エドの異次元ポケット

小池東京都知事5つの大罪

小池百合子都知事5つの大罪1. 春節にて「中国人をおもてなし」発言 2. 中国に33万着もの防護服・医療用手袋・マスクを支援。よって都民の感染者増大、治療困難化。 3. 前回都知事選公約達成ゼロ 4. 豊洲移転のムダな引き延ばしによる都税の浪費38億円 5. 東京オリンピック安全虚偽コロナ対応引き延ばしにより感染犠牲者増大。こんな事が許されていいのでしょうか！これでもまだ、小池知事を応援しますか？安倍内閣も春節にてメディアを通し中国語を交え中国人（しかも武漢人）を日本への入国を招いたという大罪があります！しかもその映像は知らない間に削除され責任を無きものにしようとしてます！総理が中国語で「おめでとう」　異例のメッセージhttps://www.youtube.com/watch?v=zVgbEDARErQ小池知事中国人おもてなし発言https://www.youtube.com/watch?v=XnKAxq0nd8oこの日本国内におけるコロナ感染被害責任は自民・公明の2大与党以外何物でもありません！日本第一党、党首桜井誠氏が今年2月に中国武漢にて発生したコロナウィルスについて誰よりも早くその危険性を受け止め日本に中国人を入国させては駄目だと激しく訴えてきました。それを無視し中国人を迎え入れ今日の日本国内におけるコロナ感染被害を招いたのは安倍内閣であり、小池知事です！まだ日本国内コロナ感染は終息を迎えてはいません！油断している間に第2波が更に感染力を強化して襲ってきます。海外でも既に第二波が始まってます。ワクチンが開発され国内日本人全員に行き渡るまで1年以上かかると言われてます。コロナ感染による経済への影響も無視できない状況です。もう既に国内の中小企業100社以上倒産してます。経済に困窮し自殺者も出てます。こんな大罪を犯した自民・公明、小池知事に我々の生活や生命を任せていいのでしょうか？皆さん、これらを元によく考えてみてください。今回の東京都知事選も小池知事は都民の税金を使ってメディアを通し自分の大罪を無かったものにしようとしてます。間違いなく世界恐慌も襲ってくると言われてる今、我々日本人は今まで他人事のように無視してきたもの、メディアに騙され信じてきたものに対し今一度考え直してみる必要があるのではないのでしょうか。今回の都知事選も利権とメディアを利用した小池知事が断然有利という下馬評は残念ながら無視出来ない状況です。今回都知事選は出馬する日本第一党、党首 桜井誠 氏と小池 氏との一騎打ちになると言われてます。皆さん！これまでの述べた事柄から今一度よく考え直し利権、既存メディアを無視して日本国における日本人の生活や生命が一番と公約する日本第一党の桜井 誠 氏への一票と日本第一党の応援を考えてみてください。よろしくお願いします！

誰もが通る人生の通り道。

誰しも両親との死別は避けられない。誰しもいつかは経験すること。ある人はそれを経験してこそ真の一人前になるのだという。確かにそれは一理ある。利は通っているし理解もしてる。でも、その別れ方、別れてからの現実状況、残された家族の心の有り方に大きく左右される。年明けの半ば親父がたった二ヶ月の闘病で永眠した。数ヵ月前まで月1回の通院で医者からも順調だと言われ元気で庭の手入れを夫婦でやったり大好きだった趣味の写真撮影をしに都心の公園に連れて行き自分と二人で紅葉を撮ったり自分が探した桜や四季の花々が見れる地元の公園に連れて行ったりして夢中で自慢のカメラのシャッターを切って現像した写真を家中の壁に額に入れて飾ったりしてた。よくプリンターの編集操作を忘れてしまい自分の部屋に「あの操作どうするんだっけ？」と聞きに来てたあの表情や声が今でも忘れられない。今でも二人で行った時の写真が部屋に飾ってある。これからもっと色んな所にいっぱい連れて行ってあげたかったのに。水も食事も取れなくなり酸素チューブを鼻にかけた姿で「水、水・・」と最後まで苦しんだ挙句、意識を失ったまま逝ってしまった。あのふくよかな表情は別人になり、手足は骨と皮だけになっていた。今はもう解放されて楽にくつろいでいるのかな。ちゃんと天国で最後まで欲しがってた冷たい水とか、元気な頃よく飲んでた熱いお茶とかたくさん飲んでくつろいでいるのかな。病院から危篤の連絡が来た自分の真夜中の携帯音とかそれから病院へと母と妹を車に乗せて運転しながら涙声の二人を励ましながら運転した車中の映像が未だ忘れられない。まだ自分の気持ちとしては整理がつかない。現実が受け入れられない自分がまだいる。ほぼ毎日墓前と仏壇で祈っている自分がいる。ｼｮｯｸで心を病んでしまった家族がいる。一人前とか立派な人間なんて今の自分にはどうでもいい。まだ自分には時間が必要。ごめん、親父。もう少しまっていてくれ。ごめんな。

