エドの異次元ポケット

年明け前に。

やっとパソコンのクリーンインストール(初期化)が終了して容量も1/3以下に落ちついて、目障りなサイトも削除されてサラサラな血液じゃないけどクリーンな状態になりました。が、この後の動画を落としてディスクに焼くソフト、音声信号変換/編集ソフトをまた検索してダウンロードしたり、何千曲といった曲を外付けHDからパソコン内のファイルを作成して入れ直す作業がハンパ無かったです。特に某メーカーのヘッドホンステレオのアプリに曲を入れ直す復元という作業が一番てこずりました。マニュアル通りにやってるのに途中で復元中止になってしまい、たまらずメーカー相談窓口に電話して指示を仰ぎ、色々な方法をやってみましたが上手くいかず、日を改め担当者を何人もひっ換えて聞いてみてもダメでした。苦労して入手した曲がパーになる可能性が頭をよぎります。その相談員の中にはもうこちらには手の施し様がないので別のパソコンでやってみてくださいとか言われたのには参りました。もうダメ元で受付終了時間直前に窓口に電話した担当者から言われた手法で復元出来た時は思わず声を上げました。これでやっと一通りのメドが終了して安堵し力が抜けてゆういつの晦日休日をゆっくりしてます。稽古納めの日にPV撮影のために気合を入れて購入したビデオカメラで稽古を撮影しました。年明けも稽古撮影は続け希望者にはディスクに焼いてあげたり、稽古後にみんなで鑑賞反省会みたいな事を企画予定してます。皆で少しでも意識を高めてPV撮影に漕ぎつければと願ってます。何かを変えたければまず自分が形だけでも行動するしかないんだと自負してます。明日の年明けからまたいつもの日々の生活が始まります。来年はさて、どうなることやら・・。よい年を。

年末の大掃除。

年末といえば大掃除、年賀状といったものが定番ですが自分の場合はパソコンの大掃除です。というか、容量がいっぱいでゲージが真っ赤になって今にもパンク寸前、下手すりゃパソコン自体破損します。外付けHD（ハードディスク）を設置してるのですがそのHDも容量のゲージが一杯で真っ赤。なのでデータを収納するものがありませ～ん。おまけに変な中国らしき国のサイトのプログラムが紛れ込んでしまいアンインストール（削除）が出来ません。何かする度に中国文字が出てきて邪魔する状態です。残された道は一つ、もう一台外付けHDを購入し設置して現在の一杯になったHDのデータを新しく購入したHDに半分以上移動させてパソコン内のデータを各HDに移してパソコン電源を切って、接続してるプリンター、HDのケーブルを全て外し電源を再び入れてクリーンインストールするしかないのです・・・。なにせ、何百、何千といった曲、映像（入手法はここでは言えません・・・。）を新しいHDに確認しながら移す作業が膨大で年賀状作成と部屋の掃除と同時進行しました。何だかんだで半日かかりました。年賀状と掃除は終えたのですがまだ、少し確認しながら移さなくてはいけない動画等が残ってます。午前中に家電屋にHD買いに行って昼に作業開始して気が付けば夜勤出発の20時になってました（泣）明日以降、夜勤から帰宅して就寝する僅かな時間を使って作業し一刻も早くクリーンインストールしないと入り込んだ中国系プログラムが膨張してパソコンを破壊しかねません。何とか頑張ります！マジ、勘弁して欲しい・・・。良いお年を！注）データの中身はアクション関係の動画、普段聞く音楽等です。　　決して如何わしいものではありませんので、あしからず・・・。

告知！？

毎月、自分が長く通ってるアクション稽古場の稽古生(正確には一緒に稽古する仲間)を募集してるのですが前にも何度かブログ等で述べた事があったのですが稽古する仲間で各々のプロモーションを目的としたアクション短編ビデオを撮影するための出演者を募集してます。今回で二作目になり、台本はもう完成してます。一緒に稽古してプロの方に演出してもらって楽しく撮影出来たらと思ってます。興味ある方、メッセージくださいね。また、僕のプロフィール欄にも募集内容を記載してあります。パソコンから閲覧可能ですので読んでもらえたらと思います。よろしくです。

2013.11月期アクション・殺陣　稽古仲間募集！～一緒にやろうよ！～

2013年10月期のｱｸｼｮﾝ/殺陣を共に学ぶ仲間を募集します。僕が十年近く通っている殺陣/アクション稽古場で今回、共に稽古をする仲間を新たに集めることになり今回僕がその窓口となりました。講師の方とは以前、所属してた事務所で知り合い十年以来の付き合いで誰もが知ってる老舗ｱｸｼｮﾝ事務所所属のプロ殺陣師です。TVドラマ、映画等々で活躍中の業界で名のある人です。プロ・アマ不問で稽古します。性別不問！学生、プロ志望、ストレス発散の方、ｱｸｼｮﾝ、殺陣に興味ある方、どなたでも歓迎！実際に現場で活躍中の方も稽古してます。女性も参加してます！女アクションとして男共をカッコよく倒してますよ！（笑）ですので女性はもちろん、初心者でも無理なく基礎から親切丁寧に教えますので心配ありません。映画やTVドラマで実際に使われたｱｸｼｮﾝが楽しめます。各々の目的のために一緒に汗を流しませんか！業界のプロが少人数で個人指導する稽古場って正直、貴重だと思います！業界の情報交換、エピソード等みんなでワイワイ賑やかにやってるアットホームな稽古場です！■主に次の三項目を中心にやります。・マット運動マット上での基本の受身・動きなどを学びます。・現代アクション殴る・蹴る等の格闘シーンで使われるアクション。カメラの視覚での立ち位置等を考えながらの基本の技・リアクションを学びます。・殺陣稽古木刀を使用してチャンバラの基礎を中心とした稽古をします。＜場所＞JR中野駅北口下車 徒歩約10分 毎週火曜（講師の撮影スケジュールにて変更有り。各自事前連絡します。）時間 19：15～20：30用意するもの：Tシャツ、トレパン等、動きやすい服。タオル、着替え等。自前木刀持ち込み可。詳細や質問等はエドのメッセージにて受け付けます。見学も歓迎ですのでまずはご連絡ください。注）本稽古場は一切の営利に関わってません。芸能事務所、プロモーション等の斡旋は一切しません。少しでも多くの人に殺陣/アクションを楽しんで知ってもらう事、交流を目的とした稽古場です。講師の名前等は事務所、業界に誤解が生じるため、サイト上での公表は差し控えてますのでご了承ください。

