柳川地方は田舎のため(笑)、ひな祭りもひと月遅れの4月3日に行います。

それに合わせたように、2月11日(日)~4月3日(日)の間、市をあげてのイベントが開催されます。
「柳川ひな祭り さげもんめぐり」です。

期間中、市内の商店街や施設には、様々な「さげもん」が飾られ、歩いて見て回れるのです。
事前に申し込めば、初節句を迎える一般家庭を見せて頂けますよ!
(ただしボランティアなので、公開してくれる家がない年は、残念ながら見られません。)

また、東京では2月8日に目黒雅叙園にて「日本3大つるし飾りサミット」なるものが開催されるそうです。
山形県酒田市と、静岡県東伊豆町稲取と、福岡県柳川市が吊り雛の伝わる地域らしく、各地持ち回りで開催した後、最終年の今年は、国内外にアピールするために東京で行われるそうです。
各地のつるし飾りが一度に見られるのは、なかなか無いと思います。
飾りは3月3日まで展示してあるそうですよ。

歳を重ねる毎に、地元の良さを見直し、ラブ注入って感じになってきましたね~(笑)
機会があったら、柳川に遊びに来て下さいね~!!ガッツリ案内しますよ♪
おわり
「さげもんの」完成形は、全長約1.2Mにもなります。
316113さんのブログ-060205_1210~01.jpg
最近の住宅事情(笑)や雛壇の縮小化から、ここ数年は7X7の飾りではなく、一回り小さい輪に吊り下げ、短めの5X5の飾りの方が人気があります。
また、片付けが面倒(笑)と言う方や、天井から吊り下げるのが困難…と言う方に人気なのが
316113さんのブログ-HI3B0036.jpg
ガラスケース入りです。(写真横ですみません)
鏡があり、華やかさ倍増!!

さて、家の母のように「さげもん」を趣味で作っている「おばちゃん」達は沢山います。
その作品の展示即売会が、下記日程で行われます。気になる方は遊びに来て下さい。
1月29日(土)と30日(日)の10時~16時
柳川市の農業改善センターにて
毎年ものすごい数が出品され、見学・購入する方も沢山みえます。
316113さんのブログ-HI3B0042.jpg
この中から、お気に入りを見つけるのです(笑)
ちなみにお値段は…7X7ひと下げで3.5万円位~5X5は2.3万位~ガラスケース入りは2.5万円位~が主流です。
後は、おばちゃんとの交渉次第(笑)ですね~。
つづく
前回のブログにも書きましたが、「さげもん」の仕上げに欠かせないのが「柳川まり」です。
316113さんのブログ-HI3B0813.jpg
綿を芯に白糸を巻きつけ、球形にした「地巻き」を作ります。
それを図柄によって、8等分や10等分に割って印をつけた後、針で刺繍していくのです。
が、しかし、この鞠が難しい!!
「袋もの」は、型紙があれば、気合いで何とかなりそう(笑)な気はするんですが、鞠ばかりは、習わないとわからないですね~
316113さんのブログ-HI3B0816.jpg
先の写真の鞠もそうですが、こちらも伝統的な柄である「のし」
316113さんのブログ-HI3B0815.jpg
こちらも伝統的な柄「二つ花」
316113さんのブログ-HI3B0802.jpg
「のし」が更に複雑化した発展形(?)
316113さんのブログ-HI3B0814.jpg
「鶴」と「薔薇」かな(?)
このように、鞠の図柄も伝統的なものから斬新なものまで、数多くあるのです。
最近は、アニメキャラのアンパンマンやドラえもんを真似た鞠まで作る方もいます(笑)

この鞠を、「袋もの」を吊り下げた輪の中心に大・中二個吊るします。
あっ、小さいサイズの鞠を「袋もの」の間に入れると、ぐっと華やかになるので、入れて作る方も多いんですよ。 つづく