久しぶりの“沼津倶楽部”は、日本家屋のしっとりした空気に、着物が映える空間です。

沼津漁港からすぐにあるとは思えない静かな地区にあります。


大阪のミツワ石鹸の社長が「千人茶会を催したい」と、複数の茶室のある大きな数寄屋造り「松岩亭」を建てたのだそうです。





現在はお茶会などは開催していないそうですが、結納などで利用されるお客様も多いそうです。




ランチとディナーは予約制ですが、平日は混雑もなく、希望すると内見ができます。
説明もしてくださるので是非希望されることをおすすめします。

何故かこの雰囲気で中華cuisineというのが???
季節の御料理などはないようなので、前回とほぼほぼ内容が一緒なのかな。
この点が残念。



水辺に沿って建てられたホテルはスタイリッシュで、「誰か泊まって!その時呼んでね。中が見たい!」とみんなで話していました。


とにかく着物が映えるので、たくさん写真を撮らせて頂きました。

暑い昨今、6月上旬ですが、絽で。