2013年10月期アクション/殺陣稽古生募集！～同志よ来たれ！共に汗を！～

2013年10月期のｱｸｼｮﾝ/殺陣を共に学ぶ仲間を募集します。僕が十年近く通っている殺陣/アクション稽古場で今回、共に稽古をする仲間を新たに集めることになり今回僕がその窓口となりました。講師の方とは以前、所属してた事務所で知り合い十年以来の付き合いで誰もが知ってる老舗ｱｸｼｮﾝ事務所所属のプロ殺陣師です。TVドラマ、映画等々で活躍中の業界で名のある人です。プロ・アマ不問で稽古します。性別不問！学生、プロ志望、ストレス発散の方、ｱｸｼｮﾝ、殺陣に興味ある方、どなたでも歓迎！実際に現場で活躍中の方も稽古してます。女性も参加してます！女アクションとして男共をカッコよく倒してますよ！（笑）ですので女性はもちろん、初心者でも無理なく基礎から親切丁寧に教えますので心配ありません。映画やTVドラマで実際に使われたｱｸｼｮﾝが楽しめます。各々の目的のために一緒に汗を流しませんか！業界のプロが少人数で個人指導する稽古場って正直、貴重だと思います！業界の情報交換、エピソード等みんなでワイワイ賑やかにやってるアットホームな稽古場です！■主に次の三項目を中心にやります。・マット運動マット上での基本の受身・動きなどを学びます。・現代アクション殴る・蹴る等の格闘シーンで使われるアクション。カメラの視覚での立ち位置等を考えながらの基本の技・リアクションを学びます。・殺陣稽古木刀を使用してチャンバラの基礎を中心とした稽古をします。＜場所＞JR中野駅北口下車 徒歩約10分 毎週火曜（講師の撮影スケジュールにて変更有り。各自事前連絡します。）時間 19：15～20：30用意するもの：Tシャツ、トレパン等、動きやすい服。タオル、着替え等。自前木刀持ち込み可。詳細や質問等はエドのメッセージにて受け付けます。見学も歓迎ですのでまずはご連絡ください。注）本稽古場は一切の営利に関わってません。芸能事務所、プロモーション等の斡旋は一切しません。少しでも多くの人に殺陣/アクションを楽しんで知ってもらう事、交流を目的とした稽古場です。講師の名前等は事務所、業界に誤解が生じるため、サイト上での公表は差し控えてますのでご了承ください。

健康。

前のブログにも書きましたが、毎年、この時期になると秋の雑草による花粉症になりくしゃみ、鼻水で「ああ、もう秋なんだな」と季節の変わり目を感じつつ、耳鼻科行って落ち着くといった毎年の繰り返しなんですが今回は風邪をうつされてそれと鉢合わせてしまいかなり重症の状況になってしまいました。くしゃみが数分おきに出て鼻が詰まって鼻水が止まらず呼吸困難になりかけ一時は救急車を呼ぶはめになるかもと考えた程でした。しかし、その夜にある夜勤を休む訳にもいかず、くしゃみと鼻水を流しながら出勤してﾃｨｯｼｭ一箱空にしながらくしゃみとセキ、鼻水と格闘しながらどうにかこうにか朝まで勤務を終えて夜勤上がりに耳鼻科に行って治療を受けました。治療がかなり辛かったです。細い金属製の管で薬品を噴射して鼻の奥を洗浄するのですが頭に激痛が走る程でした。こんなことは初めてでした。治療中、思わず「痛い」と口に出してしまった程です。鼻をいじられてる時は痛みで涙が出ました。喉も腫れてるようで医者が言うには丁度、秋の雑草の花粉に反応してる時に風邪をうつされ、過剰に花粉症が反応してしまい鼻が蓄膿（ちくのう）になりかけてしまってるとのことでした。なんとこの日はアクションの稽古があります。治療後、少し鼻の通りが楽になったとはいえ、今度は喉が痛み始め咳が出るようになり散々、くしゃみをしたせいもあり、体力もかなり消耗してました。治療後の鼻の痛みが頭痛に変わってきました。稽古の参加人数も少なく何とかしたい気持ちが強かったので薬を処方してもらってから気持ちを切り替えて、帰宅後早々に食事を済ませ薬を飲んで寝ました。寝たと言うより稽古までに絶対少しでも回復してみせるという意気込みで横になったというのが正直な気持ちでした。いつもは午後2時過ぎに起床して3時位にジムに行って汗を流して体を整えて稽古に向かうのが通常でしたが今回はさすがに、それは無理そうなので、3時過ぎに起床し布団を片付けて、自室でストレッチを中心とした準備運動をする事にしました。床に座り脚を広げて左右胸を付けたり腿の裏筋を伸ばしたり、部屋に常備している3.5キロの鉄アレイ2個で腕、肩に刺激を与えるストレッチを一時間半位じっくりやりました。それだけで汗でＴシャツがびっしょりになり、終了後早急にシャワーを浴び軽食を済ませ薬を飲んで稽古に向かいました。無論、体調は万全ではあるわけが無く、咳込みながらバイクにまたがり駅へと向かいました。稽古場に着くと想像してた通り、参加者は自分を含め2人でした。咳き込みながらも何とか回りに迷惑を掛けぬよう体調不良がばれないように気遣ってやりました。途中呼吸が苦しく咳き込みましたが、どうにかこうにか無事に終了しました。人数が人数だけに無理して来たかいがありました。稽古後、体調不良がばれないように平穏を装ってさっさと帰ろうとしましたが結局、先生に飲みに誘われ、断る訳にもいかず、一時間半ほど付き合いました。結局、先生には体調不良はばれてました(笑)翌日も夜勤なので明日は夜まで安静にして少しでも治療に専念しようと思いました。今回、夜勤先でこのブログを書きました。まだ咳き込みと胸の痛み、鼻詰まりは続いてますが何とかやってます。明朝も帰宅後、治癒に集中したいと思います。来週は万全の状態で稽古に励みたいと思います。押忍。