アメンバー限定記事家族の絆

アメンバー限定記事人生節目の年明け

アメンバー限定記事近状報告。

勘違いしてる人達。

お芝居に携わってると必ずといっていいほど舞台の観劇の誘いが来る。いや、自分も散々人に自分が出る舞台の観劇（チケットの売り）のお願いに頭を下げてきた。自分の出る舞台に知り合いとはいえわざわざ時間とお金をかけて来てもらったことに対しての感謝と礼節は自分なりに筋はきちんと通してきた。自分に対して舞台の誘いをして来た人の中には自分の芝居仲間の知人や稽古場の仲間等もいた。がその時ばかり頭を下げ是非、来てくださいお願いしますとチケットを売りつけてくる。そしていざ、舞台に行って来ると礼の一つも言わず怪訝な顔をして避けるように無言で用無しとばかりにと去っていく人がいる。いかに芝居をいい加減にやっているか、いや、人としての常識を疑う言動である。そういう人に限って、ブログで偽善行為を高々とうたい、利用価値のある人間を持ち上げることを書いて自分に酔いしれている。自分は仕事に携わっている役者であると。自分がやってる舞台とか出演してる番組を持ち上げブログを書いてる奴等は体外そのパターンである。人に時間とお金を使わせて自分の舞台に来てもらうという事はどれだけのことなのかまるで考えてない。自分の都合でしか物事を考えない、利用価値で人を選ぶ人。すなわち、稚拙なのである。自分の場合、個人的に苦手な人間も、観劇後ケチをつけ否定した人間も自分の舞台に来てくれた客であるという事実から背を向けた事など一度もない。全て最低限の礼節をわきまえてきた。時には歯を食いしばり頭を下げ礼を言ってきた。これは自分の役者として、いや、一人の人間としてのポリシーであり人としての常識である。そのポリシーなくして人に何かを提供し心を動かしたり共有できるものを作り上げ躍進することなど出来るはずもないのである。その人間の信念や生き方が全てに反映されるのだ。芝居も人間も社会に対しても全ていい加減な八方美人な人がチケットを売りつけ自称プロを名乗ってる。嘆かわしいことだ。いわば泥棒である。自分も過去、色んな現場で世に出てるベテラン役者さんと現場を携わりお話してきたけどやっぱり世に出てる人は中身が違うというものを痛烈に感じさせられてきた。挨拶の返し方一つでその人の生き方、芝居に対する信念を感じさせられて己の未熟さを思い知らされ感動させられたものである。別に聖人君子になれとはいわない。自分に甘ったれたポリシーの無い奴に未来はない。良いものは作れない。人に不幸を与えるだけである。どんな仕事でも中身があって初めて完成するものだ。これからも自分もこういう事を肝に命じ生きて行こうと強く思うばかりである。

