Queen and Adam Lambert。

結成当初からのギタリストの“ブライアン・メイ”とドラマーの“ロジャー・テイラー”他、現在のボーカル アダムランバートによるコンサート。

※ベースのジョン・ディーコンは引退されたみたいです。


始まる前からテンション高く、指笛、拍手と登場をまだかまだかと待っています。


派手派手〜。

全員が作曲できるという才能豊富なグループでした。
最近の曲はロックパリパリのようで、耳が痛い🥳🥳🥳

アダムランバートの声量、音域。
とにかくお上手!
アメリカンタレントで発掘されてから10年だなんて信じられません。

彼の声、ギターの手元、ドラムと、見逃したくない一瞬一瞬は、長きに渡り共に歩んできたサポートメンバーのキーボード奏者スパイク・エドニー、ベース奏者ニール・フェアクロウ、パーカッショニストタイラー・ウォーレンが華を添えてくれています。






名古屋公演のセトリ(セット・リストsetlist)
Machines (Or ‘Back to Humans’) / Radio Ga Ga
Hammer to Fall
Another One Bites the Dust
I’m in Love With My Car
Bicycle Race
Fat Bottomed Girls
I Want It All
Love of My Life
Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
Drum Solo
Under Pressure
Tie Your Mother Down
Crazy Little Thing Called Love
I Was Born to Love You
(You Take My Breath Away)
Who Wants to Live Forever
Guitar Solo
Is This the World We Created…?
A Kind of Magic
Killer Queen
Don’t Stop Me Now
Somebody to Love
The Show Must Go On
Bohemian Rhapsody
Encore:
We Will Rock You
Radio Ga Ga
We Are the Champions

Queenの好きな点は、ハードなロックのようで、クラッシック感を感じさせるあの微妙なバランス。
これらの曲は後半に多く演奏されていて、コンサート終盤に向けて盛り上げる演出。

ご存知の通り、Queenの絶対的ボーカルの”フレディ・マーキュリーFreddie Mercury”。
既に鬼籍に入られています。
芸術家肌なのでしょうか、良い作品、それに伴う衝突、そしてAIDSの発症。
私共を含め、多くの方がフレディ・マーキュリーには特別な感情を持っているようで、映像が流れるだけで盛り上がりました。
現ボーカルのアダム・ランバートさんには申し訳ありませんが。

年齢的にもう最後かななんて言っているそうです。
確かに会場で横切った若者が“還暦迎えたジジ、ババばっかだなぁ”と言っていまきたっけ🌀
でも、エリック・クラプトンだってみ〜んなそのあと何度も来ている。
どうか、また聞くことができますように。