この季節になると・・。

もう秋の花粉症でくしゃみと鼻水が止まらない(*_*)秋の雑草(ブタクサ)の花粉が散乱して喉の奥から花の奥までイガイガ感が酷くて苦しくてたまらない。特に今回の台風直後、風の吹く日は自宅にいても鼻水は出て来るわくしゃみは止まらないわでたまらない(-_-;)去年は十月上旬に発症し始めたんだけど今回は九月に入ってから発症した。一ヶ月も早い。今年の春に通った耳鼻科の飲み薬が残ってたので、それを飲んでるけど、効き目がいまいち。近日中に通院しようと思う。一度通院して鼻の粘膜の洗浄と薬の塗布をしてもらうとかなり落ち着く。それでまた、二週間分の薬を処方して貰って計約五千円近くかかる。春と秋年二回、酷い時は三回以上通院する。もうかれこれ二十年以上の付き合い。行きつけの耳鼻科の先生、引退したら困るんだよな。もうかなり年も取ったみたいだし。金はかかるが本当に自分に合った耳鼻科。本当に通院後は楽になる。沖縄方面に移住すると花粉は飛散してないらしく嘘の様に治るとか。実際に花粉症から逃れる為に移住した人もいるらしい。自分はそんな余裕ないし不可能だよ。憂鬱な愚痴を綴った今回でした。写真はいつぞやFキッチンで食べたチーズドッグとイチゴタピオカフロート。うまっ！

