富士急ハイランドの続きです。


ど·どどんぱを筆頭に絶叫マシンで有名ですが、現在は4兄弟が運行中。だとおもう。

●Fujiyama ふじやま

★Zokkon ぞっこん

●高飛車 たかびしゃ

●ええじゃないか


腹ごなしも終わっているので、怒涛の絶叫ライド!


その前に復習です。

◆基本全ての荷物をロッカーに預けて乗ります。 都度預ける事になります。

バッグはもちろんです。
着ている服以外は全て。
とういのも、乗っている間にはだけて飛んでいってしまう可能性があるからです。
体の一部になっているメガネも、おしゃれの帽子も、髪飾り、大型のピヤスも取って、ロッカーへ。

忘れがちですがポッケの中も全て出してください。

金属探知機あります!
ださなかったら、又、取り外さないと言っても係の人は許してくれません。
何度でもロッカーへ!!!
すべて預けるまで出発しません。

驚くことに、靴も対象です。
ミュールやサンダルはもとより、厚底靴なども要注意。
尚、機種によっては全員強制で脱ぐ

携帯電話の持ち込みは、強制退園です

本気で身体が揺らされるので、通常の生活の中での想像力は意味をなしません。
4Gで一般市民ができることは笑うことくらいですね😇😇😇

そして、ど・どどんぱなどでおきている事故の再発に真剣に取り組んでいらっしゃるのが見て取れます。
再発したら営業中止になるかもしれません。
富士急ハイランドの本気を、こちら側も協力して、みんなで絶叫専門遊園地の存続をさせましょう!

因みに、落下物による自己の責任はもちろん所有者です。
言わずもがなですが、それでも事故が起きるということは、言葉の意味を理解していない人が事故を起こすのですね。


と、言うことで、画像の中に裸足の乗客がいるので探してみてください。

こちらは●ええじゃないか。
世界一の回転数でギネス認定されている、猛烈なコースター型アトラクション・急上昇・急降下・急旋回・急加速。
ジェットコースター+座席が回転するという、4Dという未体験の世界を覗くことが出来ます。
乗った後は、皆さん髪の毛ボサボサ。
富士急ハイランドに来た!という実感を持つことができるライドでした。


●高飛車
最大落下角度121度というギネス公認マシン。
暗闇での急降下・急加速にはじまり、激しく宙返りを繰り返す非常に激しいコースター型アトラクション。
乗り物を小型化することで可能になった、急上昇・急降下・急加速・急旋回・急停止・暗闇。
子ねずみちゃんの大暴走って感じです。
力強い動きは、首など怪我しやすい方は要注意!

この抉れた下りは無音かのような不思議な錯覚に浸りました。



●Fujiyama ふじやま
1996年から始まるギネス快進撃は、このフジヤマから!
当時、高さ・落差・速さが世界一としてギネス世界記録に認定されたそうです。
とにかく距離が長い!そしていつまでも落下し続ける最大落差:70mは頭が空になります🤯
友人は「おろして〜」と途中で叫んでいました。が、次何乗るっ?とケロットしているんですけどね〜。




さ、違う世界に行ってしまった自分を取り戻す、ほんわかした世界へ。

園内にはNARUTOランド富士 木の葉隠れの里もあります。
あれ?ラーメン屋さんのお客さんの中に。。。探してみてくださいね。


リサとガスパールのベンチに座って、LiSAとガスパールのお土産屋さんでお買い物。


今回は行きませんでしたが、トーマスランドもあるそうですよ。



平常心を取り戻した頃には、素晴らしい富士山がお出迎え♥


とにかく普段にない動きが多いです。
自動車事故で首やられた〜って良く聞きますが、富士急で首やられた〜はあることだと思います。
注意書きにも大きく表示されていますし、アシスタントさんたちが何度も「首を後ろに押し付けて」と言っています。
注意ではなく、本当に首やられますよ。。。
皆さん、話を聞いて、事故を起こさないようにしましょうね〜。

因みに、私の翌日の腕。
内出血だらけ。
わかりにくいかもしれませんが、手の甲から肘にかけて点々と赤い斑点が出ていました。
どのマシンかは不明ですが、かなりやられてますね〜😇😇😇

年なのね。。。
因みに一部の乗り物の年齢制限は54歳です。
え、私そろそろで!なんていう方は早くいきましょう!





★Zokkonには時間が足りず乗れませんでした。
バイク乗りなのに、バイクをイメージしたZOKKONに乗れなかったのは後ろ髪引かれる思いでした。
リベンジします!真冬に!!!

というのも富士急ハイランド混雑予想というのがありまして、結構詳しく分析してくださっています。


そして年間では1月が良いらしい。(空いている)
でも、この時期の富士山の麓って。。。零下?!
友人は1月に来る気満々なのよね〜😂😂😂