断捨離の一年。

長年続けてきたアクションの稽古場が閉鎖することになった。思い起こせば東中野のスタジオから始まって隣の中野駅のスタジオに引っ越して早15年。色々な事があった。色んな人との出会いや別れもあった。ここの稽古場から自分はアクションを始めたのではなく自分とアクションの出会いは今の稽古場に入る数年前に芝居の仕事を始めて間もない頃、最初に入った事務所のマネージャーからあるアクション事務所の稽古に参加すれば仕事がもらえるとのことで預かりのかたちでそこの事務所の稽古に参加することになったのだがそこの殺陣師は演技を学ぶ事とか、舞台をやる者を根底から侮辱し、演技なんて出来なくていいんだ、ここでアクションを稽古して現場に出てればいいんだ、芝居だの舞台など何の意味もない、そんなものをやる奴は何の努力もしてないバカだと言い放つとても信用も尊敬も出来ない人だった。稽古場の長がそんな人だから当然そこに所属してる人間も最悪だった。稽古に参加して芝居も何も学んでないのに稽古場でちょっと動けるからと言って得意げに知ったかぶりで自分より少しでも動けぬ人に稽古中にからかったりして自分の存在位置を確かめるような奴、代表の講師がいない時は稽古もせず車座になって皆でゲームし誤魔化して時間を潰すような連中の集まりだった。なので、そこの殺陣師とも口論したし、回りの奴らも好きになれず当然、稽古からは足が遠のいて行ったのはいうまでもない。そんな中でそこまで所属してた事務所もやめ、そこのアクション事務所もやめて一から事務所探しを始めた。この時自分は三十代半ばだった。元々、自分はアクションなんて興味もなくやる気もなかった。あくまで芝居中心の役者志望でいくつもりで日々、芝居稽古と多数の小劇団の舞台に立つ日々を送っていた。年も年だし、残りの三十代は映像に携わる仕事をして完全燃焼したい思いで十数社の事務所のオーディションを受けた。これでダメなら諦めるつもりで約二カ月間、引きこもり状態でプロフィール作り、体作り、芝居稽古、そしてオーディションの日々を送った。そんな中でやっと事務所が決まり新人ということで芝居の稽古をそこの事務所で受けることになりその稽古の一つにアクションがあり今のアクションの稽古場の先生との出会いがあった。その先生が個人で東中野でスタジオを構えて教えるので希望者は参加してみてとの話が上がり現在に至った。その先生との出会いでアクションに対する自分の一つの壁のようなものが取り払われ楽しさ、可能性みたいなものを自分は初めて感じた。特技として、自分の役者の武器としてアクションも出来る役者として進んでみようと強く思った。稽古場が自分の本番という思いで必死になった。それから15年。今日、自分はその先生とも稽古場とも離れることになった。勿論、先生とも色々話し合い、時には口論もにもなった。それをここでいうつもりはない。ただ、これまで自分はアクションと芝居を自分なりに真剣に探究し続けてきた自負がある。それらに感謝し、いまここで節目として人生の「断捨離」として受け入れ環境を整えることで、思考も新たに整えようと思う。いままで培ってきたものを自分なりの表現として心身ともに鍛えつつ、己の人生、両親家族への責務との生活の中で「人に感謝する」ことを大切に人様に共感できるものが提供できたらと強く願うばかりです。2017年は自分にとってまさに断捨離の一年でした。来年も自分の信念を大切に一歩づつ前進したいと思います。押忍。※断捨離（だんしゃり）とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。

アメンバー限定記事親しくしたいがために暫く距離を開ける

謹賀新年！

新年あけましておめでとうございます！2016年は自身にとって試練の年でした。稽古場でも色々と物議がありました。その内容についてはここでは話せませんが。私生活でも母親が倒れ救急車で運ばれた連絡を仕事先で受けたり、続いて父親が急病になったり。こんな経験から家族の絆の大切さを学びました。親が自分にとってどんなに大切な存在か思い知らされました。人生、生活、それに伴う責務に背を向けず生きていくことから人に共感出来る自分の表現が生まれるということを自身のテーマとして精進していきたいと思います。悪い事はもう出し切ったということで気持ちを切り替え新たな開拓の道を切り開くべく、躍進の年にしたいと燃えております。どうぞ皆様も困難を乗り越え何かを掴み前進する年にしてください。そして人として悔いのない人生を送ってください。今年も稽古場同様、よろしくお願いします！押忍。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成29年元旦