映画「許されざる者」

またまた行って来ました。いつものマイシアターへ(笑)この作品は初作から大ファンで日本でリメイクされる事を去年の春頃から知っていて興味をもっていた作品なので楽しみにしてました。あらすじはというと江戸幕府崩壊後の明治初期、北海道開拓時代の歴史の中で、かつて「人斬り十兵衛」と恐れられていた男が、再び戦いに身を投じていく姿を描く。幕府の命の下、幾多の志士を斬りまくり、恐れられた釜田十兵衛は、幕府崩壊後いつしか姿を消し、人里離れた場所で静かに暮らしていた。やがて月日は流れ、妻に先立たれた十兵衛は、貧困の末に再び刀を手にすることになる。要は元残忍な極悪人が改心して家庭を築き普通の暮らしをしていたが貧困の中で妻に先立たれ残された幼い子供の為に賞金稼ぎに奮起するといったシンプルなもの。感想としては・・・・・。雰囲気、北海道大自然の壮大感、アイヌ民族の差別の歴史（主人公の先立たれた妻はアイヌ人だった。）、そこに暮らす人々の生活感、匂い、そういうものは感じられた。確かに。ロケも壮絶だったらしいです。そりゃそうだったでしょうね。観ればわかります。が、しかし！つまらん！全体的につまらない！監督のこだわり演出と役者とのバランスが空回り。伝えようとしてる個々のシーンがすっからかん。原作を観たファンはガッカリだと思う作品だった。そりゃ、北海道の山奥くで厳しく辛い苦労もあっただろうが、「作る側の苦労しか見えない」作品だった。ストーリーよりも「あー寒ぃーー！困ったなどうしよう、早く終わんねぇかな～。」そんな脇を含めた出演者、スタッフの声だけがスクリーンから自分は聞こえた。まぁ、自分も役者の端くれ、こういう厳しい環境の中での撮影は嫌と言うほど経験してきてるせいもあるが・・・。昔、出演した「バ○トの○園」という映画の会津若松の大雪濠ロケを思い出した。感想の本題に戻そう。話がシンプルなだけに伝えるものが複雑で重いものって取扱い方次第で上映時間の長さが苦痛になってしまい、本題とはあまり関係ない部分が悪い意味で露骨にみえてきてしまったりするものだ。まさに今作はその見本となる作品になってしまった。壮大な風景を見せたいのは分かるが、その個々がしつこい。監督の執着的なこだわりだけが目についた。ワンシーンを長く見せるような描写が多く、テンポが欠ける。銃撃戦や斬り合いも、迫力に欠ける。立ち回りのアクションに全然殺気、迫力がない。何故、佐藤浩市さんが演ずる街の独裁者がここまで街でのいざこざにむきになって暴力的なのかいまいち観ていてわからない。時代を兼ねた台本上の設定もあるが回りの手下をそんなに弱腰にする必要性の意味が分からないし、ラスト決戦シーンの脇役達の立ち居振る舞いの芝居描写が雑過ぎ。もともと迫力に欠ける演出だけに余計拍車をかける。その他大勢の脇役って目立たないようで結構各々が目立つ。それだけに作品にとって大切な役割。と、経験上、自分は自負を持ってます。ちゃんと演技を重視したオーデションで人選すべき。あれなら自分を含め、自分の仲間がもっとマシにやるよと言いたい。アクションスタントの人の使い回しなら、演技俳優と別に分けるべきだと思う。今現在の映画ロケの大半はアクション/スタントの人間を脇役の使い回しにするのが現状なんだけどさ。自分が言うのも何だけど、それって良くないと思うし、改善すべきだと経験者として自分は思う。ベテラン役者の重鎮な演技が重すぎるというか、これ、本当にこの作品のこのシーンに必要な演技なのか、疑問に感じた。本来なら良いなと思うものが胸焼けするようなしつこさが残る、といったところか・・・。誰とは言いませんが、観ればわかります・・・。ただ一つ、感心したのが娼婦役の小池栄子の意外な垢抜けた演技だった。この人がこんな素直な芝居をするとは意外だった。自分的には娼婦達にはある程度の肌の露出を演出で出すべきではなかったかと思う。なんか娼婦がきちんとし過ぎてるのが不自然に感じた。仲間に加わるアイヌの若者役のお兄ちゃん、名乗って出る登場からのシーンでこっちが恥ずかしくなってしまった。演技って最初の一歩が一番大切で皆、そこに全霊を注ぐんだけどな。あれは演出で何とかするべきだったと思う。あの役は作品の後半をしめる大切な役柄。主人公の方向性を左右する重要な役で、大丈夫なの？と心配してしまった。と思ってたらやっぱりそのまま行っちゃった（泣）（共演の渡辺さんは関係者、監督さんからこの子をよろしくと言われてたと思いますよ。乙です。）あのお兄ちゃん、あと十年位、色んな経験した方が良い。まだ出る役者じゃないと思います。芝居の組み立て方がまだ良く分かってないんじゃないかな。頑張れ。それと賞金稼ぎを雇うきっかっけとなった顔を切られた若い姉ちゃん、まるで深みがない。影を背負った娼婦を感じさせない。というか、その子が今やる役じゃないです。ある意味可愛そう。テレビの流行ドラマに出てれば良いんじゃないかな。小池栄子がこの役やればよかったんじゃないのか。事の発端が客男性の一物の小ささに思わずくすりと笑ってしまって逆上してしまったことなのに。そんな男を知ってる娼婦にはどうしても見えないし厳しいものがある。この作品、ベテラン役者、若手共に皆同じ方向性を持っていないんじゃないかという各々のバラバラ感を強く感じた。一人一人が勝手に始めて監督も細かい事にこだわってられないし、ハイ次！といったところだったんじゃないの？演技ってやっぱり、どんな壮大なものであろうと、役者同士がコミニュケーションをとって方向性を一致団結しないとね。自分たちがやって来た小劇場舞台と根本は同じなんだなと強く感じた作品でした。映画じゃなくて、ＴＢＳの２時間ドラマでやってればいいと思いました。佐藤さん、柄本さんはもう気付いてると思いますよ。完成記者会見で佐藤さんが「詳しくは謙さんに聞いて。」と避けるように苦笑いしてたのが妙に自分としては気になったけど、そういう事に佐藤さんは気付いていてあまり語りたくなかったのではと自分は思う。やっちまったね、謙さん。ご苦労さまでした！と。柄本さんなんか試写会早々逃げちゃったのかもしれませんね。「俺は知らねぇぞ！」みたいな。今回、リメイクとして選んだ作品、アイデア等は絶対面白いと思うだけに、初作ファンとしては只々、悔しいかぎりだ。関係者からも後々批評されると思います。海外の作品展に出展するみたいだけど正直厳しいと思う。ごひいきの役者さん目当ての人、北海道の大自然、当時のアイヌ人の暮らし、歴史を垣間観たい方等はある程度楽しめるんじゃないかなと思います。皆さんにはどう映るでしょうか。上演中です。

