようにできる場所を探し求めていて
地球へ来ているのです。
このように、
地球には招かれざる客もまた来ています。
しかし、
地球のアセンションが実際のものとなっていますから、
これらにはこの上昇の波動が合わず、
さらに遠い銀河の彼方へと追いやられています。
つまり、結局のところ、
彼ら自身の在り方が招いた結果なのです。
この宇宙の銀河が
どのように構成されているかと言えば、
銀河には、
核となるセントラル・サン(=中心太陽)があり、
その周囲を多くの星々が体系化されて運航しています。
そして、どの銀河においても、
その中心は高度に進化しています。
つまり、言い方を変えると、
銀河の中心から外に向かうほど進化が遅れ、
無秩序の度が増していきます。
地球という惑星の場合は、
銀河系の中心から少し離れた所にありますので、その分、
大浄化に至るまでに少し時間がかかっているのです。
しかし、地球よりもっと銀河系の中心に近い星では、
浄化作用が始まっていますから、
そこで好き勝手に生きていた存在たちは、
神にすべてを委ねるか、
つまり、
自分たちもそこでアセンション・プロセスに身を委ねるか
さもなくば、
その場から立ち退くかを言い渡されてしまいました。
現在の宇宙的な流れであるアセンションに抵抗していれば
今の地球の状況のように
そのアセンションの流れが顕著に顕れている場では、
波動が合わなくなってしまうため、
その領域にいられなくなってしまうということです。
これらに関しては、皆さんがアセンションを終えた時、
そのすべてを知ることができます。
よって、現時点では実際のところ
皆さんにできることはほとんどありませんし、
また、それゆえ心配もいりません。
総合的に見て、
宇宙の再編と再調整が行われている中で、
地球は取り残されていないことを、
今は知っておいてください。
全てはこの宇宙的なサイクルの成就のために、
あらゆるものが進化成長しているということです。
そして、
すでにアセンションした高次元マスターたちも
さらに進化成長していきます。
従って、
さらにそれらの進化を続けているマスターたちの
空席がたくさんできていますので、
皆さんにはそのマスターの空席に入って頂いて、
是非、高次の存在としての奉仕の役目を
引き受けて頂きたいと願っています。
簡明に言えば、
宇宙はこのような仕組みになっているのです。
それは、終わりなき進化と広がりであり、
至高の創造主がそうであるように、
この宇宙の神も進化し続けており、
それに続く大霊やエロヒム、大天使や天使たち、
高次の存在という具合に、
皆さんも含めてあらゆる生命体は、
常に変化しながら成長/進化しています。
魂が時に皆さんのように人間として、
またある時は、霊的存在として、
形を変えながらも永遠に生きているのであり、
それは常に変化しつつ進化を続けているという、
この「変遷の理」こそが宇宙の実態であり、真実です
従って、何事でも、どんな存在でも、
固定化されたものはありません。
これが宇宙と生命の真実なのです。
ですから、前にも言いましたが、
愛を受けすぎるということは決してありません。
皆、このようにして、無限に進化成長し続けていくのです
質問②
質問があります。
最近、私はいろいろな人と衝突してしまうのですが、
どうしたらいいのかわかりません。
これからも、度々このようなことが起きるのでしょうか?
回答:これは「ゆるす(=許す/赦す」ことを学ぶ絶好の機会です
今ここであなたが学ばなければいけないポイントは、
些細なことに囚われず、自分を「ゆるす」ということです
これは、あなたが内側に抱いていた思いが、
外側の現実に投影されている状態だからです。
どんなことも、
自分自身に対して抱いている内なる感情が
鏡のようになって、
自分の外側に反射して映しだされており、
それが現実世界で自分の体験を引き寄せているのです。
そしてそれは、このようにして
自分の中に溜まっていたものを、
外側の自分の経験として
認識し、ありのままを受け入れ、
それを許すことによって、
感情体(=アストラル体)のヒーリングと浄化のために、
自分自身に抱いている葛藤や
自分にふさわしくない想念を光に溶かして、
手放しているのです。
ですからあなたは、
今後はそのようなネガティブな状態にはまり込まないよう
愛だけを自分の外側の世界に映し出していくように
してください。
つまり、そのためには、
内側が愛で満たされるようにならなければなりません
前にもお伝えしたように、
自分を愛で満たすためには、まず、
自分自身をありのままに受け入れて/信じ/
優しく労わってください。
自分が望むものを与え、
きれいな水をたくさん飲み、十分に睡眠をとってください
自分自身の一番の理解者であり、
自分の最高の応援団や支援者になって、
幼子や純真な動物たちを温かな眼差し
で、見つめて抱くように自分自身に接し、
その無条件の愛で自分を満たしてあげるのです。
宇宙はワンネスであり、皆、同じで一つですから、
自分が行うこと/自分が与えるものが
自分が受け取るものになります。
すなわち、自分を愛する人は世界から愛されます。
そうして他者を愛する人は、他者から愛されるのです。
愛憎が伴うのは、
それが3次元的な自己満足の愛だからであり、
それは男女間のように
相手の心変わりを心配し不安が介在するような愛
であり、執着を伴って自分が欲しいものを奪い合う、
エロスの愛です。
無条件の愛とは、神の愛であり、アガペーの愛
のことです。
この愛は、与えるだけの愛であり、執着はなく、