アメンバー限定記事今年もあと僅かなのでここだけの話。

アメンバー限定記事最近、心に残った記事（ブログ）。

アメンバー限定記事アクション・殺陣稽古仲間募集についてちょっとぼやかせてください・・。

ボロ市に行って来ました。

夜勤明けで朝9時過ぎに帰宅し入浴と軽食を済ませ仮眠もせずに世田谷ボロ市に両親を連れて行って来ました。以前から一度は行ってみたいと思いながらも中々スケジュールやタイミングが合わずボロ市の存在を知ってから十年以上経ってやっとのことで行って来ました。 というか両親を連れて行ってあげたいというのが主な気持ちでした。世田谷線に数年振りに乗りましたが両親は初めてで自分が引率という形でした。最終日ということもあり、かなり混雑してました。最初に通りがかった所が食料品の出店だったので親子三人、試食しまくりで通り過ぎて行きました（笑）それから色んなところを見て回ったのですが大抵が 刃の無い竹の刀身の古い刀剣とか こけしとか だるま、招き猫とか似たような置物の繰り返しでした。中には五十年以上前の全くの他人の年賀状だったり、酷いのはドラム缶の錆びた破片とか300円で売られてました。特にドラム缶の破片に対しての商品価値、出品理由等が理解に苦しみました。まさにボロ市ですね。結局、何も買わずに人混みをかき分け帰りました。その夜も夜勤です。不眠で朦朧とした中で夜勤現場のPCからこのブログを書いてます。今回の事で大抵の出品内容はわかったので次回は閉店間際の大幅値引きの時間に行ってみようかなと思ってます。っていうか両親がまた元気で一緒に行ければ嬉しいかな。

映画「あん」感想。

またまた、映画鑑賞へと行って来ました。いつもの地元ショッピングモール7階映画館です。この作品は前回映画「ジュピター」を観た時に予告編で流れていて興味を持ちチェックしておいた作品です。今回は初めて、ネットによるeリザーブ席という予約席をカード払いで購入しました。日曜だったので朝一番の上映が予約で入れない状況をネットで知ったので初めてこのシステムを使いました。朝8時過ぎだったので大半の席は空いていて、真ん中通路側、スクリーンから丁度良い距離の席をゲットしました。バイクで到着していつものように、2階のベーカリーでパンを2つ買い、同階のドラッグストアで85円のジュースを買いミニリュックに詰めて7階へと向かいました。やはり、日曜のせいか予想通りそこそこに混んでました。予約しておいて良かった・・。年配の夫婦ばかりでしたけど・・・(笑)前おきはこのくらいにします(笑)あらすじとしては縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ（内田伽羅）。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江（樹木希林）が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…といった大まかなストーリーです。主人公の千太郎は40後半の中年で安アパートで独り暮らしをしながら小さな錆びれた貸店舗で雇われ店長としてどら焼き屋を営んでるんだけど主人公の「日常」が自然に描かれている事が観ていて心地よかった。そこへお婆ちゃんの徳江さんがどこか寂しくも可愛らしく春の風、桜の花びら、木々の揺れる音と共にお店に現れるんだけど、お婆ちゃん演ずる樹木さんは今の日本映画界で自分にとっては怪物的な存在です。とにかく凄い。樹木さんのお孫さんが心悩める女子中学生役で出てました。存在感ある素直な演技で幼子に絵本を読んであげるシーンがあるんだけど自分は何故かそのシーンで自然に涙がこぼれていました。今後が楽しみな子です。ちょっとネタバレしちゃうんだけど千太郎という青年は実は過去に傷害を起こして服役した過去があり服役中に母親を亡くす悲しい出来事があって出所して今のどら焼き屋をやっているんだけど、自分を雇ってくれと願い出た徳江お婆ちゃんの作る美味しいあんこのおかげで店は繁盛するんだけど、このお婆ちゃんにも人には言えない悲しい過去があったのね。ぶっちゃけハンセン病者に対する差別の歴史、今も根付いている偏見をテーマにしてるんだけど差別をなくそうとか、観る側に訴えるような内容にしてないのがいい。ドキュメンタリーなワンシーンをちらっと自然に出して観る側を自由にさせてます。そんな二人の心の触れ合いを日常とか、季節、自然等を見事な映像表現でまとめた素敵な映画でした。この映画、木々が風に揺れざわつくシーンが多く出てるんだけどなんかそれがとても優しくも悲しげな意味に自分は感じられて心に染みました。答えは風の中・・・とでもいうのかな。きっと、監督がこの作品の一つのテーマをそれらに描写させているんだろうなと自分は思いました。後半、千太郎が自分の母親と徳江お婆ちゃんが交差する心情が痛いほど伝わって泣けました。さすが女性監督ならではの視点なのか押し付けがましい描写が全くなくシンプルで観やすい優しい作品でした。「自分が正しいと思っていても世間はそうはいかないのよ。」と言ってた徳江お婆ちゃんの言葉と木々が風で揺れるシーンが自分の中でオーバーラップして心に刻み込まれました。ラストシーンの千太郎が公園で一人屋台でどら焼きを売る掛け声と姿に誰でも生きてく権利があるんだという事とか生きる勇気、生きていく大切さ、生きる逞しさを感じました。自分も日常の気が付かない幸せとか親を守る大切さを大事にしたいと思います。上映中です。