2013年度9月期　アクション/殺陣稽古生大募集！～一緒に汗流そう！～

2013年9月期のｱｸｼｮﾝ/殺陣を共に学ぶ仲間を募集します。僕が十年近く通っている殺陣/アクション稽古場で今回、共に稽古をする仲間を新たに集めることになり今回僕がその窓口となりました。講師の方とは以前、所属してた事務所で知り合い十年以来の付き合いで誰もが知ってる老舗ｱｸｼｮﾝ事務所所属のプロ殺陣師です。TVドラマ、映画等々で活躍中の業界で名のある人です。プロ・アマ不問で稽古します。性別不問！学生、プロ志望、ストレス発散の方、ｱｸｼｮﾝ、殺陣に興味ある方、どなたでも歓迎！実際に現場で活躍中の方も稽古してます。女性も参加してます！女アクションとして男共をカッコよく倒してますよ！（笑）ですので女性はもちろん、初心者でも無理なく基礎から親切丁寧に教えますので心配ありません。映画やTVドラマで実際に使われたｱｸｼｮﾝが楽しめます。各々の目的のために一緒に汗を流しませんか！業界のプロが少人数で個人指導する稽古場って正直、貴重だと思います！業界の情報交換、エピソード等みんなでワイワイ賑やかにやってるアットホームな稽古場です！■主に次の三項目を中心にやります。・マット運動マット上での基本の受身・動きなどを学びます。・現代アクション殴る・蹴る等の格闘シーンで使われるアクション。カメラの視覚での立ち位置等を考えながらの基本の技・リアクションを学びます。・殺陣稽古木刀を使用してチャンバラの基礎を中心とした稽古をします。＜場所＞JR中野駅北口下車 徒歩約10分 毎週火曜（講師の撮影スケジュールにて変更有り。各自事前連絡します。）時間 19：15～20：30用意するもの：Tシャツ、トレパン等、動きやすい服。タオル、着替え等。自前木刀持ち込み可。詳細や質問等はエドのメッセージにて受け付けます。見学も歓迎ですのでまずはご連絡ください。注）本稽古場は一切の営利に関わってません。芸能事務所、プロモーション等の斡旋は一切しません。少しでも多くの人に殺陣/アクションを楽しんで知ってもらう事、交流を目的とした稽古場です。講師の名前等は事務所、業界に誤解が生じるため、サイト上での公表は差し控えてますのでご了承ください。

映画「スター・トレック　-イントゥー・ダークネス-」

久々に新作映画を観てきました。勿論、いつもの地元ショッピングモール7Fの映画館です。別にこの作品を狙っていたわけじゃなかったのですがたまたま、到着した時間帯がこの作品の上映時間だったし、他にそそられる作品もなかったので今回の作品を観ることにしました。また、今回の作品も新作って事で200円追加料金で2000円支払いました(T_T)受付の話だと今回は通常より大きいスクリーンなのでこの料金だとか・・。ここの映画館は確かに綺麗でゴージャスな内装、設備でそれはそれで良いのだけど客に選択肢を与えないのが難点なんです。そんなら、ノーマルタイプとゴージャスタイプの二通りを用意させて選択させるようなシステムがあっても良いんじゃないかと自分は思うのだけれど・・。まぁ、地元だけに交通費がかからないだけでもマシかなと自分に納得させてます(-。－；)そんでもって今回は奮発して400円のマンゴーソーダと300円のポップコーン（バター醤油味）計700円のオプションを付けました！（どうだ、ざまーみろ！(笑)）あの・・・・あらすじに入ります。(-"-;Aカーク船長以下スポックらが乗るエンタープライズ号は辺境の惑星ニビルを訪れていた。そこには他の惑星との接触をもたない原始的な住民が生活しているものの巨大な火山の噴火を目前にしてその生命存続の危機が迫っていた。ニビルの住民を救うため噴火を止めるミッションに当たっていたスポックだったが溶岩が降り注ぐなかに取り残されてしまう。その危機を救うためカーク船長は海中に潜り身を隠していたエンタープライズ号を起動させることでスポックを救出することに成功するも、エンタープライズ号をニビルの住民に知らしめることは絶対に破ってはいけない最重要命令であった。そのことでカーク船長は上官より降格を命じられエンタープライズ号の船長の肩書きを失ってしまう。 　ちょうどその頃ロンドンで愛娘の死に悲しむ父親の前に娘は生き返ると語りかける一人の男。そしてそのロンドンで爆破テロがおこる。現場の映像から犯人は惑星艦隊所属のジョン・ハリソンであることが判明し、サンフランシスコの本部でカークやスポックを含む上官らが集まり緊急会議が行われるも、その現場をハリソンによって戦闘機で攻撃されてしまう。なんとか撃退するもハリソンは脱出しカークの恩人でもあるパイク大佐は死亡してしまう。戦闘機の残骸に残されていたデータを解析するとハリソンがクリンゴン星人が拠点としている惑星クロノスにワープしていたことが判明。マーカス総督の許可のもと、カークはスポックら乗組員を引き連れてハリソンのいるクロノスへ向かうも、総督から与えられたミッションはハリソンの居場所が判明次第搭載した72基の光子ミサイルを発射せよというものだった。光子ミサイルの母船への危険性を巡り、カーク船長と機器担当の乗組員の“スコッティー”は対立しスコッティーは船を降りることになる。72基のミサイルを積んだエンタープライズ号は新たな乗組員を迎えるなどして惑星クロノスをめざす。 ・・・といった大まかなストーリー。端折って言えば、青年艦長が肉親ともいえる自分の恩師を殺されその犯人逮捕に逃亡先の惑星から犯人を地球に連れて帰り裁判にかけるという使命に意気込んで帰還の途中に様々な陰謀が暴かれそこから宇宙戦と発展し自分たちの探査船が損傷され決死の帰還劇の中で繰り広げられる正義、友情、葛藤を描いた近未来宇宙SF映画です。感想から言わせてもらうと、この手の作品（スターウォーズ等も）は根本は舞台演劇なんですね。しかもW・シェイクスピア調に自分は見えてしまう。それはそれで、自分は嫌いじゃないし良いと思います。登場人物の人間像や関連性等はきちんと描写されていたと思うし、ストーリーの進行も無駄なくテンポも良かったと思うので観ていて退屈はしなかった。宇宙空間、惑星、その他の画像もクオリティー高かったし満足出来た。ただ、難を言えば何か観終わって、単調というか物足りなさを感じてしまう作品だった。ストーリーの進行がテンポ良く進むのは結構なんだけど、それだけに置いてけぼりにされた事が未消化の様な気がしてならない。個々の起承転結が省略しすぎてるといった感じだ。まぁ、物語のテンポと内容とのバランスの難しさは芝居をやってる者なら誰しも経験するものだし大変なのは分かるんだけど・・・。台本と演出の問題だと思う。最初に到着した惑星の先住民と地球との関連性、逮捕され地球に送還される罪人カーンの生い立ち、人間像、今回の事柄の発端目的とか意図等が余りにもそっけなくストーリーのご都合で薄く片付けられてしまっていて観終わっていまいち、心に残るものが無かったのが淋しく感じた。なんか反逆者とかが言ってることとは間逆に単純な奴にみえてしまう。この辺が物足りなさを感じさせる要因の一つだと自分は思う。罪人カーンの流した涙が進行に全然活かされてなく残念。人物像も薄っぺらい。でも、複雑な長々とした説明じみたシーンもないし、映像も綺麗で迫力もありそれなりに楽しめました。それと、余談ですが、自分の大好きな映画「ロボコップ」を演じたＰ・ウェラーさんが出演していて久々に見れて嬉しかったです。年取ったなぁ・・・・。自分も年取ったという事ですかね(^_^;)あの映画を観た時は大学生だったもんな・・・。スター・トレックシリーズ最高傑作とか言ってる人がいるみたいだけどそれはどうかと自分は思う。過去のシリーズで今作よりも傑作はあります！上映中。

