今の時代牛だってブランド化。

 

その名も 伊豆牛

伊豆の国市浮橋で育てられているそうです。

 

私にはちょっと意外でしたが、伊豆半島は酪農が盛んなようです。

伊豆の国市の横にある函南町には”酪農王国オラッチェ”が有名ですが、この地域は140年以上も前から酪農を続けていらっしゃる。

 

丹那牛乳は伊豆半島では見かけることの多いローカルブランドです。(しかもシェア強し)

 

伊豆牛が育てられている伊豆の国市浮橋は昔の生活を見ることができるエリアで、

共同製粉所などが今も残っています。

昔は水車で引いたのかと思いますが、現在は用水路の脇に機械式の製粉所があります。

 

そんな集落で育った伊豆牛。

におい無し、油は適度で、おいしかったです。

 

伊豆牛は精肉店を持っていまして、ひらい精肉店

大正九年からのこちらも老舗。

立派な精肉店は清潔感があります。

 

 

こちらの一押しはやはりコロッケ類。

そうそう、昔の精肉店はどこもコロッケ上げていませんでしか?

子供のころ、おやつはお菓子ではなく”コロッケ””サツマイモ”などなどでした。

近所のコロッケはしょっちゅう食べた記憶の味。

こちらでもいろいろな種類の揚げ物を提供されています。

旅行中でも車の中でパクっとどうぞ。

 



 

 

商売上手なのでしょうね。

実は焼肉店も経営しています♪

焼肉 釜山

予約されることをお勧めします。