早いもので

もう６月になっちゃうんですねー。つい、この間までは寒いと思ってたのに。もう夏だし。クソ暑いし。一年の半ばだし。ついこの前に初詣行って来た記憶がまだ鮮明に残ってるし。ジムから帰宅と同時に大きな地震がくるし。いやぁ、体を運動で酷使した後の晩酌って僅かな酒で回りますな。今夜は休みなのでゆっくりします。あ、それから日常の出来事はブログじゃなくてなうに書いてますので良かったらのぞいてみてくださいまし。ご意見等、突っ込んでもらえると嬉しいです。

週末の爆睡と静養と映画鑑賞ジュピター

半年、いやそれに近いくらい久しぶりに映画を行きつけのショッピングモールで観てきました。前日が休みだったこと、今週の稽古が休みだということで昨日は夜勤から帰宅してから十時間以上寝ました。といっても、朝帰宅後に食事して昼過ぎに就寝したのですがね。夕方には起床して夕食を取るはずだったのですが疲労もたまっていたらしく起きられませんでした。気が付いたら午前2時過ぎ・・。長時間寝てたせいか背中が痛くて目が覚めました。調べたのですが同じ姿勢（仰向け）で長い時間寝てると背骨に圧力がかかり痛むそうです。それを解消するには寝返りをして横向きになったりして体重がかかる支点を変えるのが良いらしいです。ということは自分はずっと仰向けに寝ていたことになります。考えてみればその通りでした。腰痛の影響だとばかり考えていてこれ以上痛むなら医者に行こうと考えてました。その背中の痛みは結構きつく辛いものでしたが午前2時過ぎに背中の痛みで目が覚めて4、50分ほどパソコンに向かってから痛みがやわらぎ、再び寝ました。それで次に目が覚めたのが午前10時過ぎでした。先日までは短い仮眠を取って筋トレに行くのが日課だったのだけどここ三週続けてアクションの稽古だったのでずっと準備のトレーニングが続いていて疲労がピークになり腰を痛めてしまい苦しんでいたので今週の半ばからはちょっと筋トレから離れて静かにしてました。しかし、こんなに寝たのは久しぶりでした。よっぽど疲れがたまってたのでしょうね・・。ま、来週からまたいつもの仮眠と筋トレのパターンが始まるんですがね・・。何だかんだで布団から出たのが11時過ぎでそれから簡単な食事を済ませテレビを見てたら何となく外出したい気持ちになってきたので今回の映画鑑賞に漕ぎ付いた訳なんですがね。いやいや、前置きがえらく長くなってしまいました(笑)いつも映画に行くときは大半がパソコンで今現在の時間で上映されてるスケジュールをみて何を観るか決めるのですがホントは別の作品が観たかったのですが上映時間が夜7時になっていてその晩は夜勤だったので仕方なく午後一番の上映作品が宇宙ＳＦ「ジュピター」という作品だったので決めました。あらすじとしては遺伝子操作された元兵士のケイン（チャニング・テイタム）は、ある女性を守るという任務のために宇宙から地球に派遣される。シカゴで清掃員として働くジュピター（ミラ・クニス）は、殺伐とした大都会での暮らしに嫌気が差していた。だが、実は彼女こそが、地球のみならず宇宙を変化させる可能性のある遺伝子を備えた唯一の人物だった。 ロシアからアメリカの都会に家族で移住した女性が清掃員として多忙とマンネリに愚痴をこぼしつつも家族と騒がしく暮らしてると何処からともなく異星人が襲ってきて危機一髪のところを男に救われる。その男が言うにはあなたは人類を救う遺伝子を持った女王陛下で自分は元兵士であなたを助けに来たというところから話は始まるんだけど・・。話が進むにつれ話の内容についていけなくなり途中、集中力が切れちゃったというのが正直な感想です。多分、シーンの進む速度と説明の足りなさのバランスが取れなくなってしまっているのが要因でしょうね。なので登場人物やストーリーに感情移入出来なかった。が、しかし、映像はホントに綺麗だった。木星のグラフィック映像は迫力があった。アクションシーンもなかなか。衣装はデザイン共にゴージャス。まるで宇宙ＳＦ版オペラをみてる様だった。お金はケチらず作り上げてしまうのはさすがハリウッド。各々の役者も個性的で演技も実力が光るものが感じられた。特に悪の親玉のインパクトの強い演技に迫力を感じた。でも、作品全体としてストーリーに入り込めず後半どうでもいい気持になった。最後はアメリカ人お決まりの無理矢理こじつけで騎士とお姫様が結ばれるといった結末。この作品がきちんとすればどんなに地味でマンネリな仕事や生活でも落ち着いて見渡せば大切な家族がいることに感謝を感じたりどんな辛い生活も本人の気持ち次第でハッピーに暮らせるんだよというメッセージがSF宇宙オペラアクションを交えて伝えられた作品になったと思うだけに残念。宇宙、惑星のグラフィック映像や衣装、ＣＧアクションをスクリーンで味わいたい方には良いんじゃないかな、と思う作品でした！上映中！