2013年度8月期　アクション/殺陣稽古生大募集！～一緒に汗流そう！～

2013年8月期のｱｸｼｮﾝ/殺陣を共に学ぶ仲間を募集します。僕が十年近く通っている殺陣/アクション稽古場で今回、共に稽古をする仲間を新たに集めることになり今回僕がその窓口となりました。講師の方とは以前、所属してた事務所で知り合い十年以来の付き合いで誰もが知ってる老舗ｱｸｼｮﾝ事務所所属のプロ殺陣師です。TVドラマ、映画等々で活躍中の業界で名のある人です。プロ・アマ不問で稽古します。性別不問！学生、プロ志望、ストレス発散の方、ｱｸｼｮﾝ、殺陣に興味ある方、どなたでも歓迎！実際に現場で活躍中の方も稽古してます。女性も参加してます！女アクションとして男共をカッコよく倒してますよ！（笑）ですので女性はもちろん、初心者でも無理なく基礎から親切丁寧に教えますので心配ありません。映画やTVドラマで実際に使われたｱｸｼｮﾝが楽しめます。各々の目的のために一緒に汗を流しませんか！業界のプロが少人数で個人指導する稽古場って正直、貴重だと思います！業界の情報交換、エピソード等みんなでワイワイ賑やかにやってるアットホームな稽古場です！■主に次の三項目を中心にやります。・マット運動マット上での基本の受身・動きなどを学びます。・現代アクション殴る・蹴る等の格闘シーンで使われるアクション。カメラの視覚での立ち位置等を考えながらの基本の技・リアクションを学びます。・殺陣稽古木刀を使用してチャンバラの基礎を中心とした稽古をします。＜場所＞JR中野駅北口下車 徒歩約10分 毎週火曜（講師の撮影スケジュールにて変更有り。各自事前連絡します。）時間 19：15～20：30用意するもの：Tシャツ、トレパン等、動きやすい服。タオル、着替え等。自前木刀持ち込み可。詳細や質問等はエドのメッセージにて受け付けます。見学も歓迎ですのでまずはご連絡ください。注）本稽古場は一切の営利に関わってません。芸能事務所、プロモーション等の斡旋は一切しません。少しでも多くの人に殺陣/アクションを楽しんで知ってもらう事、交流を目的とした稽古場です。講師の名前等は事務所、業界に誤解が生じるため、サイト上での公表は差し控えてますのでご了承ください。

アメンバー限定記事誤解と距離。

昭和の時代劇。

最近パソコンで昭和の時代劇のワンシーンを良く観る。今、時代劇ドラマって民放では製作してないらしく、寂しい限りだ。しかし、昭和生まれの自分がまだ子供の頃にやってた時代劇ドラマは人生の掲示がなんて豊富にあるのだろうと今更ながら驚かされる。物語の中にあるさりげない庶民の暮らしの中に何か日々の暮らしに忙殺されてる自分自身や時代が変わっても変わってはいけない大切なものとか日本人としての文化、価値観等々本当に染み渡る。ある名優が役者を志すならまず定職に付いて人生を経験しなさいと言ったらしいが今、成程と本当に納得できる。演技を通して作品というものは日々の暮らしをしてる一般人が観て評価するものだし、その人達と同じ人生観、生活観を理解せず人の心を動かそうだなんてなんて矛盾してるのだろう。時代劇ドラマの話に戻そう。いつしかみた昭和の代名詞とも言える時代劇の後半のシーンに悪大名夫婦が城の現後継ぎを失脚させて自分達の息子にその座をと陰謀を働くが最後は悪事がばれて主人公に迫られた際、夫婦で手をついて全ては我々が悪くどんな沙汰も受けるから責めて息子だけは助けてくれと夫婦で泣きながら慈悲を乞う。すると城の幼い若君が自分の親の状況が理解できず唖然としているその子の手を取り「○千代は可愛い弟じゃ！」と言う若君に「兄上！あっちで遊ぼう！」と屈託のない笑顔で返す姿に主人公が、おお、そうか、そうか。仲の良い事じゃな。と子供たちの肩を抱いて豪快に笑うそんなシーンが未だに忘れられない。 今、思えばあれは、どんな親も子に対する愛はあるのだということ、どんな人でも最初は子供という視点、人の情、愛というものの奥深さなどの大切さを時代が変わっても変わらないで欲しいという願いの様な作者のメッセージが込められていたと思う。今、ニュースを観れば今の話と真逆な目や耳を塞ぎたくなるような事件ばかり。なんか、また愚痴ってしまった・・・。