相手の幸せを願って、思いやる愛です。
そこには、見返りを期待する心はありません。
それは、自分のことは考えず、
相手や全体にとっての最善を願う愛です。
そして、母性愛のようにただ与えるだけではなく、
父性愛のように相手を成長させる愛が
神の愛の本質なのです
この愛において「与える」というのは、その中に
相手の成長を待つこと/それを見ること/そのために守る
こと/相手に足りないものを補うことを含んだ概念です。
それは、親が子供の成長を見守る愛を
思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
そのようにして、
強制することなく、相手が気づくまで忍耐強く待ちながら
その成長を見守ることも、また愛にほかならないことが、
おわかりになると思います。
それらを成した上で、相手の良きものを引き出し、
長所もさらに伸ばすことができます。
このような愛こそが、
他者を育て、自分も共に成長していけるのであり、
大自然の摂理と宇宙の進化の根本にある愛の本質なのです
この愛によって生命も、
宇宙と同じように進化成長するのであり、
この愛をお互いに与え合う世界がアセンション後の
皆さんが暮すユートピアの新地球(ノーヴァ・ガイア)です
ですから、人と衝突してしまうあなたにとって、
今はこの無条件の愛を実践する
またとない機会になっています。
これも偶然ではなく、
そのようにあなたの霊性と精神性を成長させるために
導かれているのですから、
いつもあなたを導いてくれている
自分のハイヤーセルフ/守護霊/指導靈などの
スピリット・ガイドに感謝しましょう。
感謝は、愛の別表現であり、愛と同様に
最も波動の高い気持ちなのです。
そして、無条件の愛の実践には、まず
自分が正しくても/間違っていても、あるいはたとえ、
悪者にされたり/迫害されても、
常に自分を許すことから始めます。
これは、どれだけ許すことができるかという
自分自身に対する客観的な見極め
(上の次元へシフトするための進級テストのようなもの)
であるとお考えください。
Q③:怒りと愛を同時に表現することはあるのでしょうか?
これは怒っているのだけれど、同時に
愛に満ちているという状態のことなのですが・・・
それとも、怒りは抱いてはいけないのでしょうか?
回答: 今の時点では、その根底に愛があるならば、
怒りもかまいません。
但し、愛が伴っていても、それは単に
あなた自身が持っていた怒りの感情と、
その怒りの元にある原因が表面化したにすぎないのです。
そして、この場合のあなたには、
内心怒っているにもかかわらず、人に対してネガティブな
表現をしないという選択肢もあります。
たとえばあなたが、
他人がなにかしたことに対して怒っているなら、
それをその人に感情的にぶつけるのでなく、
一呼吸、あるいは、一晩おいて、気持ちを静めてから、
その相手の行為に怒りを感じているということを、
他の誰か知っている人に伝えることができます。
それは、その誰かにあなたの感情の処理を
分担してもらっていることになります。
あなたは、自分が理不尽なことをされたり、
不当に扱われたりしていると感じ、
これはおかしいと感じて、
受け入れられないと思うこともあるでしょう。
そのような時はまず、
自分の怒りの奥にあるものを
できるだけ客観的な視点で見つめてみてください。
なぜあなたは、怒りの感情が出てくるのでしょうか?
何が気に入らずに感情が大きく揺さぶられ、
何にイラついたのでしょうか?
正当に扱われない、認めてもらえないというような、
承認欲求が満たされなかったからでしょうか?
それは、自己保存という偽我(=偽りのわれ)から
来ているものでしょうか?
そして、
その時あなたの気持ちを理解してくれる人がいたら、
その出来事やそれについて自分自身が思っていることを
胸襟を開いて話してみるのです。
あるいはこの他に、極端な方法で
その怒りの感情を解放することもできます。
たとえば、あなたの激怒という破壊のエネルギーが
そのまま誰かに伝わらないように、
枕など気のすむまで叩いたりしながら、
感情を発散させてしまうのです。
現時点で、感情を穏やかことが出来れば、
そのようなやり方でも構いません。
このようにして、
自分を許し、他人を許す道を自分なりに見出してください
ここで大事なことは、
感情を自分の奥深くに貯めないことです。
なぜなら、いずれにしてもその感情は
自分の内面から
解き放ってしまわなければならないものだからです。
こうして皆さんは、現在、
自分自身を解放してゆく過程を歩んでいるところです。
そして、
しばしばその感情は自分でも、普段は意識していないほど
あまりにも自分の奥深いところから出てくるので、
なぜ自分がこんなことを感じてしまうのか
わからない時もあるでしょう。
しかし、それでも、
ただ感情が自分を通り過ぎていくだけですから、
それに囚われないようにしてください。
ネガティブなことを思ってしまっても、
それはそれでいいのです。
やがて皆さんの未来においては、
この怒りという言葉さえなくなってしまいます。
近い将来、
怒りという感情も皆さんからなくなっていきます。
その代わりに、ある種のパワーを感じるでしょう。
怒りに似たような力強くはっきりしたパワーですが、
しかしそれは
義憤のような自然の感情の発露の場合もありますが
いわゆる破壊のエネルギーである怒りではありません。
Q④:質問ですが、意識がより高い段階へ移行する時に、
信頼や内なる勇気が試される手段であるというのは
本当なのでしょうか?