新年！2015！

明けましておめでとうございます！なんだかんだで年が明けました。自分は右手にギブスを装着したまま夜勤の仕事で年が明けました。昨年は年の後半で公私共に怪我という災難に見舞われました。稽古場でも相手に怪我をさせてしまったり、私生活でも自ら怪我をしてしまったり。しかし、もうこれで悪いものは全て出し切ったので後は良い事しかないだろうと前向きに考えてます。今年も稽古仲間を増やして稽古場を盛り上げ自分も成長して躍進する年にしたいと願ってます。近々、稽古場の稽古映像を兼ねたPR映像を載せて仲間を募集をします。当然、自分も出演しますので楽しみに？！して興味をもってもらえると幸いです。本年もどうぞよろしく！

先日の骨折について。

先日、クリスマスイブの午後に右手小指付け根を骨折した話ですがよく調べていくうちに「ボクサー骨折」という骨折であることがわかりました。硬い物などを拳で殴ると衝撃で拳の中指の付け根とか小指の付け根を骨折してしまうらしくよくボクサーがやってしまう骨折だそうです。取り敢えず今はギブスで固定されてますがギブスの中（指の間とか）が痒くてたまりません。それから異臭も気になり始めました。夜勤の仕事に清掃作業があるのでほとんど左手だけで作業しているので何かと不便で作業時間が普段の倍かかって困ってます。おまけに右手に握ろうとする圧力がかかると痛いです。まだ骨がくっついてないからでしょうね。ゆういつの救いは右手の親指と人差し指、中指でバイクの運転を賄っていることです。ブレーキを握る際に小指にも圧がかかるので、その際に痛みが走ります。バイクに乗れないと曜日によって現場も違うので電車通勤になると時間も倍かかり、経済的にも不利なので本当に困ります。次に、筋トレが出来なくなることも困ります。筋力が落ちてスタミナも低下して稽古に影響してしまいます。結構汗っかきなので、運動するとギブスが汗で蒸れて益々痒くなって臭いもきつくなるのが不安です。年明けにもまた通院するのですが、筋トレも再開する予定でいます。それまで自宅でやれることはやっておこうと思っています。腹筋、背筋、スクワット、ストレッチ等など・・。骨折前より運動量も減って体重も増えてしまうので食生活も気をつけたいです。何にせよ来月の20日の初稽古までには何とか間に合わせようと思ってます！皆さんもどうか怪我等に気をつけて良い年をお迎えください。2015年もどうぞよろしく！押忍