2013年度7月期ｱｸｼｮﾝ/殺陣を共に学ぶ仲間を募集！～この夏、共に汗を流しませんか！～

2013年7月度のｱｸｼｮﾝ/殺陣を共に学ぶ仲間を募集します。僕が十年近く通っている殺陣/アクション稽古場で今回、共に稽古をする仲間を新たに集めることになり今回僕がその窓口となりました。講師の方とは以前、所属してた事務所で知り合い十年以来の付き合いで誰もが知ってる老舗ｱｸｼｮﾝ事務所所属のプロ殺陣師です。TVドラマ、映画等々で活躍中の業界で名のある人です。プロ・アマ不問で稽古します。性別不問！学生、プロ志望、ストレス発散の方、ｱｸｼｮﾝ、殺陣に興味ある方、どなたでも歓迎！実際に現場で活躍中の方も稽古してます。女性も参加してます！女アクションとして男共をカッコよく倒してますよ！（笑）ですので女性はもちろん、初心者でも無理なく基礎から親切丁寧に教えますので心配ありません。映画やTVドラマで実際に使われたｱｸｼｮﾝが楽しめます。各々の目的のために一緒に汗を流しませんか！業界のプロが少人数で個人指導する稽古場って正直、貴重だと思います！業界の情報交換、エピソード等みんなでワイワイ賑やかにやってるアットホームな稽古場です！■主に次の三項目を中心にやります。・マット運動マット上での基本の受身・動きなどを学びます。・現代アクション殴る・蹴る等の格闘シーンで使われるアクション。カメラの視覚での立ち位置等を考えながらの基本の技・リアクションを学びます。・殺陣稽古木刀を使用してチャンバラの基礎を中心とした稽古をします。＜場所＞JR中野駅北口下車　徒歩約10分　毎週火曜（講師の撮影スケジュールにて変更有り。各自事前連絡します。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間　19：15～20：30用意するもの：Tシャツ、トレパン等、動きやすい服。タオル、着替え等。自前木刀持ち込み可。　詳細や質問等はエドのメッセージにて受け付けます。　見学も歓迎ですのでまずはご連絡ください。注）本稽古場は一切の営利に関わってません。　　　芸能事務所、プロモーション等の斡旋は一切しません。少しでも多くの人に殺陣/アクションを楽しんで知ってもらい、交流を目的とした稽古場です。講師の名前等は事務所、業界に誤解が生じるため、サイト上での公表は差し控えてますのでご了承ください。

愚痴か？

いゃあ疲れた。あと二週間も連続連夜の夜勤か。週一回だけ休みがあるが休みの朝に帰って来て寝てしまえば休日終了だ。だから休日の朝に帰宅して二時間位休んで行動するしかない。知人と会ったり、ジム行って限界まで追い込んだり、映画を眠い目を擦りながら観に行ったり。なんだかんだでその日の深夜まで行動してしまう。いい加減疲れる。いや、ホントに参った。翌日からまた夜勤。こんな弱音を吐いてるのは俺だけかな。他の人はどうだろうか。自分と同じスケジュールを組ませたらどうだろうか。そんなこと言ってる暇あったら走り続けろってか。今回は、少々愚痴ってしまった。 押忍。

節目。

良く物事に節目という言葉を使います。仕事、趣味、生活、人生、行事、行動、嗜好に志向、出会いと別れ、人付き合い、友情、異性、・・・etc。自分はこれまでの人生、この歳まで一体、どれだけの節目というものを使って来たことか。そしてこの先、どれだけの節目を付けなくてはいけないのか。なんか、考えるだけで辛いことばかりしか思いつきませんね(笑)自ら苦渋の決断で節目を付けたものもあれば未来を信じて体当たりの意味での節目もありました。かといえば全く予想もなしに突然の節目を「つけられた」事もありました。その一つに人の死による節目があります。友人、恩師、肉親、等々。これは自らの決断ではどうする事も出来ません。でも、これは受け入れなくてはいけない事。生命あるものとして遅かれ早かれ誰も避けられない事です。何が言いたいのかというと避けられない節目は辛くとも生きてる以上、涙しつつも逃げずに受け入れ己に取って小さく些細なものは臆する事なく光を信じて節目を付けて行こうと思います。皆さんは何に節目を付けましたか。