また、疑いは高い次元の意識レベルでも存在している
のでしょうか?
回答:恐れや疑いは確かにありますが、それは至高の存在である
創造主によって創造されたものではありません。
それは試練としてあるのです。
恐れや疑いを乗り越えることで、
勇気や信頼が強まるというのは本当のことです。
この3次元世界に浸りきっていたり、
神聖な内なる神である自己の源から自分を切り離して
しまっている人たちは、怖れや疑いを通して
信頼を学んでいかなければなりません。
しかし、怖れや疑いがまったく影響を持たない、
不安そのものが存在しない世界があります。
私たちは、その世界へ皆さんを導こうとしています。
成長するためには、常に試練が伴い、
そこから気づきや学びがあるのです。
その世界では、決して試練がネガティブな形で
現れることはありません。
そこでは、試練があっても、
それは飛躍のチャンスや選択の機会として繰り広げられ
ます。
皆さんはいつでも導かれていることがわかり、
そこではかつて経験したことのない新たな高次元の冒険へ
と足を踏み出したくなることでしょう。
試練はありますが、今のこの次元の世界のように、
重い物質波動でやってくることはありません。
なぜなら、その時皆さんは
すでに3次元の波動を超越してしまっているのですから。
第16回に続く
プ・ラ・ス
GW後半に、福井の実家に帰りがてら、
ドライブ好きの夫と息子で、石川県のUFO博物館こと
「コスモアイル羽咋」に行ってきました。
高野 誠鮮さん(石川県出身):
過去:元テレビマン。UFO特番製作 担当。
実家のお寺を継ぐために、地元に戻る。
UFO特番を担当した流れで、
リンゴの木村さんにもご縁が繋がって、面識あり
羽咋市役所に転職。
ある日、ホピ族、他ネイティブ種族の一団(?)が、
日本5か所に伝令の旅。
当時、羽咋市役所にいた誠鮮さんに面会。
現在:妙法寺 住職。コスモアイル羽咋の創設者。
・初めて人類が月面着陸したとき、宇宙人に遭遇。
👽「もう月に来るな!!」⇒人類
・2031年は地球の限界点。
・地球温暖化の原因は、
二酸化炭素でも/フロンガスでもない。
原因は、亜酸化窒素(N2O)=肥料
:CO2の約300倍の温室効果があり、
オゾン層破壊物質でもある。
N2Oの最大の人為的発生源は、
農業活動/土壌微生物の作用により発生している。
肥料の使用⇒虫がわく⇒殺虫剤 必要
自然農法=野菜は枯れるけど、腐らない。
・2025年問題 青い星が地球をかすめる可能性(?)
今年のお正月の地震最中に、
誠鮮さんに下りてきたメッセ―ジ「(3か月分)備えよ」 ⇩
たまたまこの動画を事前に見ていて、夫が興味を持って
ダメ元で、妙法寺に足を延ばしたら、
ちょうどどなたかと面会中だったようで、
思いつきで立ち寄った私たちは、
御朱印もらいにピンポン押したら、
ご家族の方が出てきて下さり、誠鮮さんとのお話は、
事前アポとってからと門前払いでございました(^^;)。
さすが「時の人」でございます。
・・・そんなことは、良いのですが、
私個人的には、
大災害を無難にして、段階的アセンションを具現化するのが
今の私の夢。
誠鮮さんはじめ、
このタイミングで表に出て発信されてる方、著名な方々が
口を揃えて、来年の大災害を予言/注意喚起されています。
私は、諸説目を通せる範囲で参考にさせていただきながら、
良いとこどりの一人一宇宙。
私の宇宙、現実創造の観点で、
「今起こってる災害は、地球のデトックス。必要あってのこと」説もあるようだけど、
私の本音は、これ以上の災害はNo thank you。
大難が無難になるようアファメーションして、
そのためにも自分の内面浄化に努めます。
+(プラス)
目下、
具現化したい「段階的アセンション」をブログに
書き出し中
受け止め方/望み選ぶことは、人それぞれ。
100%の自分で生きる。
お読みくださりありがとうございました。💛💛💛