今年最後の災難とイブの夜。

些細な感情で右小指の付け根を骨折してしまった。痛みが引かず腫れ上がって拳が変形してきたのでこのまま冷やして誤魔化しながら治しちゃおうかなとも思ったけど、年末だし、時間をみると診察時間に間に合う時刻だったので近くの整形外科へ行きました。ロビーは年寄りでごった返してました。受付で事情を言って早速レントゲン撮ったら綺麗に斜めに折れてました。このままだと折れたままの形で固まっちゃうので伸ばして元に戻しましょうとのことで一人が自分の腕を押さえ、医者が折れた小指をゆっくりと力強く引っ張った。途中、ゴキゴキと骨が動く音がした。確かに痛かったけど空手をやってた時にこういう痛みには慣れてたのでそんなに苦痛ではなかった。それより、ギブスをハメられ右手が不自由になって夜勤に行くバイクの運転、夜勤作業の事、筋トレへの影響、来年の初稽古に間に合うか等のことが心配でうっとおしかった。完全には元の形には戻らないらしく、七割位治れば良い方だと言われた。ギブスを固定されてからは痛みは消えていた。治療費が約一万円かかったのには参った！痛くても何とかバイクを運転して今夜の夜勤には行かなくちゃ。そして作業しなければ。筋トレも再開しなくては体力を維持出来ない。ランニング、腹筋、背筋、スクワットはやろうと思う。これも自業自得。前向きに行きます。イブの日に骨折するなんて初めての経験です。自慢にもならないですな。自分への戒めの意味でもあって今回のブログをUPしました。絶体に来月の初稽古までにギブスを外して間に合わせてみせます！なんかまた痛んできた・・・。

戦友がまた一人・・。

昨日、自宅に一枚の葉書が来た。見ると知り合いの女優さんからの喪中の知らせだった。身内の不幸で来年の年賀状は不要なのかなと葉書の内容をよくみると差出人はご両親になっていて亡くなったのは本人だった。葉書を持ったまま一瞬時間が止まった。よく自分のところに知らせが届いたと思った。きっと舞台のDMの送り先の住所か以前役作りのための方言の資料が欲しいという要望があった時に参考資料送ってやった時のこちらの住所が残ってたのかな。それか今年まで送った年賀状か。彼女とは十数年前事務所で同期としてともに稽古した仲だった。一年ほどして彼女は事務所を離れて以来数年ぶりに中野のアクション稽古場に突然あらわれて共に久しぶりと驚き数回稽古をして事務所時代の話や互いの近状の事など稽古後に二人で渋谷の居酒屋で話し合いその後彼女の舞台の知らせや年賀状のやり取り等の交流をしてきた役者仲間の一人だった。それからスケジュールが合わないのかアクションの稽古には参加しなくなった。最後に会ったのが一昨年の暮れに彼女が出演した両国の舞台での上演後にロビーでまたアクションの稽古を皆と一緒にやろうと話したのが最後だった。あとは去年の春に挨拶のメールのやり取りが最後になった。一昨年の暮れ位から入退院を繰り返している事を聞かされてはいた。なのに主治医からも是非、やったほうが良いと言われ舞台またやるんだと言ってた。心配するような病気じゃないから、ほら意外と元気でしょと両国の劇場のロビーで気丈に振る舞ってたのに。あれは心配させまいという虚勢だったのかな。とにかく芝居、舞台を愛した人だった。いくらなんでも早過ぎるよ。なんでその若さで俺よりも先に逝っちゃうの。いつか何だかの形で舞台なり、映像なりと共に演りたかったのに。君に読ませたい戯曲台本を用意してたんだよ。一緒に稽古したこと、渋谷で逆に自分がへべれけに酔った中で語り合ったこと、上演後のロビーで会話した事が今でも忘れられない。俺もこの先どうなるかわからないけど、自分なりの歩幅で自分の芝居を彼女の分まで頑張りたいと思う。Oさん、稽古場のこと、皆のこと、そして時々俺も天国で見守ってください。こんなことになるなら以前、連絡の不行き届きで彼女を責めて謝罪させたことが悔やまれる。いままでありがとう。そしてごめんね。あなたは僕の戦友です。どうか安らかに。