2013年6月度　ｱｸｼｮﾝ/殺陣稽古生募集！～共に汗を流そう！～

今回2013年6月度のｱｸｼｮﾝ/殺陣を共に学ぶ仲間を募集します。僕が十年近く通っている殺陣/アクション稽古場で今回、共に稽古をする仲間を新たに集めることになり今回僕がその窓口となりました。講師の方とは以前、所属してた事務所で知り合い十年以来の付き合いで誰もが知ってる老舗ｱｸｼｮﾝ事務所所属のプロ殺陣師です。TVドラマ、映画等々で活躍中の業界で名のある人です。プロ・アマ不問で稽古します。性別不問！学生、プロ志望、ストレス発散の方、ｱｸｼｮﾝ、殺陣に興味ある方、どなたでも歓迎！実際に現場で活躍中の方も稽古してます。女性も参加してます！女アクションとして男共をカッコよく倒してますよ！（笑）ですので女性はもちろん、初心者でも無理なく基礎から親切丁寧に教えますので心配ありません。映画やTVドラマで実際に使われたｱｸｼｮﾝが楽しめます。各々の目的のために一緒に汗を流しませんか！業界のプロが少人数で個人指導する稽古場って正直、貴重だと思います！業界の情報交換、エピソード等みんなでワイワイ賑やかにやってるアットホームな稽古場です！■主に次の三項目を中心にやります。・マット運動マット上での基本の受身・動きなどを学びます。・現代アクション殴る・蹴る等の格闘シーンで使われるアクション。カメラの視覚での立ち位置等を考えながらの基本の技・リアクションを学びます。・殺陣稽古木刀を使用してチャンバラの基礎を中心とした稽古をします。＜場所＞JR中野駅北口下車　徒歩約10分　毎週火曜（講師の撮影スケジュールにて変更有り。各自事前連絡します。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間　19：15～20：30用意するもの：Tシャツ、トレパン等、動きやすい服。タオル、着替え等。自前木刀持ち込み可。　詳細や質問等はエドのメッセージにて受け付けます。　見学も歓迎ですのでまずはご連絡ください。注）本稽古場は一切の営利に関わってません。　　　芸能事務所、プロモーション等の斡旋は一切しません。少しでも多くの人に殺陣/アクションを楽しんで知ってもらい、各々の技術向上を目的とした稽古場です。講師の名前等は事務所、業界に誤解が生じるため、サイト上での公表は差し控えてますのでご了承ください。

映画「アイアンマン3」2D（デジタル）吹き替え版

やっと、夜勤6連勤も終えて今朝、帰宅し4時間ほど仮眠を取って行って来ました。 毎度おなじみの地元ショッピングモール映画館へ。今回、3D版を避けると（3Dは観たくなかったもので。）日本語吹き替え版しかなかなく、こちらのスケジュールと上映時間が合わなかったもので本当は吹き替え版ではない字幕版が良かったんだけど（演じ手の生声で鑑賞するのが自分流。）エンタを楽しむ主旨のもと値段も1000円とお得なので（安易なポリシーだね(^_^;)）吹き替え版に決めて観てきました！土曜のせいかいつも平日の昼間に観てる客層よりそこそこ客は入ってました。といっても20人くらいでしたがね。さて、人気シリーズ第三作のあらすじとしては、スーパーヒーローで編成された部隊アベンジャーズの一員として戦い、地球と人類を滅亡の危機から救ったアイアンマンことトニー・スターク（ロバート・ダウニー・Jr）。だが、アメリカ政府はスーパーヒーローが国の防衛を担うことを危険視するようになり、それを契機に彼はアイアンマンの新型スーツを開発することに没頭していく。そんな中、正体不明の敵によってスターク邸が破壊され、これまでのアイアンマンが全て爆破されてしまう。何もかも失ったスタークだが、人並み外れた頭脳を武器に孤独な戦いに挑む。といった大まかなストーリー。自分はなんといっても初作が一番インパクトと意外性、キャラクターの魅力とストーリーとのバランスが取れていて完成度が高いと思ってます。まぁ、続編ものってそどんな作品もそんなものでしょうね。2が残念だっただけに3作目は一体どうなっちゃうのかと気にはしてたのですが・・・。結論から先に言わせてもらうとまぁ観れました！(笑)いささかゴリ押し的なストーリー、演出ではあったけれどもテンポ良い流れと出演者の演技とのバランスが良かったのか観れました。エンタを堪能出来ました。お金の使い方というか、さすがハリウッドという規模のものを納得させられました。エンターテイメントの成立してる映画って多少の荒があったとしても気にならなくなるものなんです。前作2の監督と交代して大正解だったと思う。スケールの大きな映画の撮り方とか見せ方のセンスが良いと思った。子役の芝居がちょっと臭かった様には感じたけど、ま、流れに影響しなかったのでよしとしましょう(笑)ヒロインのグィネス・パウトロゥが露出を兼ねた今回の役どころのせいか、シェイプされたさりげなく魅せる肉体が見事だったと思うし、決して美人とは（ごめんなさい・・。）いえなかったと思う自分に魅力を感じさせ、主人公が何故、この女性に思いを寄せるのかその理由が観ていてよく伝わった。さすがオスカー女優。これって凄く大切な事だと思う。何でこの女性に惹かれるのかその背景みたいなピントがぼやけてる映画って観終わっていまいち、心に残らないんだよね。あれ、役者の技量不足か監督の手抜き以外何者でもないと自分は思いますよ。とても大切なことで、舞台とかやってると自分なんか相手役の人と徹底的に話し合うもんね。今作はその辺が上手く表現できていたと思うし、また、その他の人物もそれぞれ良い味出してた実力者ぞろいの骨太な脇固めだったと思いました。一番の悪玉だと観てる側に思わせておいて裏切る演出にちょっと感心した。この役者さん、実績の有る方なんじゃないですかね。この辺が上手いですよ。ネタバレしちゃうんで、このところはここまでということで。自分の大好きだった映画「ロボコップ」に出演してた役者さんが副大統領役で出ていてちょっぴり個人的に嬉しかったです(笑)週末をエンタで楽しみたい方、デートの映画にどうぞ。ただ、前作を観てない方はちょっと面白さが半減するかもなので、レンタル等でおさらいする事をお勧めします。絶賛上映中！

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